fbpx

韓国「反日不買」の自殺行為で経済に異変、個人消費減退が止まらず長期不況へ=勝又壽良

韓国は低物価・低成長局面

韓国では、物価状況が低迷していることから日本経済が味わった「失われた20年」に落ち込むのでないかという危機感が強まっている。「低物価・低成長」から、最悪の事態を想定するのであろう。

韓国が、このまま労働市場の改革もせず、「親労組」の立場を続ければ、ドロ沼状況に落ち込むほかない。韓国では、あまりにも労組の力が強く、企業がこれに従うという、他国では考えられない事態に陥っている。韓国では、労使が対等ではないのだ。

労組が企業経営に関与するという事態を招いている。与党「共に民主党」にとっては、選挙運動の際に大車輪で活動する貴重な戦力だけに、言いたいことも言えないという不思議な状態にある。

こういう歪な関係を整理しなければならないが、文政権は今後20年間、進歩派が政権を握るという構想を練っているほど。この夢のような話では、労組の強力な支援を前提にしている。

文政権は、長期の政権構想が最大の目的になっている。それだけに、労組を諫めるようなことは不可能だ。

労働市場改革が不可欠

韓国経済が立ち直るには、労働市場改革が不可欠である。

誰もそれを知りながら、実行できないという矛楯した状態に陥っている。韓国の危機は、強すぎる労組の力を調整する者が表れないという混乱した事態にあるのだ。

朝鮮李朝の末期は、外交面で混乱し調整のつかないことが崩壊の原因となった。現在の韓国は、強すぎる労組の力を他とバランスさせる政治勢力が現れず、逆に利用して政権を握るという文政権の中に混乱の原因がある。

韓国は結局、国内の混乱で経済力を失っていく「運命」であると見るほかない。朝鮮李朝のたどった道である。

続きはご購読ください。初月無料です

【関連】「韓国滅亡説」に現実味。出生率激減で世界の研究機関が「最初に消える国」と警鐘=勝又壽良

【関連】韓国、無年金者が54.1%の衝撃。文在寅政権の反日と税金ばら撒きで自滅していく=勝又壽良

<初月無料購読ですぐ読める! 1月配信済みバックナンバー>

※2019年1月中に初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。

2020年1月配信分
  • 反日不買の代償払った韓国 長期不況回避に日本の支援を痛感(1/6)

いますぐ初月無料購読!

image by:Liv Oeian / Shutterstock.com

※本記事は有料メルマガ『勝又壽良の経済時評』2019年1月6日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読をどうぞ。当月配信済みのバックナンバーもすぐ読めます。

<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>

※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込880円)。

2019年12月配信分
  • 日韓会談の主導権は日本、「徴用工賠償」韓国に解決要求、自治体は不買の旗降ろす(12/26)
  • 2010年代の中国、絶頂と失速 米国の反転攻勢で貿易戦争は「無条件降伏」(12/23)
  • 米と隙間風の文在寅、トランプはいつ引導渡すか 国民感情からも遊離(12/19)
  • 米中合意第1段階、遅すぎた中国の決断で経済“火だるま” 韓国メリット僅か(12/16)
  • 文在寅外交の危険性、根本は全体主義で中朝へ深い愛着、日米へ敵愾心(12/12)
  • 韓国経済は奈落の底へ、ウォン安で外人投資家が見放す絶望的な現実(12/9)
  • 香港人権法、米国が中国へ突付けた刃で新冷戦、習近平は逆境(12/5)
  • 韓国の出生率は記録的急低下、確実になった地球上で「最初に消える国」(12/2)

2019年12月のバックナンバーを購入する

2019年11月配信分
  • GSOMIA日韓で食違い、早期の輸出規制撤廃迫る韓国、思惑は総選挙目当て(11/28)
  • GSOMIA一時延長 韓国は対日関係修復がカギ 米国の疑いを晴らせるか(11/25)
  • 中国経済に超警戒信号、最大輸出先である韓国真っ青、 頼る先の日米と疎遠(11/21)
  • GSOMIAが分岐点 対日政策閉塞化は韓国にこれだけの損害与える(11/18)
  • 香港デモ拡大、中国の強攻策は経済的損失招き、米国の台湾防衛助ける(11/14)
  • 韓国経済に死をもたらす反日騒動 日韓融和策こそ生存への切り札(11/11)
  • 米国の強い圧力でGSOMIA復帰? 韓国の反日不買は底 自動車販売回復へ(11/7)
  • 家計の借金急増で首が回らない韓国 景気減速不可避で未踏のゾーンへ(11/4)

2019年11月のバックナンバーを購入する

【関連】なぜ韓国の反日やり過ぎに米国が激怒した?文政権の幼稚外交とGSOMIA延長の舞台裏=勝又壽良

【関連】ミニストップ、193店閉店で経営悪化が止まらない。もう取り返せない4つのしくじり=栫井駿介

【関連】損保ジャパン4000人削減で最悪の労働搾取モデルが完成。業務自動化で年収250万減へ=今市太郎

1 2 3 4 5
勝又壽良の経済時評』(2019年1月6日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

有料メルマガ好評配信中

勝又壽良の経済時評

[月額864円(税込)/月 毎週木曜日(年末年始を除く)予定]
経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらTwitterでMONEY VOICEをフォロー