まとめ:クレジットカード支払で得する人、損する人
<得する人>
- 入居者:ポイントが貯まる
- 大家さん:滞納リスクの減少
- 不動産業者:滞納家賃の請求業務が緩和
- カード会社:手数料収入がもらえる
<損する人>
- 滞納する入居者:クレジットカードが作れず入居できない
- 不動産業者:手数料支払が増加する
まとめてみると、大家さんにとってはメリットしかないですね。
不動産業者にとっては、滞納家賃の請求業務がなくなるし、そもそもの滞納が減る代わりに手数料の分だけ利益が減るのでトントンでしょうか。
滞納する入居者については、クレジットカード決済が普及すると、普通の家は借りられなくなります。
きっと、そういう時代になったら、「滞納してても住んでOK」みたいな、ワンランク下の賃貸サービスなんかも出てくることになるのでしょうね。そんな時代が来るのも、そう遠くないかもしれません。
『1億円大家さん姫ちゃん☆不動産ノウハウ』(2017年11月30日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
無料メルマガ好評配信中
1億円大家さん姫ちゃん☆不動産ノウハウ
[無料 ほぼ 平日刊]
会社員の姫ちゃんが1億円の大家さんになれた!あなたも数年で1億円の大家さんになれる!何から始めたら良いかわからない人に読んでもらいたい。基礎を守って、リスクは小さく、リターンは中くらい初歩からコツコツと誰でもできるシンプルな不動産ノウハウをあなたに~♪