日経2万円割れは「並ばず買えるバーゲンセール」もちろん買いで勝負だ=江守哲
投資家は評論家であってはなりません。日銀の金融政策を批判しても仕方がありません。その政策で市場がどう動くのかを考え、それに従って行動するだけです。
投資家は評論家であってはなりません。日銀の金融政策を批判しても仕方がありません。その政策で市場がどう動くのかを考え、それに従って行動するだけです。
「孤独に弱い人」ほど、社会に対して敵意を持ちます。世間はなぜ自分に冷たいのか? なぜ自分の思い通りにならないのか? 不満ばかりが溜まっていきます。
知らない町へ行くとき、地図アプリがあれば便利です。でもお金を貯めるときは、アプリがなくても「手書きの地図」さえあれば、目的地にたどり着けるんです。
法人保険営業について「社長には会えても話が進まず、契約までたどり着けない」という相談をよく受けます。これを解決する3つのポイントを紹介します。
イエレンをはじめ先進各国の中銀総裁(黒田日銀総裁を除く)が一斉に「タカ派」へ変質。やはりこの夏の調整は避けられないのではないでしょうか?
イエレンFRB議長の任期は、来年(2018年)2月3日までです。はたして次期FRB議長は誰になるのか。これから秋にかけて、マーケットはざわつき始めます。
予想的中率86%を誇るカーツワイル氏の「人は永遠の命を得る」との予測、SNSと寿命の関係について、国際政治経済学者・未来予測家として活躍する著者が解説。
前回、孤独は寂しいものではなくむしろ最強の生き方だと述べました。では、なぜアジや暴走族は群れるのでしょうか?孤独を避けることの弊害について考えます。
好調な業績に引っ張られる形で理論株価は6月27日に2万円に到達。外部環境の急変などがなければ、日経平均は2万円前後の水準で落ち着いた動きを見せそうです。
TBSとNHKで人工知能(AI)の特集番組が放送されていました。近い未来、AIがどのように活用されるのかがよくわかる興味深い内容だったので、見どころを紹介します。
米国では、その富の大半をごく少数の富裕層が独占していることはご存知でしょう。今回は少し切り口を変え、より具体的に「富の偏り」を可視化してみます。
経済的に成功する人には、ある共通点があります。「将来あなたが稼ぎたい夢の金額はいくらですか?」と質問すると、なぜか似た答えをするのです。
将棋の戦法・戦略は、人生のあらゆる局面でも大いに役立ちます。故・大橋巨泉さんは、将棋で培った大局観で司会者や実業家として成功を収めました。
なぜ政府は国民から税金を騙し取るようになったのか? 財務省が政治家をも利用して国民が稼いだお金を搾取する「からくり」について、武田邦彦教授が解説します。
福本伸行『賭博破戒録カイジ』を読み、改めて「お金とは何なのか」を考えさせられました。劇中の地下施設では労働対価として「ペリカ」という紙幣が使われます。
なぜFXでは、大損失はあっても大ラッキーは少ないのでしょうか? この点を分析していて驚きの内容が判明しました。6月9日「英国総選挙」の例で解説します。
6月利上げが迫るなか、足元の相場は低金利と株価のじり高を継続中。これはどちらかの判断が間違っているとしか思えない不思議な相場展開です。
メルケル独首相が「ユーロは弱すぎる」と発言。世間では不況によるユーロ崩壊説も囁かれていますが、今後はどうなるのか。ユーロの歩みを振り返りながら分析します。
足元の日経平均は米国の政治的混乱もあって値下がりしましたが、市場が冷静さを回復すれば22000円を目指すでしょう。日本株投資には絶好の投資タイミングです。
マクロン仏大統領が、ドイツと手を取り合いEUを守ることを表明しました。この二国が結びついている限りEUは大丈夫でしょうが、それでも前途は多難です。
英フィナンシャルタイムズが「安倍政権は場当たり的な財政目標を無視しインフレになるまで財政拡大を続けるべき」と主張しています。これはまさにその通りです。
「国の借金」という嘘に騙され、プライマリー・バランス(基礎的財政収支)黒字化の制約を受ける限り、日本は確実に亡国の憂き目にあう――その7つの理由を説明します。
日経平均が1万9000円の大台を回復、思ったよりも遥かに強く早い相場です。にもかかわらず今の投資家は、相場に耳を傾けず、どうでも良い憶測に耳を傾け過ぎているように思えます。
ドル円が戻し始めましたが、110円を明確に超えてこないと次は見えてきません。超えたところで、111~112円台にある多くの重要ポイントを上抜くのはかなり難しいでしょう。
北朝鮮リスクがやや後退し、株式市場では買い場を逃したとホゾをかむ投資家が多いようです。しかし慌てなくても、もっと大きな押し目がやってくるチャンスはあると見ます。
東京の千代田区、中央区、港区の人口増加が加速しています。この3区ではものすごい数のマンションが建っており建て過ぎの上に値段も強気、しかし実際には売れていません。
来週(4/23~)の前半は、海外要因で積極的には動きづらい週となりそうである。ただ、テクニカル的には底値圏を示しており、週前半のイベント通過後は戻りも期待できよう。
消費増税によって、家計消費は大きく冷え込みました。実に、ひと月当たり2.8万円も縮小しています。そればかりか、日本経済の生産性や競争力にも打撃を与えています。
ダウは堅調も、ドル円はレンジで乱高下、日経平均もぱっとせず…そんな中で今年も3月危機説が登場しました。今回は3/15暴落説ですが、投資家はどう向き合うべきでしょう?
2014年4月以降、日本のエンゲル係数(出費に占める食費の割合)が急上昇しています。「経済成長」しているはずの日本で急速に進む「貧困化」の原因は何でしょうか?