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早期リタイアは夢のまた夢?何とかなる?望むサラリーマンが決めるべき2つの覚悟=鈴木傾城

8,000万円など貯められない…

8,000万円というのはエリートサラリーマンでは可能な額かも知れない。たとえば「国民は一生現役で働け」と指針を出している高級官僚は、皮肉なことにアーリーリタイアが可能だ。しかし、一般的なサラリーマンが成し遂げられる額なのか。

統計で「還暦を迎える人の平均貯蓄額は2,900万円。7割弱が2,000万円以下」という現状を考えると、恐らく多くのサラリーマンにとって8,000万円というのは「どんなに節約しても不可能」と思うような額ではないか。

現実的な額はどれくらいなのか?

そうであれば、どうするのか。

「年金は月13万円で、85歳まで生きる」という前提を変えないで8,000万円という額を減らすのであれば、「リタイア年齢を遅くする」「月の支出額を減らす」の2点を行うしかない。

55歳でリタイアして月25万円で生活する場合は、総額5,880万円。
56歳でリタイアして月25万円で生活する場合は、総額5,580万円。
57歳でリタイアして月25万円で生活する場合は、総額5,280万円。
58歳でリタイアして月25万円で生活する場合は、総額4,980万円。
59歳でリタイアして月25万円で生活する場合は、総額4,680万円。
60歳でリタイアして月25万円で生活する場合は、総額4,380万円。

月の支出額を20万円に設定すると、もちろん総額はもっと減る。

55歳でリタイアして月20万円で生活する場合は、総額4,080万円。
56歳でリタイアして月20万円で生活する場合は、総額3,840万円。
57歳でリタイアして月20万円で生活する場合は、総額3,600万円。
58歳でリタイアして月20万円で生活する場合は、総額3,360万円。
59歳でリタイアして月20万円で生活する場合は、総額3,120万円。
60歳でリタイアして月20万円で生活する場合は、総額2,880万円。

もし、田舎に引っ込んで月15万円しか使わない耐久生活をしてもまったく構わないと割り切れる人であれば、さらに総額が減る。

55歳でリタイアして月15万円で生活する場合は、総額2,280万円。
56歳でリタイアして月15万円で生活する場合は、総額2,100万円。
57歳でリタイアして月15万円で生活する場合は、総額1,920万円。
58歳でリタイアして月15万円で生活する場合は、総額1,740万円。
59歳でリタイアして月15万円で生活する場合は、総額1,560万円。
60歳でリタイアして月15万円で生活する場合は、総額1,380万円。

これらの計算は「余裕資金がない」のと「85歳で人生が終わると決めている」という点でギリギリに近い額であると言える。

ただ、こういう計算をすると、自分がアーリーリタイアをするための具体的な「額」が見えてくるわけで無駄ではない。

さて、あなたはどうだろうか。具体的な数字は見えているだろうか?

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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』(2019年7月11日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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