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世帯年収500万円の夫婦が抱える将来への悩み。急な出費、お金がないときにどうすればいいのか?

世帯年収が500万円の夫婦の抱える悩みは、多岐にわたります。そこに大きく関わってくるのが「お金」に関する問題。実際に夫婦間での金銭のやり取りを聞いてみると、急な出費があったときの備えや子どもの学費など、将来へのお金に対する不安は尽きません。具体的な事例をもとに、夫婦が直面する経済的な課題について聞いてみました。

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愛するペットのために。一定の緊急支出用のお金は貯めておきたい

image by:photoAC

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  • 夫(44歳):個人事業主
  • 妻(43歳):パートタイム・回答者
  • 年収:夫400万円、妻100万円
  • 貯金額:家族共有700万円
  • 住居:持ち家(住宅ローン残25年)

夫が個人事業主で収入が不安定なため、将来の収入に対する不安が常にあります。例えば高齢になった際、現在の職業を続けられるかどうかについての懸念もありますが、今からカバーしていけばまだ補填はできるのかなと、夫婦で話し合っているところです。

私たち夫婦に子どもはいませんが、ペットを飼っており、食費やカット代が定期的にかかります。万が一、病気やケガをした場合には高額な治療費が必要となりますので優先したい部分です。一応、日常の生活費を節約するために、現金払いを避けてPayPayなどの電子決済を利用してポイントを貯める工夫もしています。

お互い、実家からの援助は全くありません。夫の収入が不安定なので不安は常につきまといます。体資本の職業ですので高齢になった時どうするんだろう?と漠然には思っています。

我が家は戸建てなので家のリフォームや、古くなった家電の買い替えなどを、すぐできるほどの収入はあるので事足りています。しかし、知人の家庭はもっと裕福なので、(私たちが)恵まれているなんて全く思いません。でも愛するペットのために、必ず一定の貯蓄額は保っておきたいと考えています。

子育て資金だけでなく、将来の出費増加への不安も

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  • 夫(42歳):製造業の営業
  • 妻(40歳):回答者
  • 子ども:長女7歳、長男2歳
  • 年収:夫500万円
  • 貯金額:共通1,000万円、個人300万円
  • その他の資産:株式投資で100万円
  • 住居:賃貸マンション(家賃9万円/住宅補助4万円

子どもがまだ小さいため家計に余裕がありますが、将来的に長女が高学年になり塾通いを始めたり長男が食べ盛りになると出費が増加することが予想されるので、今のうちにどうにかしないと、と不安を抱えています。

住んでいるエリアの関係で、周囲には研究職や医者など高収入世帯が多いため、自分たちの生活水準が低く感じられ、満足感が得られないという心理的なプレッシャーも存在します。

日常生活では、チラシを活用して安い食材を購入したり、光熱費を抑える工夫をしています。また、ポイントサイトで副業をしてコンビニスイーツを楽しむなど、少しでも生活を豊かにするための努力をしています。

いまのところ子ども手当などの所得制限にかからないので、満額もらえるし、なんとか4人家族なら私が専業でも生活できるので良かったです。ただ、夫の年収が上がるようにキャリアアップや副業の検討を行う必要もあるかもしれません。あと、まずは私がパートに出るなど、家計を支える手段を増やすべきと思っています。

世帯年収「500万円」の夫婦が抱える悩みは、収入の不安定さや将来の出費増加、周囲の高収入世帯との比較など多岐にわたります。これらの悩みに対して、収入の多角化や計画的な貯蓄、節約生活の工夫などが対策としてあげられますが、急な出費に関しては補填ができないときもあります。

そんなときは、来店不要で24時間申込受付可能な「【いつもあなたの側に】キャッシングのいつも【相談ください】を選択肢の一つとして考えるといいかもしれません。

最短45分で振込が完了するので、急な出費をフォローすることができます。もちろんカード発行不要、郵送物一切なしで、ユーザーに合わせた在籍確認を行うため融通が利くのも嬉しいポイント。利用が初めての方は最大60日間金利0円。PayPay銀行口座開設のキャッシュバックキャンペーンも実施中です。

世帯年収500万円の夫婦が抱える悩みは、収入の不安定さや将来の出費増加、周囲の高収入世帯との比較など多岐にわたります。もちろん悩みは家庭によって異なりますが、収入の多角化や計画的な貯蓄、節約生活の工夫などが対策として挙げられるのも事実。息抜きや趣味の充実も重要ですので、咄嗟の手段として知っておくと、少しばかりの余裕になるかもしれませんね。
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