高値に挑む米ドルは111.5円を越えられか?~各通貨ペンタゴンチャート分析=川口一晃
米ドル/円は上昇トレンドの上昇局面。上値メドは111.5円前後を考えたい。正五角形の黄金比率で相場を読み解く「ペンタゴンチャート」最新の各通貨ペア分析。
米ドル/円は上昇トレンドの上昇局面。上値メドは111.5円前後を考えたい。正五角形の黄金比率で相場を読み解く「ペンタゴンチャート」最新の各通貨ペア分析。
日銀の長引く低金利政策で、知らないうちに家計は消費増税と変わらない負担を強いられています。株価低迷だけではない「金融緩和の副作用」について解説します。
7月22日まで延長された今国会で、政府がどうしても通したい法案がいくつかあります。いったい誰のための法案なのかを考えながら、内容をひとつずつ解説します。
米朝会談が決裂せずに終わり、本来のリスク「貿易戦争」が顔を出したことで金融市場は騒がしくなってきた。損害を受けるのは中国と、とばっちりを受ける日本だ。
ニッポンの和牛を世界へ広めるアンバサダーユニット「WAGYUMAFIA」を結成した堀江貴文さんが、和牛と日本酒の魅力について井戸実さんとともに語り尽くします。
日銀の黒田総裁が「物価が上がらない」4つの理由を挙げています。日銀は需給ギャップが改善していると言いますが、実態はまったく違うのではないでしょうか。
ゴールドとリンクした新しい仮想通貨のプロジェクトを紹介する。単なるデータに過ぎない仮想通貨に現物資産の後ろ盾を与える、投資対象としても有望なものだ。
米国株のピークは2019年半ばと見ています。なぜか日本ではネガティブな報道がされている米朝首脳会談の大成功から、上昇トレンドの最終局面に入っていきます。
お年玉やおこづかいを「貯金しなさい」と子どもに教えるの危険です。大人にも当てはまりますが、人生をまったく楽しめず、貧乏に育ってしまう恐れがあります。
米ドル/円は上昇トレンドの上昇局面。上値メドは111.5円前後を考えたい。正五角形の黄金比率で相場を読み解く「ペンタゴンチャート」最新の各通貨ペア分析。
日銀はどうやら「物価2%」を諦めたようです。デフレはより深刻化し、夏のボーナス上昇の報道も、そもそももらえない日本人が増えているのが実状です。
米朝会談を主要メディアは「北の大勝利」と報じている。しかし会談以前に両首脳は面会し、密約を交わしていたとの情報が事実ならば、結果は違って見えてくる。
現金払いが根強い日本でも、じわじわとスマホ決済が普及してきました。そこで今回は、キャッシュレス時代の得するカード選び、決済方式選びの極意を伝授します。
人民元を世界基軸通貨にしたい中国が、後発国にお金をばら撒いて味方に引き入れています。アフリカ諸国では、人民元を外貨準備に採用すること検討しています。
トランプは北朝鮮を「宝の山」と見ているようだ。米朝会談での一幕。合意書への署名を終えてホッとしたのか、記者に聞こえるようにわざとらしくつぶやいた…。
6月15日の「民泊新法」施行に伴い、Airbnbでも違法物件の削除が行われています。市場にも民泊物件が多く売りに出されていますが、購入してもよいものでしょうか?
子どもの金銭教育ですぐに思い浮かぶ「おこづかい」。しかし私の周りの成功者に聞くと、もらっていなかった人の方が多いのです。どういうことでしょうか?
世の中の著名な不動産投資家のほとんどは「ワンルーム区分所有は買うな」と言います。なぜ買ってはいけないのか? 今回はその根拠となる2つの問題点を解説します。
意味のない保険見直しほど、無駄なものはありません。そこで今回は、ベストな保険とはどんなものか、保険の契約・見直し前に試算しておくべき内容を解説します。
サッカーワールドカップが始まりますが、日本ではほぼ盛り上がっていません。イベントによる経済効果が激減していて、海外投資家の資金流入も細っています。
日銀・政府はともに物価2%目標を堅持する姿勢を示してきたが、ここに来て食い違いが出てきた。政府が20年以降の物価上昇は1%台という前提で動き出したのだ。
私は「成功したければ一度は東京へ出るべきだ」と思っています。都会には、田舎に生まれてずっとそこで暮らす人生では得られない、才能開花のチャンスがあります。
30代後半の婚活中女性の中にも、相手に何が何でも高年収を求める人は少なくないようです。希望が叶いやすい戦略もありますが、それで幸せになれるでしょうか?
日経平均は上昇トレンドの上昇局面である。上値の第1メドとしては23,000円前後を考えたい。下落トレンドへの転換ポイントは21,750円を終値で割り込むことだ。
米朝間で「非核化」をめぐる交渉が白熱している。双方ともが自国を有利にしようと様々な主張をしているが、日本は完全に「トランプ社」の下請け状態である。
「自分ファースト」のトランプ大統領と金正恩委員長だけに、初の首脳会談の実現にはまだまだ紆余曲折がありそうだ。中国も自国の利益を守ろうと裏で動いている。
遺言書に書かれた遺産分割方法と、民法で定められた遺産の分け方である法定相続分はどちらが優先されるでしょうか。今回は、遺言書の強制力について解説します。
今回の書評は『住宅ローンが払えなくなったら読む本』。任意売却のメリット、業者・弁護士の選び方、そのほかに起こりうる様々な危険について知れる良書です。
政府がアクセス遮断を推奨した「漫画村」ほか海賊版サイトについて、NTTが実施に踏み切りました。それに対し、有識者から検閲にあたるとして批判の声が出ています。
ウォーレン・バフェット氏はこの8月には88歳の誕生日を迎える。老いて益々盛んな様子だが、バークシャーの株主総会で語った「中国の未来」に注目したい。