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年利0.05%は高利回り? いま「個人向け国債」の販売が好調な理由=久保田博幸

個人向け国債の人気は当面継続か

今回の衆院選挙の与党圧勝により、日銀の異次元緩和はさらに継続される見込みとなっている。

低金利が継続され、個人向け国債の最低保障利回りの0.05%の見直しなどがない限りは、個人向け国債の人気は継続するとみられる。来年度の国債発行計画のなかでも、個人向け販売分は今年度計画の3兆円程度になると予想される。

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・FRB議長人事をもてあそぶトランプ大統領(10/25)
・個人向け国債の販売が好調持続の理由(10/24)
・米国債への中国の買い越し続く(10/23)
・9月の債券、海外投資家は押し目買い(10/20)
・異次元緩和の見直しを行うことも必要に(10/19)
・FRB議長人事レースの行方を占う(10/18)
・「円」対「仮想通貨」(10/17)
・マイナス金利で得をしているのは誰なのか(10/16)
・世界株高の謎、日経平均も20年10か月ぶりの高値更新(10/13)
・ロクイチ国債の暴落を知っているか(10/12)
・スペイン・カタルーニャ州の独立問題とは何か(10/11)
・あまり認識されていない日銀の異常な緩和政策(10/10)
・硬貨を加工すると罰せられる(10/6)
・日銀の国債保有額が減少しているという事実(10/5)
・FRBの量的緩和は米長期金利を引き下げたのか(10/4)
・ここにきて日米欧の国債が売られている理由(10/3)
・日銀短観、10年ぶりの回復が意味するものとは(10/2)
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牛さん熊さんの本日の債券』2017年10月24日号より
※記事タイトル・リード文・本文見出しはMONEY VOICE編集部による

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