ニュース 27 2024年2月23日 0 日経平均バブル超えの裏に低賃金で苦しむ労働者たちの犠牲。賃上げと株高の両立が困難な理由=斎藤満 昨年12月の実質賃金は前年比1.9%減少し、これで21か月連続の減少となりました。企業の価格転嫁が物価高と同時に企業利益を高め、これが株高の源泉になっ…
ニュース 214 2024年1月24日 0 賃上げ減税が人手不足倒産を増やす悲しき連鎖。労働者の9割が勤める中小零細企業は虫の息=斎藤満 産業界で大企業を中心に賃上げのムードが高まっています。第一生命は初任給の16%引き上げに7%の賃上げを表明、松屋は年収を10%引き上げると言います。政…
ニュース 103 2023年9月12日 0 2030年、雇用の6割が「AI」に奪われる…消える職業・残る職業は?解決策として急浮上するベーシックインカムとその導入時期=高島康司 今回は、AIの導入によってどのくらいの仕事が失われるのかについて書く。この規模を示す具体的な統計的データがやっとでてきた。それは、我々の想像を越えるも…
ニュース 103 2023年1月15日 0 なぜリストラ進む米国で自主退職者が急増?労働者の39%がフリーランスを選ぶ事情。「大辞職」の波は日本にも=高島康司 アメリカでは大規模なリストラが行われている一方、「大辞職(The Great Resignation)」と呼ばれる従業員が自主的に大量に会社を辞める現…
ビジネス・ライフ 3 2022年3月2日 0 住宅ローンを滞納したらどうなるのか?最悪の結末「競売」に至るまでの6ヶ月間でやるべきこと=川畑明美 コロナ禍による失業・賃金減・ボーナスカットなどで、住宅ローンの支払いが困難になった人が急増しています。返済が難しくなったらどうしたらいいのか。最悪の結…
ビジネス・ライフ 36 2021年10月22日 0 「彼氏がコロナ失業、結婚が不安」悩める30代婚活女子が知るべき“自分が振られる”リスク=山本昌義 30代後半の独身女性から「彼がコロナ失業に。愛情はあるが結婚が不安」との相談を受けました。まずは基本ですが、彼が結婚を望まない可能性を意識しましょう。
ニュース 767 2021年1月10日 0 次の10年でAIが生み出す「究極の企業体」とは?世界的エンジニアが超格差・大失業時代の到来を確信する理由 人工知能(AI)を搭載したロボットなどの登場で、私たちの生活はより豊かになっていくと言われています。しかしその一方で、現存する多くの仕事がAIに奪われ…
ニュース 315 2020年9月30日 0 パチンコと警察が日本を三流国にした。若者を貧困に堕とし肥え太るのは誰か=鈴木傾城 パチンコは娯楽ではなく「違法な賭博」である。警察や政治家や官僚を抱き込み、我が物顔で営業を続けるこの違法ギャンブルによって、日本人は無理やり堕落させられてきた。…
ニュース 157 2020年8月31日 0 なぜ普通の日本人が住所不定に?コロナ下の現状維持は経済死につながる=午堂登紀雄 コロナ長期化で日本は貧困ラッシュに入ります。収入減・失業・倒産が相次ぐなか、個人ができる対策は変化することのみ。変われない人は全員、地獄行きでしょう。
ニュース 114 2020年6月15日 0 コロナバブル終焉は7月?給付金を株に突っ込んだ米国失業者たちが逃げ惑う=今市太郎 米国株の大幅上昇は、ミレニアル世代が失業給付金を株式市場に突っ込んだことが要因のひとつだと見られます。しかし、ここにも大きな落とし穴があります。
ニュース 76 2020年6月11日 0 米失業率、5月に改善したのは白人だけ。コロナ禍でさらに広がった貧富格差と人種差別=矢口新 米5月の失業率は13.3%と、4月の14.7%から改善した。しかしその中身は、黒人・アジア系労働者は変わらず悪化し、白人労働者のみ改善していることがわかる。
ビジネス・ライフ 103 2020年6月9日 0 コロナ失業で強制的に専業主婦へ。もはや共働きじゃないと生活できない日本社会=山本昌義 新型コロナウイルスの影響で夫(もしくは妻)が仕事をクビに……ということも他人事ではない世の中になりました。人生設計に大きな狂いが出てきます。
ニュース 13737 2020年6月5日 0 10万円給付を待ちわびる一般国民を尻目に、富裕層はもう大きなプレゼントを受け取っている=鈴木傾城 国民は給付金の10万円が届かずやきもきしているが、富裕層はとっくに株価上昇という「プレゼント」を受け取っている。政府は結果的に富裕層を真っ先に救済した。
ニュース 227 2020年5月29日 0 ウィズコロナで「7割経済」へ。解雇規制に縛られた日本経済に短期V字回復は不可能=澤田聖陽 緊急事態宣言解除後の日本は「7割経済」になると言われています。ここで重要なのは、私たちの雇用や給与はどのように変化するのかという点です。