米経済のピークアウト感が見え隠れ。米朝接近を横目にイランで起きていること=近藤駿介
現時点で市場が直面している地政学リスクは北朝鮮とイランの2つ。これらには大きな相違点があり、債券市場とFRBの間では米経済の景気判断に乖離が生まれています。
現時点で市場が直面している地政学リスクは北朝鮮とイランの2つ。これらには大きな相違点があり、債券市場とFRBの間では米経済の景気判断に乖離が生まれています。
麻生さんはこの1年だけでも、数え切れないほど失言・暴言を繰り返しています。そして、他の人と違うのは、自分の発言を謝罪したり撤回をめったにしないことです。
本年の値動きも該当するが、年明け後すぐに下降を開始する年には共通点がある。年初の高値に戻す場面があっても、2万3000円以上を目指す展開にはならないだろう。
いよいよ6月12日にシンガポールでの開催に決まった「米朝首脳会談」だが、なぜ韓国の板門店は外されたのだろうか? その理由と日韓会談の裏側について解説する。
このコーナーは、世界一、天国に近い資産運用メルマガと完全連動しています♪メルマガを読んでいない人には意味が分かりませんが、ぜんぜん大丈夫なんです。
米国が核合意離脱を決めたことで、いよいよイラン戦争が始まりそうだ。さらに言えば、北朝鮮との和平が加速すればするほど、イラン攻撃が近くなると見てよい。
政府がアクセス遮断を推奨した「漫画村」ほか海賊版サイトについて、NTTが実施に踏み切りました。それに対し、有識者から検閲にあたるとして批判の声が出ています。
先日、配送が遅れていたZOZOSUITが新しく生まれ変わるという発表がありました。この仕様変更がビジネス的にどのようなインパクトを与えるのかを考察します。
ウォーレン・バフェット氏はこの8月には88歳の誕生日を迎える。老いて益々盛んな様子だが、バークシャーの株主総会で語った「中国の未来」に注目したい。
お子さんに節約を教える時に「無駄使いしてはダメ!」と言っていませんか? それは逆効果です。効果的な教え方と、大人はどこから節約を始めるべきかを解説します。
中国当局が発表する経済指標が捏造されていることは、エコノミストの間ではもはや常識です。しかし今、中国経済の素顔を暴く新技術が完成しつつあります。
皆で渡れば怖くないとばかりに、各国の累積債務が増加。IMFが膨れ上がる借金体質に156頁の報告書で警告していますが、日本も無視して良いのでしょうか?
なぜ成功している方は、自然と人から好かれる方が多いのでしょうか? 私が夜の銀座で25年という年月を過ごしてきてわかった人付き合いの真髄をご紹介します。
今回は、相続が発生してから相続税を申告・納税するまでの手順を全部で9つのステップにまとめて解説いたします。相続で慌てないためにおさらいしておきましょう。
大家さんが自分の投資物件の「ペンキ塗り」をすることは、時間の使い方としてもったいないのでしょうか?アリなのでしょうか? 時給換算で検証してみました。
FOMC会合では金利は予想通りの据え置きでしたが、物価上昇率2%を達成したFRBの自信が伺えました。いつまでも達成できない日銀との差はどこに在るのでしょうか?
アメリカの西海岸は、比較的好況の「IT産業」を抱える地域です。失業率が改善している昨今、そこでホームレスが減るどころか、増え続けている現状を紹介します。
かつて米証券会社大手ゴールドマン・サックスには500名のトレーダーが在籍していたが、AIトレードの普及で今では3名になっている。彼らはどこに流れたのか…。
すでに各紙で報道されていますが、金融庁が「FXレバレッジ10倍規制」を年内に実施することがわかりました。これで日本のFX市場はかなり縮小してしまうでしょう。
新たに株主優待を導入した企業を市場はどう評価するのでしょうか。投資家が得るメリットと合わせて、4月から導入したクロスフォー<7810>の場合で考えます。
「仕事が面白くない」という方にこそ参考にして欲しい『ジョブ・マトリクス』を紹介します。才能を発揮できる場所を見つけ、仕事を楽しくする手助けになります。
近々上場すると見られるサウジアラビアの国営石油会社を分析します。純利益ではAppleを超えており、時価総額200兆円を目指すとしていますが可能なのでしょうか。
米国長期金利の上昇と、意外にも中東が今年の「Sell In May」の引き金になるでしょう。この夏に投機家たちが暴れる可能性が高く、市場は厳しい試練に立っています。
武田薬品工業が、アイルランド製薬会社のシャイアーを7兆円で買収することを提案。買収金額の高さが懸念されてか、株価は3月28日の報道前から約2割下落しています。
今年のIPOは盛況だ。先日のHEROZまでで21社が新たに上場し、初値が公開価格を上回ったのは19社、うち15社が2倍以上になった。バブルの兆候かもしれない。
ロボットが急速に普及していますが、近未来において人間はどんな仕事を割り当てられるのでしょうか。そして、自動化で得られる富は均一に分配されるのでしょうか。
2週間で50万を8万に減らしたこともある…私の前職は公務員でした。それが今や仕事を辞め、投資家として自由に生活できています。その成功戦略について語ります。
仕事でもスポーツでも、早く成果を出そうと「もったいない努力」をしている人をたくさん見かけます。本当に力を入れて学ぶべき部分はどこにあるのでしょうか?
現金払いが根強い日本で、政府が「2025年までにキャシュレス比率を40%に上げ、さらに80%を目指す」という大胆なビジョンを発表。これは実現するでしょうか?
仕事したい人と依頼したい人をつなぐクラウドワークス社が好調です。総契約額が増え、成長スピードが右肩上がりで加速。その背景を決算から読み解きます。