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コロナショックから株価が戻るのはいつ?リーマンショックの回復期間から計算する=シバタナオキ

(僕たち)素人投資家が今すべきこと

仮に、今回のコロナショックがドットコムバブル崩壊やリーマンショック並みだとすれば、株価の下落に相当な時間がかかる可能性があり、株価が元の値段に戻るまでにはさらに長い時間がかかる可能性も十分あります。

逆に、バブルや金融破綻と世界的感染症の影響(経済は順調だった)とでは株価が下落した要因は全く異なるので、感染がある程度抑えられた時点で各国の経済的な需要が早めに回復する見込みもない訳ではありません。

現時点では「株価の下落幅はリーマンショック並み」と言えるレベルに見えます。これからどの程度の期間で感染が収束し、各国が実施する経済対策がどの程度経済のダメージを抑えられるのかは現時点ではまだはっきり分からない部分が多い状況です。

このような状況で、皆さんが最も気になる点であろう「素人の投資家である我々は何をすべきか?」という点を少し書いてみたいと思います。(あくまで個人の考え方で、投資の実行は皆さん個人の判断・責任でお願いします。)

冒頭で記載した通り、現在を「リセッション」と考えると、今までも数年から数十年に一度のスパンで発生しています。

もうすでに株価が十分落ちてしまっているわけですから、よほど現金に困っている場合を除いては、今の時点で保有している物を売りに走るのは決して懸命だとは言えないでしょう。

既に個別銘柄や投資信託などを保有している方は、将来株価が上がることを信じて持ち続ける、耐え続けるのが最も良いのではないでしょうか。

次にNISAやiDeCoなどを通じて積立投資をしている方は、積立投資の原理原則に立ち返って、今まで通り同じペースで同じ金額を投資するのが良いかと思います。

積立投資の最大の利点は、購入タイミングを分散することで平均購入価格のリスクを減らすことにありますので、マーケットの状況によって投資行動を変えないことが長期的に見ると良い選択になるのではないでしょうか。

最後に、これから新規で投資をしようとしている方に関しては、マーケットが下がりきったと思えるタイミングで購入することが最も望ましいでしょう。

いつマーケットが下げ止まるか?という点に関しては誰にも予測ができないので、もしリスクをヘッジするのであれば、同じ金額を複数回に分けて投資することで、積立投資と同じように平均購入価格のリスクを下げることができるでしょう。

このように株式市場が大きく動くタイミングというのはピンチでもありますが、逆にチャンスも大きくありますので、無理をせずに自分が取れる範囲のリスクを取ってみるのも株式投資の醍醐味かもしれません。

まとめ

Q. リーマン・ショックの際、株価の回復にかかった日数は?
A. ピークから底まで518日、底から元に戻るのに1,481日

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『決算が読めるようになるノート』 2020年4月7日号『コロナウイルス対策で大活躍!中国のオンライン教育の成功要因とは?』より抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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