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バンコクで現地採用?デイトレ?日本を飛び出した3人の「収入・家賃・休日の過ごし方」インタビュー

Webデザイナーアシスタント みきさん(27歳)の生活

こちらは広島出身のみきさん(27歳)。タイ在住歴は1年ちょっと、現在はWeb関連企業のWebデザイナーアシスタントとして働いています。

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お仕事がある日のスケジュール

4:00 起床
5:00 お掃除
7:00 家を出る(電車で通勤)
7:30 会社到着、お仕事開始(勤務時間は8:00~17:00)
18:00 帰宅(※自由時間は、料理を作ったり、図書館で本を読んだり、マッサージへ行ったり)
0:00 就寝

タイ在住歴こそ短いのですが、みきさんとタイとの付き合いはもう少し長く、そもそもは大学を2012年に卒業後、日本での就職を選ばずに、バンコクの日本語コールセンター会社のインターン制度を利用して働き始めたのがきっかけ。

みきさんはそこでコールセンター業務をこなしながら「タイマッサージ」の資格を取得、2013年には出身地の広島に戻ってマッサージ店で働き始めたそうです。

しかし次第にタイに戻りたい気持ちが高まり、ふたたびバンコクへ。Webデザイナーアシスタント職に応募し働き始めました。


――みきさんはものすごく早起きなんですね。どうして?

特に何の理由もないのですが…生まれつきの朝型人間で、4時くらいには目が覚めてしまうんです(笑)おかげで朝は余裕たっぷり。部屋の掃除をきっちり済ませると1日気持ちよく過ごせますよ。

――現在お勤めの会社はどんなところですか?

Web関連の会社で、日本人は私を含めて5人。デザイナーをサポートするアシスタント職はいまのところ私だけです。タイ人スタッフは25名前後。ただ、正確な人数は分からないんですよ。

――タイ人スタッフの人数が分からない、というと?

実はオフィス内がパーティションで区切られていて、私自身は、業務で彼らと関わることがほとんどないんです。だから分からない。職場でよくお世話になるタイ人というと、お掃除のおばさんくらいかな(笑)

――そうすると、お仕事も日本語オンリーで?

はい。いまの業務は日本人デザイナーの補助や事務、雑務全般。仕事でタイ語や英語を話すことはほとんどないんですよ。採用時も、基本的なPC操作ができることが条件でした。未経験から少しずつ勉強できるので有り難いです。

――下世話な話になりますが、その業務内容だとお給料が安いのでは?実際のところどうでしょう?

いまのお給料は約5万バーツ(17.5万円)。最初に働いたコールセンターよりもだいぶ良いんですよ。いまはオンヌットに住んでいるんですが、その家賃も会社が負担してくれますし。

――家賃が浮くのは大きいですね!福利厚生は他にも?

はい、いまの会社では年に1回、日本への一時帰国費用を会社が支給してくれる制度があり助かっています。やっぱり、たまには日本にも帰りたくなりますよね。家族や友だちにも会いたいし(笑)


一般的に、月5万バーツは「きちんとしたタイの日本企業」が現地採用の日本人社員に支払う給与として、ひとつの目安となるラインかと思います。

みきさんの場合は、それに加えて家賃補助がつくので、かなり良い条件だと思います。タイに住み慣れてお金の使い方にメリハリをつけられるようになると、バンコクではそれなりにリッチな暮らしができる額です。

みきさんが住むオンヌット駅周辺は、最近では日本人が増え、ショッピングモールも増加し、かなり住み易くなりました。

また、タイにいるにも関わらず、タイ人と直接関わらない仕事が比較的多いのもタイの特徴かも。生活面も含めてタイ語ができるにこしたことはありませんが、仕事は日本語が中心という方もけっこういらっしゃいます(もちろん、そうではない職種もたくさんあります)。

みきさんの業務は、基本的には残業はなし!そこで仕事帰りには近くの日本語図書館へ行ったり、自宅で料理をしたりしてのんびり過ごすそう。また、ご自身でも資格を持つタイマッサージは受けるのも施術するのも大好きだそうで、よく行くとのこと。

そんな「ゆるふわ」なみきさんですが、休日の過ごし方は意外にもサッカー観戦!先週も応援しているチーム「ナコーンラーチャシーマーFC(SWAT CAT)」の試合を観戦しに行ったばかり。

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こちらは、このチームの日本人コーチとの記念写真です!

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ところで、みきさんが最初にバンコクで働き始めた日本語コールセンターの「インターン制度」とは?これは、期限付きで会社が用意した物件に住み込み、コールセンターで働くかわりに、会社の費用負担で語学学校やマッサージ学校に通えるという仕組み。就業時間が短いかわりに、お給料はほとんどでません(ギリギリ、なんとか生活はできるかな程度)。

そりゃそうですよね、甘い話はありません。ただ、このような日本語コールセンターが、「海外で働く=難しい」のイメージを払拭してくれるのも事実。年齢制限さえクリアしていれば多くの人に門戸が開かれています。みきさんのようにステップアップできるなら、タイで働く最初のステップとして悪くない選択肢かもしれません。

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