fbpx

資本主義の養分ごとき「個人投資家」は、息を殺しながらひっそり勝て=鈴木傾城

コツコツ努力し続ける生き方もある

圧倒的強者と正面からぶつかり合う生き方はもちろんある。

そのために情報を大量に取り寄せ、分析能力を磨き、コツコツと努力する生き方は否定してはいけない。ある程度の基礎力を付けるには、最小限の向上心は必要だからだ。

しかし、その世界に圧倒的強者が存在して、もはや努力くらいでは差が埋められない現実があるのなら、ゲリラとしての生き方を考えても無駄ではない。

正攻法で生きる方法もあるが、そうではない方法もあるということだ。どちらを選択するのかは、その人の性格によって違ってくるし向き不向きもある。

ゲリラの生き方は、強者と言えども相手が弱っている時にトドメを刺すようなやり方をするわけだから「フェアではない。そんなことはできない」と真っ正面から正攻法で戦う人がいても当然だ。

正攻法は気持ちが良く、たとえ負けても爽やかで賞賛される生き方になる。

ゲリラは勝っても賞賛されず、それどころか忌み嫌われるが…

一方のゲリラは、賞賛などない

挑戦しない。正面切って挑むことはない。そのような哲学を持たず、戦わず逃げ回る。正々堂々と戦う姿勢とは完全に無縁だ。ところが、自分の都合の良い時だけ現れて欲しいものを手に入れて去っていく。

そうやって、社会から利益をついばんで、強者の持っているものを少しずつ削り取って生き続ける

こうしたやり方では、勝っても賞賛などされないし、賞賛どころか忌み嫌われる。誰かの弱味に付け込む生き方は、常に「ハゲタカだ、死に神だ、墓場漁りだ」と軽蔑される。

とても生々しく、他人に勧められる生き方ではない。

しかし、もし何も持たない弱者の立場で生きているのであれば、このような生き方は充分に研究すべき題材になる。

世の中の裏側にはそんな生き方をしている人間がひしめいて、利益だけをかすめ取っている

【関連】フィリピン妻は結婚できない中年男を幸せにするか? 奇跡の婚活、夢の果てに=鈴木傾城


※有料メルマガ『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』好評配信中。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。5月配信の最新号『長期投資の前に立ち塞がる「最大の敵」とはいったい誰か?』『次に押さえたいのは「変わりゆくものをすべて飲み込むこと」』もすぐ読めます。

<初月無料購読ですぐ読める! 5月配信済みバックナンバー>

・長期投資の前に立ち塞がる「最大の敵」とはいったい誰か?(5/13)
・次に押さえたいのは「変わりゆくものをすべて飲み込むこと」(5/6)

<こちらも必読! 月単位で購入できる人気バックナンバー>

※4月以前に配信された記事を読むには、5月分すべて無料の定期購読手続きを完了後、ご希望の配信月分バックナンバーをお求めください。

2018年(4月以前)

・国家が国民を守れなくなるのが確定している時代を生き残れ(4/29)
・巨大タバコ企業に私がジリジリしながら待っている動きとは?(4/22)
・これで「無限にキャッシュを生み出すマシーン」が手に入る(4/15)
・「現代資本主義の魔術」を身につける絶好の機会を見逃すな(4/8)
・ウォーレン・バフェットと同じ銘柄を買う真似投資は危険だ(4/1)
・トランプが仕掛けた貿易戦争で起きる市場大暴落を歓迎せよ(3/26)
・無為無策で崩壊前夜の日本と資産防衛するただひとつの方法(3/18)
・弱肉強食の世界で自分が弱者だと気付いたらどうすべきか?(3/11)
・今度こそは。株式市場の暴落局面で迷わずチャンスをつかめ(3/4)
・年平均9%のリターンを取るために必要な2つのものとは?(2/25)
・ロックフェラーの資産が陰謀も裏工作もなく増え続ける理由(2/18)
・「最速」で金持ちになろうと思うことが死と破滅を呼ぶ理由(2/11)
・金融市場の暴落の中で「焼け太り」する投資方法とは何か?(2/6)
・自分自身の判断能力が低下すると見越して生き残る方法とは(2/5)
・バブルと分かっても人々がそこから逃れられない理由とは?(1/28)
・ビットコイン暴落で完全に死んだ人を観察するのは役に立つ(1/21)
・石油の一滴は血の一滴。石油メジャーの影響力は今も強大だ(1/14)
・株主に報いる優良企業を保有するだけで金が金を連れてくる(1/7)
・双曲割引という陰湿なワナにはまると長期投資家は自滅する(12/31)
・メルマガ特別編:読者から寄せられた質問に答えてみました(12/24)
・当たらない相場予測や予言にすがるよりも、もっと良い方法(12/17)
・貧困層が資産を持てない7つの理由とそれを克服する処方箋(12/10)
・私たちが努力しないで連戦連勝の無敗の絶対王者になる方法(12/3)
・現金など信頼に値しないと気付いた時は、もう何もできない(11/27)
・私たちの99%は富裕層の両親を持っていないが何も問題ない(11/19)
・もし100万円が全財産だったら私はどうするか?(3)配当率15%にする(11/13)
・もし100万円が全財産だったら私はどうするか?(2)銘柄選択(11/5)
・もし100万円が全財産だったら私はどうするか?(1)基本概念(10/29)
・富裕層は誰もがやっており、貧困層は誰もやっていないこと(10/22)
・弱肉強食の資本主義で弱者が生き残るための2つの行動指針(10/15)
・なぜサラリーマンの「不労所得で暮らしたい」は危険なのか?(10/8)
・資本主義で生きるための公式と、その公式を支える軸とは?(10/1)
・中途半端に頭が良いと「5つの理由」で長期投資に失敗する(9/24)
・脳が劣化する現実を見据え、継続的に買う銘柄を私は決めた(9/17)
・貯蓄型の保険なんかを無駄に掛けて助かった気持ちになるな(9/10)
・資本主義で生きているなら資本主義を徹底利用して生き残れ(9/3)
・資本主義から永遠に金を吸い取る方法は秘密でも何でもない(8/27)
・私が所有していたゴールドを売り払って満足した理由とは?(8/20)
・株式が暴落して人々が発狂状態になったときが絶好の買い場(8/14)
・悲惨極まりない日本の未来を覚悟して、現実主義で生き残れ(8/6)
・貧困層は資本主義の最強の力に気付かず富裕層だけが気付く(7/30)
・ブラックスワンが投機家を皆殺しにするのは素晴らしい光景(7/24)
・「社会が混乱したら株よりゴールド」は本当に正解なのか?(7/18)
・日本人だけが「大量虐殺は儲かるビジネス」だと知らない?(7/9)
・なぜ森で静かに暮らしていた人が2.4億円を持っていたのか?(7/2)
・新興国を経由した巧妙なカラクリが仕掛けられたことを知れ(6/25)
・胴元のシステムの旨みを横取りする方法があることに気付け(6/18)
・普通の人の38倍の知識武装ができるシンプルな方法が存在する(6/11)
・リスクを取らなかった人間にはリターンが与えられない事実(6/4)
・フェイクニュースの蔓延は長期投資家にとっては最上の環境(5/28)
・投資家は協調性を捨て他人の意見を聞かずにその真逆をいけ(5/21)
・資本主義の最下層80%から脱するために乗り越えるべきこと(5/14)
・ポートフォリオに関してはルールを定めないという考え方(5/7)
・学校は「労働者養成所」なので、資本主義の秘密は教えない(4/30)
・単純にして明快、合理的にして人間心理に合致した保有とは?(4/23)
・長期投資家には、北朝鮮がどうなろうと知ったことではない(4/16)
・タバコ企業は世間に叩かれても何とも思わない投資家の牙城(4/9)
・今後、衝撃的な円安になったとしてもまったく不思議ではない(4/2)
・何もしないで資産を70倍にすることが可能だったということ(3/26)
・貧困層を陥れる「最凶の騙しツール」のワナに堕とされるな(3/19)
・金のうなる場所で勝ち馬に賭けるとは具体的にどうするのか?(3/12)
・宗教を否定し神仏を信じないことで得られる3つの利点とは(3/5)
・金が道ばたに落ちている状態は、再びやってくると断言する(2/19)
・地獄を生き延びた超長寿企業30社は今後も充分に投資対象だ(2/12)
・何も持たない状態から再起できるのか。答えは「イエス」だ(2/5)
・格差のどん底から這い上がる「もがき方」は存在するのか?(1/29)
・「世界で最も裕福な8人」にまつわる秘密を暴いて応用せよ(1/22)
・専門家を憐れみマスコミを嘲笑せよ。呪縛は自分で解き放て(1/15)
・日本で持ち家が財産である時代はとっくの前に終わっていた(1/8)
・予測に基づかないで資産を増やす抜け道はどこにあるのか?(1/1)

2016年

・ソロスは「豚のように食い漁って何が悪い?」とうそぶいた(12/25)
・予測せず、愛を囁き合っている間に資産は膨れ上がっていた(12/18)
・資本主義のこの仕組みを理解しないと踏みにじられるだけだ(12/11)
・日本円の貯金に頼っていると、悲惨な結果になることを知れ(12/4)
・社会は不平等で労働は最弱の資本。働いたら負けは真実か?(11/27)
・トランプが大統領に決まって地獄の穴はどこに開いたのか?(11/20)
・トランプ政治で暴落が来たら落ちるナイフを思いきりつかめ(11/13)
・マリファナに関しては、これから信じられないことが起きる(11/6)
・予測を超えたところで動いている資本主義の原点をつかみ取れ(10/30)
・いつでも「最悪の時期に最悪の選択をさせる」のがマスコミ(10/23)
・地獄で知る投資。資本主義に馴染めなかった人々の逆を突く(10/16)
・なぜ変わるものよりも変わらないものを重視すべきなのか?(10/9)
・良く知らないものに全財産を預ける奇妙な人間とは誰なのか(10/2)
・デュポンは、アンダーグラウンドで育つ奇怪な多国籍企業だ(9/25)
・超富裕層だけが知っている予測や預言すらも超える威力とは(9/18)
・阿鼻叫喚の暴落地獄に買い向かう時、この5つに気を付けよ(9/11)
・なぜ長期保有に関しては理性も「敵」になってしまうのか?(9/4)

【関連】日本発地獄行き。「念願のマイホームを買う」という幸せゲームの末路=鈴木傾城

【関連】「キャッシュレス後進国」に落ちた日本。焦った政府が大胆な計画変更へ=岩田昭男

【関連】中国当局がひた隠す本当の「GDP成長率」を、人工衛星と人工知能が明らかにする日

1 2 3

鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』(2018年3月11日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中

鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編

[月額550円(税込) 毎週日曜日]
日本で最も「危険を感じさせる」と言われているブログ「ダークネス」。アジアの闇をテーマにした「ブラックアジア」。この2つのブログで月間約150万ビュー以上を叩き出している鈴木傾城のメルマガです。様々な事件や事象を取り上げて、ブログ「ダークネス」にも書き切れないホンネを書いていきたいと思います。

b
いま読まれてます

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらTwitterでMONEY VOICEをフォロー