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エネルギーを永続的に生み出すための「永久機関」が機能し得ない理由とは

現在大きな問題となっているエネルギー問題。

日本では原発問題が解決できないまま、新しいエネルギー供給対策について頭を悩ませている状況だ。

はるか昔から多くの科学者が頭を捻って実現させようとしてきた、エネルギーを永続的に生み出す為の“永久機関”。

今回ご紹介するのは、実際にはそれが機能し得ない理由を解説した動画。

日本語字幕をONにして、早速観てみよう!

熱力学の法則というものが存在する事も知らなかったが、分かりやすい解説動画でなるほどと納得できる内容。

熱力学第一法則により外部から投入した以上のエネルギーを得ることはできないし、熱力学第二法則により摩擦などで熱が生じてエネルギーが拡散していく、など現在の物理学では限界があるということが分かる。

物理の未来は未知に包まれ、そして私達の探究心こそは永久、という締めくくりにはグッとくる!

(※↓詳しくはコチラへ)

参照・画像出典:YouTube(TED-Ed)

(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

記事提供:ViRATES

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