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マイナス金利 記事一覧
日銀の超低金利政策で儲かったのは誰か?ゼロ金利“成金”が続々と生まれた理由。追随した投資家たちは借金まみれに=神樹兵輔
今回は「日銀の超低金利政策で儲かったのは誰だ?貧乏から金持ちになった人たちは、はたしてこのまま逃げ切れるのか?」というテーマでお届けしたいと思います。…
ゼロ金利政策は本当に日本経済を救ったか?大量に生まれた生産性の低いゾンビ企業たち=田中徹郎
日銀がマイナス金利を導入したのは2016年ですが、すでにそれ以前の1999年からゼロ金利状態は続いています。これは日本経済の弱さと裏腹で、弱い経済をゼ…
銀地金が足りない。米国造幣局がシルバーコイン生産延期、何が起きている?
インフレへの備えか銀不足が加速。米国造幣局では、銀地金が入荷せず、予定していた銀貨の生産計画がずっと先にまで延期になりました。
「コロナワクチン接種で大麻あげます」米国で注射を嫌がる若者に特典!?
コロナに感染しても重症化しにくい若者世代にワクチン拒否の動きが出ています。その対策として、米国では接種後に「大麻」を無料贈呈するとの報道が出ました。
「預金するほど金が減る」世界の新常識。日本もスイス系銀行に追従
スイス系銀行で、顧客預金に対して保管手数料をさら厳しく徴収していくとの海外報道が出ました。日本も近い将来、必ず同じ道を進みます。
イージス・アショア断念は日本市場崩壊への備え? 安倍政権を脅す世界政府、次の狙いとは
なぜ悲願の自主防衛を諦めたのか?7,000億円の高い買い物と批判されたイージス・アショア配備を断念した背景には、何か強大なイベントが待っていると見るべき。
ついに来たバブル相場。逃げる準備をしながら「株を買うしかない」投資家たち=斎藤満
80年代に日本でバブルが弾け、その10年後に米国でITバブルが弾け、それから10年も経たずにリーマン危機。あれから10年、またバブルの気配が広がっています。
近づく令和大恐慌と「預金封鎖」なぜアメリカのために日本国民が血を流すのか?
戦後の日本を金融植民地にしている国際金融資本が、「そろそろですな」と日本側の財務省、財界、金融財閥に目くばせしたとき、預金封鎖のトリガーは引かれます。
ドイツよりも日本の銀行がもっと危ない。政府の問題先送りで地銀も都市銀行も潰れていく=矢口新
ドイツ銀行が18,000人の人員削減を発表したように、日欧を問わずマイナス金利政策下の銀行はどこも経営環境が厳しい。なかでも日本の銀行は最悪の状況だ。
「銀行は潰す」という国の政策で日本経済は崩壊へ。ゾンビ企業たちがいよいよ成仏する=矢口新
地銀を含む銀行が苦境に立たされている。マイナス金利を続ける国の政策によって3つの壁にぶちあたっており、いよいよ危険なラインまで来ているのだ。
安倍首相「消費増税後10年は増税なし」は信用できぬ。金利が上がれば財政破綻へ=今市太郎
安倍首相は、今回10%に消費税を上げたら向こう10年は上げなくてよいといった趣旨の発言をしています。税金の使い道も不透明な今、信じていいのでしょうか?
景気悪化に日銀も打つ手なし。刺激策のはずのマイナス金利が経済を冷やしている=斎藤満
主要国の長期金利が低下し、各国で副作用が出ています。特に日本は八方塞がりで、本来は景気刺激策であるはずの利下げが逆に景気を冷やしている状況です。
失業者を「引きこもり」と呼ぶ日本、政策失敗を個人の資質問題にすり替えている=児島康孝
日本では儲かっている会社でも平気でリストラします。デフレスパイラルが起きており、世間はお金も仕事もなく家にいるしかない人を「引きこもり」と呼びます。
ECBが追加の金融緩和策としてマイナス金利での貸し出しを検討。金利政策の副作用に懸念=久保田博幸
ECBが市中銀行を対象とした長期資金供給オペの第3弾として、利子をつけて貸し出すマイナス金利での貸し出しを検討。欧州の景気悪化は食い止められるのか。
異次元緩和から6年目、ついに地銀が赤字となる段階に来た=吉田繁治
1997年に世界の先頭を切って国債のゼロ金利を行った日本。6年経った現在、さまざまな副作用ともいえる出来事が顕在化されつつあります。詳しく見ていきましょう。
トランプの金融規制緩和にブレーキ!? 金融危機の呼び水となる可能性=高梨彰
米中間選挙で生まれたねじれ議会が、金融危機の引き金になるのか?これまで通りにいかなくなったトランプ政権の元、為替にどんな影響がありそうかを解説します。
「物価2%」の結果に明暗。日本と米国のデフレ対策、どこで差がついたか=児島康孝
FOMC会合では金利は予想通りの据え置きでしたが、物価上昇率2%を達成したFRBの自信が伺えました。いつまでも達成できない日銀との差はどこに在るのでしょうか?
2018年「カネ余り」の終わりの幕開け。それでも日経平均は4万円を目指す=矢口新
2018年の金融市場を動かす「リスク」にはどんなものがあるのか。日銀マイナス金利政策継続の悪影響や不動産バブルなど、10項目について詳しく解説したい。
官製相場の裏で「実質金利が暴騰している」かもしれない日本経済=児島康孝
現在の金利は、官製レートでは「ゼロ近辺」や「微マイナス」です。しかし、現に日本経済で起きていることを考えると、実質の金利は高騰しているように見えます。