V字回復マクドナルドと苦戦するモスバーガー、なぜ明暗が分かれたか?=栫井駿介
昨年12月に過去最高益を出したマクドナルドと、客数減が報じられるモスバーガー。両者を分けたものは一体何なのでしょうか。証券アナリストの視点で解説します。
昨年12月に過去最高益を出したマクドナルドと、客数減が報じられるモスバーガー。両者を分けたものは一体何なのでしょうか。証券アナリストの視点で解説します。
しばしばクローズアップされる「格差婚」。家柄や収入など様々な違いが挙げられますが、一般的には格差婚はうまくいきにくいと私は考えています。
2月上旬の調整を経て、現在の市場全体の株価は割高なのか、それとも割安なのでしょうか。このあたりで、ファンダメンタルズと照らし合わせて確認したいと思います。
サラリーマンの方でも、確定申告で得する方法があるのをご存じですか? レーシックやセラミック歯を入れた時にも使える「医療費控除」を賢く利用する方法です。
コインチェックに続き、今度は「zaif(ザイフ)」が2つも事件を起こしました。仮想通貨のリスクはやはり取引所であり、特に日本の会社が危ないと言えます。
ブルームバーグが2月16日に「米ブリッジウォーター、日本株の売りに着手」と報じています。これは中期の景気サイクルに沿った動きで、仕方のないことです。
私たちが口にする食べ物が体を蝕み、様々な疾病の原因となるとしたら…。そんな未来が現実になりかねない「主要農作物種子法の廃止」がこの4月に迫っています。
今まさに第4次産業革命の勃興期にあり、投資対象になるブロックチェーン関連の新技術が週単位で生まれている。今回は特に注目されているコイン・ICOを紹介したい。
前回までは仮想通貨の分裂とは何か、日本で課される税金などを中心にお話しました。今回は、私たちが仮想通貨に投資するうえで気をつけるべきことを考えます。
老後を考える際、女性は夫が亡くなった後の「おひとり様」をどう乗り切るのかが重要です。10年間を単身で過ごすと仮定して、不足金額をどう補うかを考えましょう。
「ドル円は一時的には100円を切る円高局面も」2月上旬の大暴落を見事的中させた人気講師・洞口勝人氏の解説動画(ダイジェスト版)を特別に無料公開。
今週は揉み合い相場となりそうだ。2万2,170円の高値を抜けてくると急落過程でできた窓を埋める方向性も出てくるが、それには海外投資家の買いが必要だろう。
日本経済新聞(2/23付)より、TDK<6762>は電気自動車(EV)向けの無線給電システムを自動車メーカーと共同開発するとの記事に注目です。
平昌五輪を利用して朝鮮半島では南北融和ムードが高まっていますが、その裏で中東情勢は緊迫化しています。その勢力図と背後にある米露対立について解説します。
平昌五輪で日本人選手が大活躍している。また将棋をはじめ、10代の若い天才が生まれている。対してビジネス分野ではどうか? なぜか金メダリストが生まれていない。
依然として不安定な米国市場。3月FOMCでの「利上げ」有無が注目されていますが、もし実施となれば、パウエル新議長は自ら暴落のボタンを押すことになります。
異例とも言える黒田日銀総裁の続投ですが、日本経済にとって大きなリスクとなる可能性があります。日銀がインフレ目標を掲げ続ける理由とあわせて解説します。
昨年の仮想通貨バブルで「億り人」になった人は、今年しっかりと納税する必要があります。税金が払えずに破産する具体例を紹介しながら、3つの注意点を解説します。
ただお金を使わないだけでは、節約したことにはなりません。夫婦で一緒に取り組む「家計の節約」とは、具体的にどんなことをすればよいのでしょうか。
ドル円は一時105円台に触れました。相当の売り圧力が掛かっており、背景に政治的な匂いがします。ドル安にもっていかなければならない事情が米国にあるのでしょう。
誰しも「全然やる気が出ない」という時があると思います。今回は、どうすれば行動に移せるのか、禁煙やダイエットにも応用できる解決策をお伝えします。
この状況でも強気の投資家が多いようです。彼らは何を見て景況判断しているのか。米経済の危うさがわかる各種データをもとに、基準を持つことの大切さを解説します。
コインチェック事件で仮想通貨の問題点が浮き彫りになってきた。ある情報によると、量子コンピューターの開発に成功すれば暗号通貨を簡単に盗めてしまうという。
円は一時1ドル=105円台に突入しました。これは雨宮理事の副総裁就任が「次期日銀総裁」含みではないかと見られ、欧米勢が狙い打ちにした可能性があります。
日本株は市場の激変でいったん立ち止まりましたが、割安感が強まっています。落ちつけば徐々に上値を取りに向かい、為替が戻り始めれば急騰するでしょう。
今、暗号通貨バブルで傷ついた投資家たちが、我先にと安全資産にマネーを移動させているという。だがこの逃避行は失敗に終わる可能性が高い。それはなぜか?
日米ともに奨学金の債務負担が問題となっており、自己破産に至るケースも増えている。そんななか、奨学ローンを帳消しにすると経済が拡大するという試算が出た。
銀座にはハイブランドショップや有名レストラン、高級クラブなど「一流」と呼ばれるお店が集まります。それはなぜか、そして何が一流を作るのかを考えてみました。
クレジットカードのアフィリエイト業界は、今や「有名ブロガー」の独壇場です。カード会社も無視できない彼らの戦略や収入について話を聞いてみました。
ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイ社は、初の自社ブランド「ZOZO」の新商品を発表しました。今後の売上や営業利益にどれほどの影響を与えるのでしょうか。