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ソロスが狙う次の通貨危機。養分になるのが嫌なら「タイ株」を刮目して見よ=鈴木傾城

タイ優良企業の「大バーゲン」を見逃すな

タイ株式市場は2015年からずっと上げ続けてきた。3年間、調整らしい調整もなく、ずっと上がってきた。特に2017年に入ってからの上げは急激であったとも言える。

2015年以前からタイ株を保有している人間もそうだが、新規にタイ株を買いたいと考えている人間にとっても、ここ数年来はなかなか手を出しにくい局面であったとも言える。

しかし、2018年に入ってからタイの株式市場は崩れてきており、アメリカの利上げ局面で新興国全体が忌避されるようになると、場合によってはさらに大きな下落が見られる可能性も高い

最初に説明した通り、仮にアメリカの利上げによって新興国全体が崩れ落ちたとしても、アジア諸国は一気に国家崩壊するほどの危機にはならない

だから、新興国が暴落してタイの優良企業もそれに引きずられる形になると、長期投資家には、それは大きな「買い場」となる。

今のところ、暴落は来るとも言えないし来ないとも言えないのだが、新興国が不穏な空気に包まれていこうとしているのは確かだ。

もし新興国が暴落したら、投げ捨てられた優良企業を安値で拾っておくのは別に悪い話ではない。PTTのような高配当株をつかんだら、後は何年も保有しておけばいずれは買値以上の価値を生み出すことになる。

その時、私は迷わずタイ株を買い漁る

そう言った意味で新興国の動きは要注意の時期に入っている。

私もここ数年はほとんどタイ株を買うこともなく、配当でもらっているバーツが積み上がっているのだが、下落局面で買い漁れる日を待っている

新興国の暴落がいつ来るのか、本当にくるのか。そんなことは分からないが、時期が来れば迷わず動くというのだけは確かだ。

今は何もしない。しかし、時期が来れば豚のように貪る。

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2018年(4月以前)

・国家が国民を守れなくなるのが確定している時代を生き残れ(4/29)
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・これで「無限にキャッシュを生み出すマシーン」が手に入る(4/15)
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・今度こそは。株式市場の暴落局面で迷わずチャンスをつかめ(3/4)
・年平均9%のリターンを取るために必要な2つのものとは?(2/25)
・ロックフェラーの資産が陰謀も裏工作もなく増え続ける理由(2/18)
・「最速」で金持ちになろうと思うことが死と破滅を呼ぶ理由(2/11)
・金融市場の暴落の中で「焼け太り」する投資方法とは何か?(2/6)
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・株主に報いる優良企業を保有するだけで金が金を連れてくる(1/7)
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・メルマガ特別編:読者から寄せられた質問に答えてみました(12/24)
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・何も持たない状態から再起できるのか。答えは「イエス」だ(2/5)
・格差のどん底から這い上がる「もがき方」は存在するのか?(1/29)
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・専門家を憐れみマスコミを嘲笑せよ。呪縛は自分で解き放て(1/15)
・日本で持ち家が財産である時代はとっくの前に終わっていた(1/8)
・予測に基づかないで資産を増やす抜け道はどこにあるのか?(1/1)

2016年

・ソロスは「豚のように食い漁って何が悪い?」とうそぶいた(12/25)
・予測せず、愛を囁き合っている間に資産は膨れ上がっていた(12/18)
・資本主義のこの仕組みを理解しないと踏みにじられるだけだ(12/11)
・日本円の貯金に頼っていると、悲惨な結果になることを知れ(12/4)
・社会は不平等で労働は最弱の資本。働いたら負けは真実か?(11/27)
・トランプが大統領に決まって地獄の穴はどこに開いたのか?(11/20)
・トランプ政治で暴落が来たら落ちるナイフを思いきりつかめ(11/13)
・マリファナに関しては、これから信じられないことが起きる(11/6)
・予測を超えたところで動いている資本主義の原点をつかみ取れ(10/30)
・いつでも「最悪の時期に最悪の選択をさせる」のがマスコミ(10/23)
・地獄で知る投資。資本主義に馴染めなかった人々の逆を突く(10/16)
・なぜ変わるものよりも変わらないものを重視すべきなのか?(10/9)
・良く知らないものに全財産を預ける奇妙な人間とは誰なのか(10/2)
・デュポンは、アンダーグラウンドで育つ奇怪な多国籍企業だ(9/25)
・超富裕層だけが知っている予測や預言すらも超える威力とは(9/18)
・阿鼻叫喚の暴落地獄に買い向かう時、この5つに気を付けよ(9/11)
・なぜ長期保有に関しては理性も「敵」になってしまうのか?(9/4)

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本記事は『マネーボイス』のための書き下ろしです(2018年6月3日)
※太字はMONEY VOICE編集部による

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