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彼女に「テクニカル分析って知ってる?」って聞かれたらどう答えれば良いの?

あなたが意中の女性とデートをしているとしましょう。デート中の彼女は、どんなことを考えながらデートをしていると思いますか?「夜景がキレイなおいしいレストラン」や、「自分のことをどう思っているか」だけをあなたから聞きたいと思っているだけでしょうか?いえ、そんなに女性は甘くないです。

意中の女性は、あなたに自分の一生を託せる知識や経済力があるかどうかも、注意深く見ているものです。そうとも知らず、不意に彼女から「テクニカル分析って知ってる?」と聞かれた時に、「何のテクニック?」などと聞き返してはいけません。スラスラっと、「テクニカル分析」と「ファンダメンタルズ分析」の違い、代表的な「テクニカル分析」の例くらいは、言えるようになっておきましょう。

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析って?

株や為替など、およそ値動きをするものには、投資をして儲けを出そうとする投資家が群がります。しかし、誰もが儲かるならば、苦労はしません。儲かる人がいれば、その裏で損する人がいるのが相場。その儲けと損を足し合わせるとゼロになることから、相場は『ゼロサムゲーム』などとも言われるのです。

そこで、なんとか人より儲けようと、投資家は昔から知恵を絞ってきました。そして考え出されたのが、値動きを表したチャートの形を見ながら、相場が上がるか、下がるかを予測しようとする『テクニカル分析』です。

それに対して、「いや、経済が強い国の株や通貨は上がる」「政治が混乱している国の株や通貨は避けるべきだ」など、各国の経済の基礎的条件を元に分析をすることを、『ファンダメンタルズ分析』と言います。

まずは基本の基本、ローソク足の見方から覚えよう!

ひとくちに『テクニカル分析』と言ってもその種類は、何百、何千とあります。それらをすべて修得するのは、プロでも無理です。そこで相場に関わったことがある人なら誰でも知っている『ローソク足』の見方だけは覚えておきましょう。

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上記のチャートには、何本もの白い棒が見えていると思います。これがまるでローソクのように見えるので、ローソク足と呼ばれています。ちなみに、この『ローソク足』は江戸時代に日本で発案されたチャートです。しかし、海外でも有名で、そのまま『キャンドル・スティック』と呼ばれています。

中が白いローソクの棒の部分を実体部と呼び、その根元の位置が、相場の始値(はじめね)と読みます。しかし多くの投資家はゴロの良い、寄付(よりつき)、という呼び方をよくします。この実体部の上部のところが、相場の終値(おわりね)になります。したがって、実体部が白いものは、始値よりも終値が高いので、上げ相場であることがわかります。始値より終値の方が高いローソクを「陽線」と呼びます。

白いローソクに混じって、実体部の黒いローソクもが何本か見られます。それは、始値よりも終値が下がっていることを示しています。ということは、下げ相場であることを表しています。この黒いローソクを「陰線」と呼びます。

その上下に伸びている線を「ヒゲ」と呼び、上に伸びていたら上ヒゲ、下に伸びていたら下ヒゲと呼びます。上ヒゲの一番上がその期間の高値、下ヒゲの一番下がその期間の安値を表します。

このヒゲは、売買のタイミングを示唆してくれ、例えば長い下ヒゲを持つローソク足は始値よりも安い値段で売られたものの、買い戻されて値段が戻ってきたことを意味します。

デート中にこれ以上聞かれることは、まずないはず。もし、それ以上に突っ込んで彼女が聞いてきたら、今度は一緒にチャートを描いて、デートの話題を広げてみてはいかがですか?

 

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