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なぜ日本はコロナ支援をケチる?米国は「やり過ぎ上等」で行くと決めた=児島康孝

「やり過ぎ」リスクが小さいワケ

現在の経済状況を超長期サイクルで見ると、長く続いた冬の時代から、やっと春に移行するか、まぁ、三寒四温が始まるかな?というタイミングです。

そんな状況のなかで、「夏のように暑くなったら困る」という話をしても、そんなにすぐに猛暑になるワケないです、ということです。

経済が過熱し過ぎるには、雇用や売り上げが行き渡ることが条件になりますが、今はまったく行き渡っていません。

多くの国民に行き渡る過程を経過して、それから溢れ出すのですから。具体的には、「やり過ぎ」になるのは2030年代の半ばぐらいからでしょう。

まだ2020年で、しかも日本の場合はインフレ率がまったく2%にもならないのですから、心配すべきことは「少な過ぎること」であって、「多過ぎること」ではありません。

ですから、まだ、これから10年〜15年ぐらいは、経済支援の「やり過ぎ」リスクは小さいと言えます。パウエル議長の見解のとおりです。

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ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!』(2020年10月7日号)より抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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