2016年の相場環境を「民主党政権末期」と比べてみれば=櫻井英明
不思議と過去にばかり目が行く市場関係者。今回は「リーマンショック」「民主党政権末期」「現在」のそれぞれの日経平均と指標を並べて比較してみました。
不思議と過去にばかり目が行く市場関係者。今回は「リーマンショック」「民主党政権末期」「現在」のそれぞれの日経平均と指標を並べて比較してみました。
年収1,000万円もあれば、給与所得者の上位4%程度となり、高所得者と言えるでしょう。しかし、年収だけを見てお金持ちと言えるかというと、決してそうではありません。
経営危機が懸念されている「ドイツ銀行」ってどんな金融機関?実際のところ破綻する可能性はどれくらい?ヤメ経済記者が投資ビギナーにも分かりやすく解説します。
日経平均は2営業日で1000円安となるも金曜には941.27円高をつけるなど、波乱含みの展開に。第3四半期(4-12月)決算も本格化する1月25日週の展望とは?
欧米の各メディアが2016年の景気動向を占う市場予測を出しました。そのすべてといってもいいのですが、2016年は景気後退、あるいは長引く不況を予想しています。
原油価格はまだ下落する可能性が高いが、今後、それが世界の株価などに与える影響は小さくなる――その理由とは?米CFA協会認定証券アナリスト・馬渕治好さんの分析をご紹介します。
FOMCを無事通過したかと思えば日銀会合でいきなりの乱高下に見舞われた東京市場。実質新年相場入りとなる今週はIPO銘柄、テーマ性の強い銘柄に注目だ。(山本伸一)
トルコ大統領一族の犯罪的行為を暴いたジャーナリストが、名誉毀損ではなくスパイ罪で逮捕。大統領一族によるIS相手の「汚いビジネス」に、いま世界が注目している。
これから「米国・トルコ・イスラム国(IS)」の同盟が、否が応でも薄らと見えてくるでしょう。「敵の敵は味方である」という発想が、ISという怪物を産んだのです。
米利上げについて市場関係者の多くは株価や日本経済にプラスと前向きに評価している。だが今回の金融相場における利上げでは、過去の経験則は通用しない可能性が高い。
投資信託を管理するためにはトータルコストの把握は不可欠。投資信託のスペシャリスト、カン・チュンドさんが運用報告書の読み方を実例をあげ、わかりやすく解説します。
日銀の異次元緩和は失敗だった――ノーベル経済学者クルーグマン氏が自身のブログで公開したコラム『Rethinking Japan』を、内外金融に詳しい吉田繁治氏が読み解きます。
バフェットはブリッジが得意で、ソロスやニーダーホッファーはチェスが好きなのだそう。このようなテーブルゲームへの挑戦は、自分のトレード技術向上にも役立つ?
相場には、チャートの黄金分割、相場の動きと太陽黒点の関係、金融占星術など、科学的に説明しづらい概念や手法があります。これらとどのように向き合うべきでしょうか?
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TPPは環太平洋地域の軍国化、アジア版NATOを目指すものだ。関税率などの不毛な議論はこの枠組みの本質を理解する上で危険でさえある。(『カレイドスコープ』のメルマガ)
ロシアのシリア空爆は相当な成果をもたらした。米国の「イスラム国」攻撃は真剣ではなかった。むしろ「イスラム国」が米・英軍から積極的な支援を受けているのは明らかだ。
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