投資は「慣れる」ことも大事です!
いずれにしても、長期投資と考えているのでしたら慌てずに行動してくださいね。
保有資産が、マイナスになる含み損になっても慌てて売却して「損を確定」しないように。資産を分散していれば、タイミングにもよりますがすべてマイナスにはなっていないはずです。
仕込みの年だと考えれば、投資信託の積立には安く購入できるチャンスの年です。
また、株価が上昇している時期と違ってなぜ株価が下がるのか、投資への知識が貯まる時期でもあります。
投資は、学んで、実践して、慣れることで慌てることなく、上手に投資できるようになります。
実際に含み損を抱えた時でないと自分がどのように感じるのか、わからないのです。
私は一番「慣れる」ことが大事だと思います。
なので「慣れる」までは、少額から投資をはじめてくださいね!
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『教育貧困にならないために』(2019年1月4日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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