従業員に負担に強いる対応に「待った」
曰く「株主への配当や経営陣への高額の給与やボーナスは維持し、従業員にしわ寄せを無理強いすることは許せない」。
実は、会社によれば「7月には配当金15億ドルを支払う」とのこと。
また、本年2月に最高経営責任者の座を退いたボブ・イゲール氏は「目下の経営危機を突破するには自分しかいない」とカムバック宣言。
15年間に渡り君臨してきたイゲール氏のそれまでの年俸は4,700万ドル(約50億円)を超えていた。
「ハリウッド最高の経営者」と称賛されてきたイゲール氏は急遽復帰を決めた際に「パンデミックの間、給与は半分しか受け取らない」と明言。
とはいえ、アビゲイルさんに言わせれば「自分は経営には直接携わっていないが、ディズニーの相続人として、従業員に過酷な負担を負わせることは容認できない」。
キャストがいなくてはディズニーの夢の世界も成り立たないはず。
そういえば、彼女は以前から「従業員の待遇や給与は改善の余地がある」と訴えていた。
ぶっちゃけ、夢の世界も底辺で支える時給15ドルのキャストがいての話だろう。
果たして、創業者一族それぞれの思いは伝わるのだろうか。
死亡説まで飛び交う金正恩委員長:トランプ大統領は緊急事態対応を準備
北朝鮮の内部では何か異変が起こっているようだ。
世界中で猛威を振るう新型コロナウィルスであるが、発生源と目される中国との国境をいち早く封鎖した北朝鮮は、「いまだ感染者は一人も出ていない」と自国の感染防止策が功を奏していると大々的な宣伝戦を展開してきた。
しかし、韓国やアメリカの政府関係者によれば、「北朝鮮でも感染者や死者が数万の単位で発生しているに違いない」。何しろ、アメリカが発動した経済制裁の影響もあり、北朝鮮では医療設備や医薬品が決定的に不足している――
※この項目は有料メルマガ購読者限定コンテンツです →いますぐ初月無料購読!
<メルマガ購読ですぐ読める! 4月配信済みバックナンバー>
※2020年4月中に定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。
・死亡説まで飛び交う金正恩委員長:トランプ大統領は緊急事態対応を準備(4/27)
・ディズニーの孫娘も怒る!ディズニーランドで吹き荒れる首切りの嵐(4/27)
・いつまで続く?新型コロナウィルスの先行きは不透明(4/17)
・バナナが店頭から消える日:それは2週間後!(4/17)
・アメリカでは地下シェルター都市が大人気:富裕層の逃げ場(4/10)
・同居する家族以外との会合は全て禁止!シンガポールのコロナ対策(4/10)
・コロナで苦しむ2000頭の象を見捨て、ドイツに逃れたタイの国王(4/3)
・今こそ日本株を買い進める冒険投資家ジム・ロジャーズ(4/3)
→ いますぐ購読!
※本記事は有料メルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』2020年4月24日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読ください。
『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』(2020年4月24日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
有料メルマガ好評配信中
浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』
[月額550円(税込)/月 毎月第1金曜日・第2金曜日・第3金曜日・第4金曜日(祝祭日・年末年始を除く)]
かつて人気を博したニッポン放送オールナイトニッポンの「世界びっくりニュース」を彷彿とさせるべく、フランクな語り口で、知られざる内外の『ぶっちゃけ話』をお届け致します。例えば…① 「爆買い」中国人観光客を上回る金額を日本で消費している国がある!?② 「発明王エジソン」の遺言を頼りに、無料の無限エネルギー開発に成功した企業がある!?③ 「不動産王」にしてアメリカ大統領候補トランプ氏に、北方領土問題解決の秘策あり!?…その他耳よりの情報が満載!