北朝鮮のミサイル攻撃計画に誤算。アメリカ人はグアムを知らない=高梨彰
北朝鮮がグアム近海へのミサイル発射を検討中とのニュースは米メディアでも大きく取り上げられました。しかし当のアメリカ人はあまり危機感がありません。
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ブラック企業の代名詞となった電通。株価は年初来安値水準で推移しています。企業の不祥事は絶好の買い場となることがありますが、電通はどうでしょうか。
安倍首相が10月総選挙に打って出るとの話がまことしやかに語られているが、これは2つの理由で難しい。ほぼ実現は不可能となった改憲の行方とともに解説する。
デート商法による契約を解約できるよう、内閣府・消費者委員会が法改正に動いています。最近では投資用ワンルームの売り込みにも利用されており注意が必要です。
人工知能やロボットが普及すると、仕事が奪われて労働者の生活水準が下がる…。そのような懸念の声が囁かれていますが、実際はどうなのでしょうか。
自分の年収は、仲の良い知人10人の平均年収と同じだと言われています。人とのご縁を活かして年収を上げる方法について、銀座ママの日高利美さんが解説します。
来年1月から「積立NISA」がスタートします。そこで「積立NISA」「現行NISA」「確定拠出年金」それぞれのメリットとベストバランスを考えてみました。
あなたは過去にしっかりと金銭教育を受けたことがありますか? 学校や新人研修では教わらない、生活の安定につながる知識が得られる良書を紹介します。
知らない町へ行くとき、地図アプリがあれば便利です。でもお金を貯めるときは、アプリがなくても「手書きの地図」さえあれば、目的地にたどり着けるんです。
注目のマザーズ新規上場銘柄、UUUM<3990>ってどんな会社?初値は?(仮条件提示:8/10 ブックビル:8/14~8/18 公募価格決定:8/21 上場:8/30)
某ビットコイン取引業者が自主廃業との具体的な情報が入ったので紹介する。使い勝手がよく初心者に人気の大手業者だが「金融庁への登録をしない」というのだ。
相手との信頼関係を築ける上手な「接待」とはどのようなものでしょうか? 事前準備や暗黙のルール、マナー、心構えまで銀座ママの日高利美さんが伝授します。
現在の日経平均は、値幅の伴った調整が入る前の、時間待ちの状態にあります。このような状況のときは動き方が限られているので、その見方について解説します。
まさに政界一寸先は闇、何やら呪縛が解けたかのように内閣支持率が急落してきた。極端な話、いきなりの内閣総辞職もあり得ないではない状態だ。
電子書籍取次最大手のメディアドゥを取り上げます。第1四半期決算を受け一時ストップ安となりましたが、再評価・見直しの動きも急になりそうです。
米国防総省は「何かから地球を守る」物語の優秀な創作者です。私たちは、なぜか地球侵略を先延ばしする(?)心優しい異星人に感謝しなければなりません。
投資でお金を増やす場合、欲をかきすぎると失敗します。なぜ多くの人は目先の利益を優先してしまうのでしょうか?どうすれば欲望に勝てるのでしょうか?
トランプがどうの為替がどうのと、ファンドマネージャーの仕事には何かと雑音が多いもの。だからこそわたしはスロー・インベストメントを心がけています。
「パチンコ出玉規制強化」で出玉が従来の3分の2に規制されるそうです。相場をやっている私がまず感じたのは、「自動的にシャープレシオが下がるのね」でした。
決して甘くはない株式投資の世界。そこで損失に耐えられる人と、耐えられない人の違いとは何でしょうか?その答えは「脳」にあるのかもしれません。
タイでは外国人の土地取得が認められていないが、それでも日本人がタイ不動産を買う手段はいくつかある。本稿ではその方法と問題となる法律について解説する。
北朝鮮との不正取引に関与したとされる中国・丹東銀行への制裁指定は、トランプ政権初の「中国企業に対する独自制裁」です。これには伏線がありました。
影響力のあるFedウォッチャーの1人、WSJのグレッグ・イップ氏が「景気後退前夜」の条件を挙げました。そして現状はこの条件に該当すると指摘しています。
今日は世間では七夕ですが、トレーダーにとっては米雇用統計の発表される重要な一日。果たしてどうなるのか、今回も詳しく解説していきたいと思います。
日銀のETF保有残高が推定17兆円を突破しました。現在の日経2万円はまさに官製相場であり、こんなことを続けていて本当に大丈夫なのかという問題があります。
天才投資家マイケル・スタインハルトの名言と投資スタイルを紹介します。彼は徹底したファンダメンタリストで、チャートは役に立たないと言い切っています。
「株の配当金や投資信託の分配金だけで生活したい…」そんなブログ記事を見かけますが、日本企業の配当金はよくて3%。ここに大きな罠が潜んでいます。
世界的戦略家であるエドワード・ルトワックさんが、わが国の総理を「まれに見る戦略家だ!」と絶賛していることをご存じでしょうか?
米国では、その富の大半をごく少数の富裕層が独占していることはご存知でしょう。今回は少し切り口を変え、より具体的に「富の偏り」を可視化してみます。
経済的に成功する人には、ある共通点があります。「将来あなたが稼ぎたい夢の金額はいくらですか?」と質問すると、なぜか似た答えをするのです。