感染と重症化の危険度の高い民族
この論文では、これに基づいて、感染と重症化の危険度の高い民族をランク付けして掲載した。それが以下である。
・ハイリスク:90%~99%
東京の日本人
中国南部の漢族
ベトナム、ホーチミン市のキン族
北京の漢族
中国、シーサンパンナ・タイ族自治州のタイ族
・中間のリスク:80%~89%
未発見
・やや中程度のリスク:70%~79%
ペルー、リマのペルー人
バングラデシュのベンガル人
イギリス在住のスリランカ、タミル族
イギリス在住のインド、テレグ族
南アジアの人々
・中程度のリスク:60%~69%
テキサス州ヒューストンのインド、グジャラート人
さまざまな民族のアメリカ人
アメリカ南西部の黒人
パキスタン、ラホールのパンジャブ人
バルバドスのアフリア系カリブ人
ケニア、ウエブエのルーハ族
シエラレオネのメンデ族
平均的なアフリカ人
ナイジェリアのエサン族
イギリスのイギリス人
ガンビア西部のガンビア人
プエルトリコ人
・低リスク:50%〜59%
メデリンのコロンビア人
ナイジェリア、イバダンのヨルバ族
フィンランドのフィンランド人
スペインのイベリア人
一般的なヨーロッパ人
ユタ州の白人
イタリア、トスカナ人
以上である。これを見ると、肺の「II型肺胞細胞」で発現している「ACE2受容体」の量から見ると、東京在住の日本人のリスクがもっとも高いことになる。
これは肺における「ACE2」の調査だが、腎臓は心臓の「ACE2」から体内に入る進化型のコロナウイルスでも、やはり日本人のリスクは高いのだろうか?高いとしたら、非常に危険だ。
いま、賢明にこの情報を探っている。次回に期待していてほしい。掲載する。また、これを上回る情報も発見した。これは必見である。次回の記事に詳しく書く。
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