なぜ『モーニングサテライト』は面白くない経済番組になったのか?=近藤駿介
テレビ東京の経済報道番組『モーニングサテライト』の放送時間が拡大したが、内容は薄くなったように思う。出演する「専門家」のコメントの多くは拝聴に値しないものだ。
テレビ東京の経済報道番組『モーニングサテライト』の放送時間が拡大したが、内容は薄くなったように思う。出演する「専門家」のコメントの多くは拝聴に値しないものだ。
リッチモンド連銀のラッカー総裁が「機密漏洩」事件への関与で引責辞任した。日銀も過去には決定会合の内容が事前に漏れたり、短観が発表の1週間前に漏洩したことがあった。
LCホールディングスの事業価値が大きく変わろうとしています。サブリース専門からサブリース兼不動産ファンド銘柄へと改革が始まり、資金調達力が劇的に上がっています。
ジャンケンで勝ったら女の子とチュー!負けたらビンタ!そんなシンプルかつ、勝ったらなんとも羨ましいゲームを行った男達がいるぞ。勝負の行方を3本続けてご覧あれ。
ツイッターで紹介された「実際にあった採用面接での質問」が難問すぎるとして話題になっている。どちらを選ぶのが正解なのか、社会の大先輩たちも頭を抱えているようだ。
シャープ<6753>の株価が最悪期の100円以下から、現在400円台後半まで上昇しました。これはシャープ株の復活と見てよいのか。今期の決算短信とその他要因から分析します。
森友問題で揺れる政界に新たな火種「自民党国会議員Nの薬物疑惑」が出てきた。ASKA事件の容疑者と知り合いの銀座ホステスが逮捕されNの覚せい剤使用を供述したのだ。
日本の完全失業率が3%を切ったのは、アベノミクスのおかげではありません。人口構造の変化により雇用環境が改善している風に「見える」としか説明のしようがありません。
北朝鮮の核問題を巡り4月6日・7日に米中首脳会談が予定されています。話し合いの結果次第では、第2次朝鮮戦争から平和的な南北統一まで両極端な展開が考えられます。
米GDPの強い結果を受け再び利上げ観測が高まりつつあります。今週発表の指標がさらに米国経済の回復を示せば利上げ思惑からドルが買われる展開になりやすいでしょう。
ついに逮捕された朴槿恵前大統領。敗因は反日の封印であり、ストレスのはけ口を失った韓国国民が経済状況の酷さに気づいたことだ。この政権の4年間を振り返って解説する。
今回ご紹介するのは、南米の国パナマの首都『パナマシティ』で、ウイングスーツを身にまとった男性がビルのすぐ近くを滑走するスカイダイビング動画。無地着陸できるのか?
福岡県で発生した道路の陥没事故はまだ記憶に新しい。なんとお隣、中国でも道路陥没が起きたという。乗客を乗せたバスが通過した直後、決定的瞬間を動画でご覧ください。
株式相場が不穏(危険)になるのは、日経平均が通常の変動範囲からハミ出すことで、底値のメドがつかなくなる時です。その意味では、現状は静観の範囲と言えます。
牛丼チェーン「松屋」を運営する松屋フーズ<9887>の株価がこの1年で5~6割も上昇。吉野家やすき家など競合がひしめく中、なぜ松屋だけが大きく伸びているのでしょうか。
ヨーロッパが中国に傾斜する中、日本への関心は非常に薄くなっています。TPPがなくなった今、日欧経済連携協定(EPA)交渉を加速する必要が出てくるだろうと思います。
水戸黄門をはじめ時代劇の悪役でよく見られる、悪徳商人と癒着する役人。その構図は現代の日本でもはびこっていますが、世間は鈍感になり、問題視しなくなっています。
最近の不動産価格を見て、高止まりしているなと感じる方は多いはず。こんな時期は人によって戦略が異なります。つまり「買うべき人」と「買ってはいけない人」がいるのです。
この4月から新社会人としてデビューする若者へ向けて、Twitter上ではハッシュタグ「新社会人に送るメッセージ」が賑わっています。ぜひ、社会の先輩たちの教えを参考に!
日本の科学技術力は2000年をピークに低迷を続けています。資源の無い国では付加価値を生み出し続ける力が不可欠。このまま技術力の衰退が続けば日本の衰退は必定です。
近々、現職の国会議員がシャブでタイーホ!の噂。これも森友学園の問題から目をそらすための秘策でしょうか。もし覚醒剤の話が出た時は、スピンを疑うべきかもしれません。
株式市場はかなり注意深い対応が必要な状態です。実態が見えない「市場リスク」の大きさを表す指標として「資本コスト」に注目し、これをグラフ化して読み解いてみましょう。
氷が解けかけた川を渡る時、壊れないかとの確認に時間をかければかけるほど、壊れるリスクは高まる。「損小利大」のトレードを成功させるときにも、同じことが言えるのだ。
重要文化財の「日銀本店本館」は、16年10月から免震化工事が行われています。今回はそのモデルとなった銀行や建築に携わった有名な人物など日銀の豆知識をご紹介します。
縦列駐車で車とバイクに前後を阻まれ、車を出せなくなった男性がいた。しかし男性はありえない方法で出庫することに成功した。読んで字のごとく“自力”での解決である…。
無料メルマガ『兜町カタリスト』櫻井英明さんのアノマリーシリーズ。今回は日経平均にまつわる不思議な「91~93日周期説」のほか、覚えておきたい数字をご紹介します。
大塚家具<8186>は、約2年前に創業者の大塚勝久氏と娘の久美子氏が経営方針を巡り対立。久美子氏が勝利しましたが、これからが同社が復活できるかどうかの正念場です。
セブン&アイは、カリスマの鈴木敏文氏が去り、普通の企業になりました。しかし不採算店の閉店や人員削減など欧米式の尺度に引き込まれると、まともな経営は難しくなります。
マネー資本主義の二大大国といえば、アメリカと中国だろう。トランプ大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏の錬金術と、商機を決して逃さない中国人の例で解説しよう。
まずは、安倍政権が移民受入政権であることを認識する。その上で、安倍政権に対し「移民を入れるな!」と声を出していくことが重要です。現在の韓国は日本の未来の姿です。