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カネに困らぬ老後どうつくる?衰退国ニッポンで「悠々自適」を叶える方法…米国株投資で自分が太った豚になれ=鈴木傾城

「もう、この国に何を期待しても無駄だ」日本をあきらめ、自分や家族だけでも生き残る方法を模索する人が増えている。そんな彼らに、実践的サバイバル術を発信しているのが作家の鈴木傾城氏だ。同氏によれば、現代の資本主義社会で多少なりともマシな人生を送るには、自分自身が支配者側にまわる覚悟を持ち、アメリカ巨大企業群の株主になるしかない。(『 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 』)

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プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)
作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営している。

なぜ貧困層ほど「アメリカ批判」にハマるのか?

最近は長期投資するにも「全米」よりも「全世界」のほうに注目が集まっている。具体的な投資信託で言うと、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」よりも「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のほうに関心が高い。

「eMAXIS Slim 全世界株式」は60%がアメリカ株で、残りは、日本・イギリス・フランス・カナダ・中国・台湾・インド等々が含まれており構成としては、先進国89.1%、新興国10.9%となっている。

その新興国の中には、フィリピン・タイ・エジプト・トルコ・チリなどの国々が含まれているので、こうした国々の成長を汲み取るのであれば「全世界株式」は興味深い投資対象となるのだろう。

しかし、私の金融資産のほぼ全額は「米国株式」である。

新興国については、タイ現地の証券会社に預けてあるタイ株と、今年になって日本の証券会社で買ったインド株式のインデックスファンドを少し保有している。これは個人的に思い入れがある国だからだ。それでも「趣味」程度に保有しているだけで、決してメインにはならない。

基本的に私は今後も「米国株式」のみで金融資産を構成する予定でもある。別にアメリカが好きなわけではない。現代の資本主義を支配しているのは「まぎれもなくアメリカ企業」なのだ。アメリカ企業が揃って凋落でもしない限りは全世界に目を向ける理由はほとんどないから、そうしている。

今後、現代文明の生産性はさらに向上するが、それは今年になって爆発的に開花したAI(人工知能)が文明に組み込まれるからだ。かつてインターネットによって世界の生産性が爆発的に向上したが、それと同じくらいのパラダイムシフトがAIを中心にして広がっていく。

AIは「アメリカ企業」が中心になる。巨額の利益と影響力がアメリカの企業群に集まっていく。それならば、何が悲しくてアメリカ以外の国々で投資のパフォーマンスを落とさないといけないのか私にはわからない。

やがては地球の全人口がAIの技術革新に飲み込まれていく

覚えておかなければならないことがある。それは、AI(人工知能)を中心とした世界がアメリカ企業を中心にして構築されると、他国の企業はもう太刀打ちできなくなっていくということだ。インターネットを制したアメリカ企業が世界を制したのと同じで、今度の10年~20年は引き続きアメリカ企業がAIで世界を制する確率が非常に高い。

そうでなくてもアメリカ企業一強なのに、アメリカ企業の「AIを中心としたパラダイムシフト」が起こると、その強大さは恐ろしいものになりそうだ。ChatGPTによって開かれたAI時代は「まだ始まったばかり」なのだから、まだ気づいていない人もいるのだろうが、やがては地球の全人口がAIの技術革新に飲み込まれていくだろう。

もちろん、AIも完璧ではない。場合によっては、AIによるパラダイムシフトが頓挫するケースも存在するかもしれない。しかし、今はそれに賭けるよりもAIが全世界を支配する方向に賭けたほうが勝率は高い。

だから、私は「何が悲しくて資産の40%をアメリカ以外の国に振り分けてパフォーマンスを落とさないといけないのか」と考えてしまうのだ。「全世界よりも全米に賭ける」のは、そういう意味合いがある。

現在、アメリカのハイテク企業は、そこらの新興国のGDPをはるかに超えるような巨大な時価総額を誇っている。Apple、Microsoft、Google、Amazonなどの企業のスケールは国家レベルの規模となって地球に君臨している。

おおよそ、現代人でアメリカのハイテク企業の製品やサービスを使わずに日常生活を送れる人はほとんどいない。これらの企業は、まるで当たり前かのように全世界対応のサービスを行っている。

今、私たちの文明はテクノロジーがなければ何も始まらない世界になっているのだが、その根幹の部分をアメリカのハイテク企業ががっちりとつかんでいて、代替品はどこにもない。

これからやってくるAIによるパラダイムシフトも、やはりアメリカのハイテク企業群が制するのである。

アメリカのハイテク企業の成長はまだ頭打ちになっていない

世界は自由競争の時代なのだから、どこかの国のどこかの企業がAI競争に打ち勝って世界制覇してもおかしくない。しかし、今のところ、そのスケール感や技術的なイノベーションでは、アメリカのハイテク企業に太刀打ちできる外国企業が存在しない。

他国のIT企業がアメリカのIT企業による技術独占を阻止しようと思っても、あるいはビジネスモデルを真似しようと思っても、規模的にも技術的にも敵わないので追いつくことすらもできないはずだ。

もちろん真似はできる。たとえば中国の企業は真似だけで大きくなった。しかし、それでもローカルを支配するのが精一杯で、世界を制覇することにはならない。

そもそも中国企業が巨大化していると言っても、中国共産党政権と官民一体化した企業が中国人の14億人に強制的に使わせて巨大化させた人為的な巨大企業であり、なおかつその技術は日米欧の知的財産の侵害で成り立っているインチキ企業である。

したがって、いくら中国の企業が巨大化しているとは言えども、その趨勢は一時的なものであると言える。世界を支配することはない。「中国が世界を支配する」とか素っ頓狂なことを言っていた人間たちも、みんなまとめて一掃された。

現代の趨勢を見ていると、今後もアメリカのハイテク企業がイノベーションと独占を確保していくのは間違いない。

アメリカのハイテク企業の成長はまだ頭打ちになっていない。むしろAIによって、これからも相変わらず凄まじいイノベーションを引き起こしながら成長していく。その潜在能力は、まだすべて見えていないのだ。

ただ、AIがどのように世界を変えていくのか、誰も分かっていない。AIがどの分野をどのように変えていくのか、AIの開発に邁進しているMicrosofotやGoogleでも、いやその中核にいるOpenAI社やDeepMind社ですらもわからない。ただ、深く広い金脈がそこにあることだけはわかっている。

アメリカの超巨大企業の成長力を見くびるのは愚かしい

アメリカのIT企業はAIによって、既存のITビジネスから「さらに一歩先」のイノベーションに向かっている。日本ではこういう新しい動きがあるたびに――

(鈴木傾城氏は、AI以外の複数の観点からも「アメリカの終焉などあり得ない」と説きます。この続きは、初月無料のメルマガ12月17日号でご覧ください)

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2023年11月配信分
  • 貯金が貯まらないような社会が構築されているので何も考えていないと金は消える(11/26)
  • 日本は先行き真っ暗かもしれないが、視野を広げれば資本主義の旨みが手に入る?(11/19)
  • 今の日本は不調なドイツにすらも追い抜かれるくらい政治家の無能が際立っている(11/12)
  • 政府が無能な時代の最強のライフスタイルとは?楽しみながら何をすべきなのか?(11/5)

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2023年10月配信分
  • 富裕層でないのであれば、消費地獄を逆に利用するライフスタイルを持つといい(10/29)
  • 情報過多で自滅してしまう人は多い。よけいな情報に振り回されのが最大の害悪(10/22)
  • 戦争・紛争・不景気。不安定な世の中ではどのように振る舞うのが合理的なのか?(10/15)
  • イスラエルの紛争は第三次世界大戦になるのか。金融市場の結論は「ならない」だ(10/12)
  • 今後、「日本が復活できない未来」に思考の比重を移して準備しておく必要もある(10/8)
  • 100%完全なる不労所得があるのに、ほとんどの日本人はそれにアクセスしない(10/1)

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2023年9月配信分
  • 経済が悪化して人々の阿鼻叫喚が最大に達したときが、もっとも素晴らしいとき(9/24)
  • 明日は今日よりも良くなる?日本人でも無能な日本政府に付き合う義務なんかない(9/17)
  • 中国に排除されて売られているアップル株だが「売り」の判断は本当に正しいのか?(9/10)
  • いずれ日本もインフレが起きて円の資産は目減りするので、どうすればいいのか?(9/3)

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2023年8月配信分
  • 心配無用。最近も言われている「アメリカはもう終わり」に恐れることはない理由(8/27)
  • 年間2万円の出費だけで株式売買を年間200回して経験値を上げる方法もある?(8/20)
  • 馬鹿で無能な政治家が運営する日本にカネを預けて一緒に苦境に落ちるのは愚か(8/13)
  • 【VTI】へ投資をしていると投資情報に触れることも人によっては「毒」になる?(8/6)

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2023年7月配信分
  • 今の日本社会が崩れ落ちてぐちゃぐちゃになったら、それで得する日本人もいる?(7/30)
  • アンダークラスでも100万円を貯めるのは可能だ。やるべきことはただひとつだけ(7/23)
  • 投資家としての自覚が完全に欠落してしまったほうが実はいいのかもしれない?(7/16)
  • 今までの「ろくでもない政治」が続き、衰退するばかり日本をどう見捨てるべきか?(7/9)
  • 「貯金している人が損する時代が2022年から来ている」ということを知ってるか?(7/2)

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2023年6月配信分
  • 「貯蓄から投資へ」というのは「自分たちで金を何とかしろ」という棄民政策か?(6/25)
  • 日本政府と財界が仕掛けている血も涙もないワナを理解して生き残りを図ればいい(6/18)
  • 凋落していく日本から脱出できない場合、すべきことはマネタイズともう1つのこと(6/11)
  • 日経平均が3万1000円を超えて上昇しているが、鈴木傾城はどう考えるのか答える(6/4)

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2023年5月配信分
  • 今日のメルマガは、1億円突破のシングルマザーさん含め、質問だけひたすら答えます(5/28)
  • 社会を不安定化させる経済格差。超富裕層と低所得層の違いはどうなっているか?(5/21)
  • 時が来たら行動できるかどうかが重要なのであって、予測は思うほど重要ではない(5/14)
  • 日本に期待しないので「日本と自分を切り離す努力が必要」と思う人が増えている(5/7)

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2023年4月配信分
  • 円の価値が喪失する理由。資産逃避どころか日本人の脱出も静かに進行していた?(4/30)
  • 今こそ考えろ。馬鹿な政治家・無能な官僚と一緒に沈むほど虚しい人生はない(4/23)
  • 「金のことを考えたくないから金が欲しい」のであれば、考えない投資が一番いい(4/16)
  • 円しか持っていなければ、その時点で超絶的な悲劇から立ち直れなくなる理由とは?(4/9)
  • 2020年代はいよいよ「先進国としての日本」の終わり?(質問コーナー始めました)(4/2)

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2023年3月配信分
  • この10年で日本が変われないのであれば、次の10年は「この現象」がやってくる?(3/26)
  • 金融市場の大混乱がやってくる。うまく立ち回りたいのであれば今がチャンスの時(3/19)
  • 時代を変える人工知能。関連する企業に今すぐに投資することで儲けられるか?(3/12)
  • 首相自ら「日本が社会的機能を維持できなくなる瀬戸際」と言うのが日本の現状(3/5)

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2023年2月配信分
  • 為替レート。素朴で単純で誰でも理解できる「たった1つの問い」で資産が増える?(2/26)
  • あなたは「10万円を3回10倍にして手っ取り早く1億円ゲット」を実現できるか?(2/19)
  • 「損したくない」という気持ちがあまりにも強すぎる人が逆に大損するメカニズム(2/12)
  • 現金を持っていたら目減りする時代に入った。やるべきことと気をつけるべきこと(2/5)

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2023年1月配信分
  • リストラが増えて世の中が悲惨になっていくのだが、それを喜んでいる存在がある(1/29)
  • 「衰退を止められない日本でいかに生き残るのか?」がテーマになったと理解せよ(1/22)
  • 株式市場の暴落の大底は景気後退《リセッション》の期間中に来る確率が高い?(1/15)
  • 2023年は実体経済がボロボロになるので、ぼんやり寝てないで「Jカーブ」に乗れ(1/8)
  • 日本が先進国から一気に途上国に転落するくらいの悲劇的な凋落もあり得る理由(1/1)

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2022年12月配信分
  • 苦しかった2022年の日本。しかし2023年はますますヤバい年になってしまう?(12/25)
  • 日本が変われないのであれば「2022年は終わりの始まりだった」と歴史に残る?(12/18)
  • 岸田政権はもう見込みがないのは言うまでもないのだが、もっと悪いことがある(12/11)
  • 2023年は楽勝ではない。しかしこの年がどうなろうとやっておくべきたった1つのこと(12/4)

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2022年11月配信分
  • 2023年。いよいよキャピタル・フライトをすべき最適な時期が来たと考えるべき(11/27)
  • 日本人は崖から落ちようとしているのに止められないバスに乗っているようなもの(11/20)
  • 2023年に景気後退《リセッション》は到来する。この悲惨の中で世間と逆行する?(11/13)
  • あらゆるデータ・社会問題が日本の衰退を示す。やるべきことはたった1つしかない(11/6)

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2022年10月配信分
  • ボロボロになっていく株式市場と景気後退の到来危機の今、考えるべき大事なこと(10/30)
  • 経済的にも政治的にも駄目になっていく日本。その中で重要になるたった1つの考え方(10/23)
  • 景気後退が避けられないのであれば、まだまだ様子見に徹した方がいいのだろうか?(10/16)
  • 混乱に突入。株価下落、リセッション、債務・金融危機、スタグフレーション……(10/9)
  • 日本は何らかの奇跡でも起こらない限り破綻まっしぐらなので、それを前提に生きる(10/2)

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2022年9月配信分
  • クライマックスはこれからやってくる。不測の事態に立ち向かう最も効果的な方法(9/25)
  • 政治が期待できないなら資産として円を持ち続けることに不安や恐怖を感じるべき(9/18)
  • 周期的に経済ショックと株式市場の暴落がくるが、最終的にはどうしたらいい?(9/11)
  • チャンスをつかむために「これ」を自分の生活から排除する練習を今からしておけ(9/4)

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2022年8月配信分
  • 2022年は生活をダウングレードし、安いジャンクフードでも食って寝ていればいい(8/28)
  • もう日本は駄目かもしれないと心の中で不安がよぎるなら、やっておくべきこと(8/21)
  • 株式市場では、本当においしい局面だけに顔を出して弱っている相手と戦えばいい(8/14)
  • 日本という国はもう時間切れ。期待しても無駄なので自分の力だけで何とか生き残れ(8/7)

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2022年7月配信分
  • 社会情勢は十分に悪化しつつある。あなたは波乱の空気を感じ取れているだろうか?(7/31)
  • 日本政府が信用できないと思う人は、そろそろ日本政府を見捨てる準備をしておけ(7/24)
  • 国民は「経済的な衰退を止められない自民党」を大勝させたが、これからどうする?(7/17)
  • 安倍晋三という巨大な存在が消えて、これから日本経済がどうなるのかを考えよ(7/10)
  • 阿鼻叫喚の中で正しい行動をするというのは意外に難しいことを、あなたは知る(7/3)

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2022年6月配信分
  • 暴落の足音。そろそろ次の暴落のことや、その時の戦略のことを考える時期に来た(6/26)
  • 株式大暴落の予兆。リセッションという言葉が頻出するようになったら気をつけよ(6/19)
  • 私たちはこれからも税金を取られまくり、衰退する国の中で生きなければならない(6/12)
  • 株式市場が死屍累々となったら、私は墓場から抜け出して株式を買いまくりたい(6/5)

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2022年5月配信分
  • ヤバい時代がやってくる。ひとりひとりの人格を尊重する社会は地獄を生み出す(5/29)
  • 「物価高・経済縮小・増税」の三重苦。この時代で最も効率的なサバイバルは?(5/22)
  • 吹き飛ぶレバナス、一夜で価値がゼロになる仮想通貨。愚かな人間と自爆するな(5/15)
  • 「資産所得倍増プラン」みたいな話が続くようであれば、何をする必要があるのか?(5/8)
  • 国民からカネを吸い上げる搾取マシーンと化した日本政府には何も期待するな(5/1)

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2022年4月配信分
  • 株式の暴落の合図は点灯したので、心して次のショックを迎える心の準備が必要だ(4/24)
  • 資本主義の社会でしたたかに生き延びたかったら、視点をこのように切り替える(4/17)
  • 逆イールドが発生すると株式市場で起こることを理解して、パニックにはなるな(4/10)
  • 最終的には、国家の衰退は円安を進行させる。だから、今こそすべきことがある(4/3)

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2022年3月配信分
  • 円安によってどんどん物価上昇が鮮明になっていくが、円安で狂喜乱舞する人とは?(3/27)
  • 【号外】新著『亡国トラップ ─多文化共生─』発売中! 多文化共生は亡国に至る罠(トラップ)ではないのか?(3/21)
  • 世の中の混乱が深まっている中、「自分の身は自分で守る」ための30項目を改めて振り返る(3/20)
  • 起業にも投資にもまったく興味がなく、ほどほどの収入の人はどう生きるべきか?(3/13)
  • 金融経済も実体経済も悪化して波乱の真っ只中。しかし勘違いしてはいけないこと(3/6)

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2022年2月配信分
  • 不況の時代は不況に合わせた生き方に転換せよ。それが合理的なライフスタイルだ(2/27)
  • 今は何もしないで、もがいていた連中が討ち死にするのをのんびり見ながら過ごせ(2/20)
  • 「インフレ=経済成長」と勘違いするな。日本社会がそうならないのは理由がある(2/13)
  • 経済状況が悪化したら真っ先に首が絞まるのは誰か? 生き残る戦略とは何か?(2/6)

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2022年1月配信分
  • 能力のない人間は死ねと言っているような社会で実体経済も金融経済も悪化している(1/30)
  • 今後の数ヶ月、株式市場も実体経済もどんどん悪化するのに何をするというのか?(1/23)
  • 覚悟しろ。コロナ・インフレ・利上げ・株式市場悪化、そして新たな悪材料の登場(1/16)
  • 今年は自爆が多発する年になる? しかし、本当に怖い自爆は日本の社会が生み出す(1/9)
  • 2022年始動。瀬戸際に立つ日本の「危険極まりない情勢」をディープに取り上げたい(1/2)

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image by:tairome / Shutterstock.com

鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 』(2023年12月17日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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