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NY外為:ポンド戻り鈍い、BOEの追加緩和観測根強く

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NY外為市場ではポンドの戻りが鈍い展開となった。英国の7月国内総生産(GDP)が予想を下回ったほか、英中銀の金融政策決定会合を来週に控えて、金利先安感に伴うポンド売りが継続。

英中銀は来週の会合で金融政策を据え置く見込みだが、今後の追加緩和が示唆されるとの思惑が強く、さらなるポンド売り圧力になると見る。

ポンド・ドルは1.2834ドルから1.2780ドルまでじり安推移。ポンド円は136円20銭から135円60銭まで下落した。


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