
いま本格的に投資できない理由はこんなに…米中問題、消費税ほか世界を覆う不透明感=山田健彦
ファーウェイ問題や、メイ首相の辞任表明によるブレグジットの方向感など世界で先行き不透明感が強まる今。本格的な投資は控えたほうがよさそうです。
ファーウェイ問題や、メイ首相の辞任表明によるブレグジットの方向感など世界で先行き不透明感が強まる今。本格的な投資は控えたほうがよさそうです。
FOMC議事要旨の内容を受けて金の価格は上昇。様々な地学リスク要因を受けて引き続き上昇しそうです。また先週、原油が急落した要因について詳しく解説します。
米株市場、原油価格ともに、予想外の高値持ち合いが続いている現状。この上昇はどこまで続くのか、それぞれの価格を形成している現在の状況を紹介します。
就任後から、たびたびツイートが話題になっているトランプ大統領。最近では、原油価格について言及するツイートが注目され、その後大きく価格を下げています。
時価総額2兆円規模のIPOと騒がれていたサウジ国有石油会社の上場が中止になりました。その背景にあった2つ壁と、変化した原油価格シナリオについて解説します。
サウジ国王が史上初めてロシアを訪問するなど、両国の関係が急接近している。これが中東情勢に与える影響や、裏側にある米国の思惑について考えてみよう。
1980年代後半の日本バブル発生と崩壊の歴史を紐解くと、現在の経済停滞の理由がよくわかります。日本経済は今も、バブル崩壊後の暗闇の中にいるのです。
マネー資本主義の二大大国といえば、アメリカと中国だろう。トランプ大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏の錬金術と、商機を決して逃さない中国人の例で解説しよう。
米国経済の成長率改善は、トランプ大統領誕生というサプライズが起こる前から実は安定定着していました。FRBにとって安心して利上げできる環境になってきたと言えます。
まぐまぐの公式メルマガ「金融経済まぐジャーナル」では「まぐまぐイエスノー世論」で、『日銀は30日、目標としている消費者物価の上昇率2%の達成時期を「1…