株で勝ちたい人が今すぐ新聞を捨てて「歴史書」を紐解くべき理由=坂本彰
メディアが提供している日々の株価や企業ニュースをどんなに知っても、投資で大成功する可能性は低いです。むしろ、失敗する可能性が大きくなるくらいです。
メディアが提供している日々の株価や企業ニュースをどんなに知っても、投資で大成功する可能性は低いです。むしろ、失敗する可能性が大きくなるくらいです。
来年から「積立NISA」が始まります。年間最大40万円を20年間に渡って非課税で運用できる制度ですが、現行NISAとの併用は不可。どちらを選ぶべきでしょうか。
昼は鉄道駅で貨車への荷物の積み下ろし、夜はウェイターのアルバイト。17歳のソロスは、学費と生活費をすべて自分で稼がなくてはなりませんでした。
日経平均が20,000円を突破し、米株式市場も史上最高値の更新を続けました。市場は楽観に包まれていますが、バリュー投資家は、今はじっと身を潜める時期です。
価格不正操作の重い上蓋がはずされた銀は、どれほどのパフォーマンスを演じるか?JPモルガンにはまだ多くの未決済の売り玉が残っているはずです。
元銀行支店長から、お金の使い方について興味深い話を聞きました。資産1億円でもお金を使えない人と、資産が少なくてもどんどんお金を使う人がいるそうです。
「大統領は元気で留守がいい」とばかりに堅調に推移して来た米国市場。トランプ大統領の初外遊からの帰国は、政治的リスクが再燃するオープニングベルでもある。
足元の市場リスクは7.12%で前週と同水準。これは昨年11月のトランプショック時と同レベルで、通常のリスクの変動範囲を若干ながら上回っています。
著名投資家デイビッド・アインホーンがGM株を大量に買い付け大勝負に出ています。売りが得意な彼がなぜバリュー投資を行ったのかGMの分析とともに解説します。
Amazonの株価が上昇を続けています。バフェットですら投資しなかったことを後悔している同社はなぜここまで伸びたのか、そして今後も伸びるのかを分析します。
著名投資家ラルフ・ワンガーの信念は「隠れた鉱脈は小型株の中にこそある」。その投資手法は極めてシンプルで我々個人投資家でも簡単に真似できそうなものです。
日経平均の予想EPSが1330円を突破。これは非常に大きな意味を持つことで、5月末から6月初旬にかけ日経平均は2万957円あたりまで上昇する可能性があります。
今回のモンサント法成立は、日本の食料安全保障を決定的に失わせる可能性を秘めています。我が国では、もはや民主主義が成立していないのも同然なのです。
トランプ弾劾リスクが高まり市場は弱気に転じましたが、もともと期待先行の危うい相場であり予見できたことです。投資家は経済の実態を見極める必要があります。
「KOMTRAX」という経済指標があります。建設機械で有名な小松製作所<6301>が自社製品の稼働状況を把握するためのデータで、これを見れば世の中の動きがわかります。
大きなブームとなっている「加熱式たばこ」が、たばこ会社の経営にどんな影響を与えるのかを分析。先月推奨したJTの有料会員レポートも特別公開します。
ウェルスナビ社がWeb上で公開しているロボアドバイザーの資産運用アルゴリズム。これには個人投資家にとっても参考になる点があります。
毎日いろいろなニュースが流れますが、真相を知るのは難しいもの。今回はあなたの「もっと知りたい!」に応えるお勧めのドキュメンタリー映画をご紹介します。
不動産の2022年問題をご存知でしょうか?これは、いずれ戸建て住宅を郊外に持ちたい人にとってはチャンスかもしれません。あと5年待つのも選択肢の1つです。
政府が雇用賃金の改善を宣伝するのと裏腹に、賃金の低迷が続いています。日米共通の奇妙な現象ですが、日本は数字以上に実態が悪いという「おまけ」つきです。
ノーベル経済学者のロバート・シラー博士が再び「アメリカ株は買われ過ぎ」と力説。その上で「まだ上がり続ける可能性がある」とも発言しています。その真意とは?
アメリカの航空会社による乗客への強制降機が何度か報じられていますが、今度はデルタ航空でも同じ問題が起こりました。その背景には、客室乗務員の役割の変化があります。
時間の使い方が上手な富裕層は、連休をどのように過ごしているのでしょうか?休み明けもパフォーマンスを落とさず、充実した休暇を過ごすための3つのポイントを紹介します。
巷の読書法は大抵「お金や時間を無駄にしないようハズレ本を避けて良い本を選ぶ」ことの重要性を説きます。でも実はこれは、金持ちではなく貧乏になる読書スタイルです。
「国の借金」という嘘に騙され、プライマリー・バランス(基礎的財政収支)黒字化の制約を受ける限り、日本は確実に亡国の憂き目にあう――その7つの理由を説明します。
貧乏な人はなぜ、支払期限が迫っているモノやコトを優先して、お金を使ってしまうのでしょう?そこに「お金持ちな人」と「貧乏な人」の大きな違いが隠されています。
最近、「スタバ貧乏」という言葉があるようです。これはお金がないと言いつつ「リア充アピール」のために、毎日400円~500円をカフェに費やしている人たちを指しています。
足元軟調な日経平均株価の下値メドはどの程度か?昨年11月のトランプショック相当までリスクが高まる場合と、その中間までリスクが高まる場合の2つのケースを見てみます。
今のNY株式市場は「壮大なボックス相場の天井」か?「トランプラリーというミニバブルの天井」か?いずれにしても近いうちに大幅調整局面入りする可能性が高いでしょう。
保育や幼児教育を実質無償化するための「こども保険」創設の構想が発表されましたが、その財源と徴収方法、ネーミング等について各方面から疑問符が投げかけられています。