施工不良が相次いで発覚している「レオパレス21」は9日、2019年3月期の決算で最終赤字が690億円になるとの見通しを発表しました。問題のあった物件の補修費用が膨らんだことから、純損益が今年2月に公表した380億~400億円の赤字からさらに拡大すると説明しています。
レオパレス21はつい先日にも『週刊文春』によって新たな施工不良疑惑が報じられたばかり。連結業績予想を売上高は5,050億円、営業利益は73億円にそれぞれ引き下げていますが、施工不良問題による影響はさら広がりそうです。
ツイッターの反応は…
損害賠償も支払わなければならないから、さらに拡大するだろうな… →レオパレス、赤字690億円 不良物件の補修で拡大へ(共同通信) – Yahoo!ニュース https://t.co/YytXlqYFQS @YahooNewsTopics
— 伊藤裕厚 (@gut_expert) May 9, 2019
もしレオパレスが倒産したら日本中に管理者がいない欠陥住宅が跋扈する事になるのかゾ?
— 上海ガニ(新蟹卿) (@SHCshanghaigani) May 9, 2019
レオパレスの引っ越し時間を見つけて少しづつ進めてるんだけど終わりが見えない… これでレオパレスは「住居者の方達には支援をしてほとんど負担なく待機してもらってる」とか言ってるのかと思うと笑えてくる pic.twitter.com/o5mK3gza48
— yoshidasato (@yoshidasato1) May 9, 2019
レオパレスこの程度の下方とかでは反応なさそう
— まるたばつお (@marutabatsuo) May 9, 2019
この俺でさえチャート見てレオパレス株は底入れしたのかなって印象受けるんだから、チャートは有害だな。
— EasyWell (@Easywell_onAir) May 9, 2019
TATERUが死んでスルガが死んでレオパレスが死んでフラット35(国の住宅ローン機関)が死んだ修羅の世界、それが不動産業界。
— GOXくん (@GOX_kun) May 7, 2019
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Source:株式会社レオパレス21