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日経平均は44円安、引き続き内外企業の決算や米経済指標に関心

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日経平均は44円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、東エレク<8035>、豊田通商<8015>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、海運業、倉庫運輸関連、化学、銀行業が値下がり率上位、電気・ガス業、不動産業、卸売業、保険業、医薬品が値上がり率上位となっている。

日経平均は昨日終値を挟んだ動きとなっている。今日はこの後、JAL<9201>、丸紅<8002>などが決算発表を予定している。米国では今晩、週間の米新規失業保険申請件数、3月の米貿易収支、1-3月期の米労働生産性指数(速報値)、3月の米製造業受注が発表される。企業決算では、アップル、アムジェンなどが1-3月期決算を発表する。また、明日3日には4月の米雇用統計が発表され、市場の関心が高い。

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