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100歳まで病気でも貧困でも「生かされる」地獄、生活保護の半数以上が高齢者=鈴木傾城

100歳まで健康でいられる保証はどこにもない

年金収入だけで人生100年を乗り切るのは、かなり難しいことになる。

だからこそ、生活保護受給者の半数以上を高齢者が占めるようになっているのだ。

今後、私たちは富裕層でもない限り、「死ぬまで働く」ことを強いられることになる。

しかし、誰が考えても分かることだが、いくら医学が発達したとしても、高齢になればなるほど気力も体力も衰えていく

仮に気力が残っていても、肉体の老化は進行する一方なので、いくら慎重に長生きしたとしても、100歳になるまでのどこかで実質的に働けない時がくる

「寿命」と「健康寿命」は違うのである。

人生後半の健康問題は「貧困」に直結する

健康意識と医療は、寿命も健康寿命も延ばしてくれるが、先に尽きるのは健康寿命であると言える。

仮に人生の後半で健康寿命が尽きたら、その後は医療に生かされているだけの、貧困の中でただぼんやりと死を待っているだけの人生が待っている。

『厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会・次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会』が出した資料によると、日本人の健康寿命は「男性70.42歳」「女性73.62歳」ということになっている。

70代の前半で、日本人の多くは日常生活に制限のある不健康な期間に入っていく。

しかし、暴飲暴食や無鉄砲な生活をしていたら、70代どころか、50代や60代ですでに半病人状態でその後の人生を苦しみながら生きることになる。

「生涯現役」は健康であることが前提となっているのだ。

Next: 覚悟はできているか?老後はお金も健康も必要になる

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