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SBSホールディングス—SBSフレックが、仙台市宮城野区に3温度帯対応大型DCを開設

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SBSホールディングス<2384>は1日、子会社のSBSフレックが、宮城県仙台市に「東北低温DC」を開設、稼働したと発表した。

同社最大規模となる当センターは、敷地面積約6,800坪、延床面積9,300坪、地上4階建ての建物で、同社が借用する2階と4階部分の倉庫スペースは約3,000坪となる。
2階は現行の仙台センターを移転し、従来の顧客向けのチルドメインの倉庫で、4階はフローズンをメインにした倉庫となり、成長著しい冷凍食品業界の顧客の利用を想定しているという。
SBSフレックグループは、北海道・東北エリアと関東各都市を繋ぐ大型3温度対応物流施設「東北低温DC」を通じ、食のサプライチェーンを多角的に支えることで顧客の更なる成長と事業の拡大に貢献していくとしている。
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