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米国「抗議デモ」は内戦の序章か。警察が踏み込めない自治区チャズの誕生と彼らの要求=In Deep

ウェブボット「扇動する女性」の予測

ところで、最近の私のサイト「In Deep」では、アメリカの予測プロジェクトであるウェブボットの2009年から2010年頃の予測について、ご紹介することがあります。

その理由は「今起きていることと、多くがとても似ている」からですが、そのウェブボットの2009年4月に配信されたものから抜粋して、今回は締めさせていただこうと思います。

「扇動する女性」が登場するくだりです。

2009年4月11日のウェブボットより

・夏から秋にかけて、ある女性の象徴的なキャラクターが出現する。彼女は内部告発者との関連で出現するキャラクターだ。さらにこの人物は、覚醒を目標とするスピリチュアリティーとの関連が深い人物でもある。

・彼女は身体の一部を「傷跡」のように形に塗っているか、または実際に「傷痕」があるのが特徴だ。

・この女性は、ある犠牲的な行い、ないしは「暴露」に向けて彼女の属するグループを扇動する役割を果たす人物だ。

・彼女は監禁されていた過去を持つ。この「監禁」というキーワードは、地方や国家の刑務所、そして精神病院、あるいはロシアなどと関係している。

・この女性は中国とアメリカで発生する社会不安や社会的な災難とも関係が深い。

・この人物は次の段階の世界経済の危機が始まるちょうど1週間前に姿を表す。なぜ彼女の出現が重要なのかというと、彼女は次の全世界的な金融崩壊が発生する少し前から影響力をもつようになるからである。

・彼女の存在が公になるとほぼ同じ時期に、渡り鳥の災難や、トウモロコシや米作の問題、さらには、新たな金融危機が発生する。それは、夏の終わりから秋にかけての時期に起こる。

ここまでです。

そういえば、6月13日には、米テネシー州のナッシュビルにおいても、「チャズのような自治区の設立を目指す行動」が始まったことが報じられています。

なお、現在のアメリカは、ロックダウン以降、「都市部から地方へと移住を考える人の数が飛躍的に増えている」ことが、最近の世論調査で判明しています。その調査によれば、何と「都市に住むうちの40%が都市部からの撤退を考えている」と答えたのだそうです。

こういうシアトルやナッシュビルで起きているような動きと、都市部からの撤退が加速していく中で、このような「自治的」な動きのアメリカ全土への拡大や、あるいは「中央政府と分離した生活」が加速していくのかもしれません。

そして、それは、今回のパンデミックやロックダウンの影響を大きく受けたあらゆる国や地域に言えることなのかもしれません。

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※本記事はブログ『In Deep』2020年6月13日配信記事の一部抜粋です。有料メルマガ『In Deep メルマガ』ではブログでは公開できない極秘ネタも配信中!ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

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image by:VDB Photos / Shutterstock.com
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In Deep』(2020年6月13日配信記事)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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