黒字企業リストラが急増中。働き方改革と年金不足に殺される日本人=原彰宏
好業績でも早期退職者を募る「黒字リストラ」企業が急増中。激動の2020年は、日本では何より労働改革とマイナンバー推進がトピックスになりそうです。
好業績でも早期退職者を募る「黒字リストラ」企業が急増中。激動の2020年は、日本では何より労働改革とマイナンバー推進がトピックスになりそうです。
衰退する日本と一緒に沈まないためには、どうすればいいのか。まずは、日本が沈んでいる事実を受け止め、海外の成長に目を向ける必要があります。
2019年10月から最低賃金が引き上げられた。これを歓迎する貧困層は多い。しかし、場合によっては、アンダークラスはより貧困化する可能性もあり得る。
中国の春節で、新型コロナウイルス肺炎の感染者が日本にも大量に入国してくる可能性が高まっています。世界的流行となれば、日本円はどうなるでしょうか?
米国のSteven Mnuchin財務長官が、100ドル紙幣の大半が米国の街角から消えて、外国の金庫やタンス預金になっているようだと発言して話題になっています。
韓国では着実に「赤化」へと突き進んでおり、韓国検察の大改革もその一環だ。文政権を揺るがすスキャンダルを捜査させないため、検察から権限を奪っている。
IMF(国際通貨基金)の世界経済見通し、1月分の改定では10月の見通しから成長率が下方修正されています。日本は成長率が年々下がる見込みです。
きょうの日経平均は小幅続伸、前週末比42円高の2万4,083円。日柄を見ると6月4日の二番底から数えて33週目に当たっており、相場の大変化日です。(『…
韓国の総選挙が今春に近づいている。文在寅氏は今後20年間は進歩派政権を続けるという青写真を描いてきたが、その「悪だくみ」は早くも破綻しかねない情勢だ。
ジム・ロジャーズ氏は、日本に対してかなり厳しい発言をすることで有名です。しかしそれは、「愛情の裏返しである」と考えることで、氏の本意が見えてきます。
上昇トレンドの上昇局面。下落局面への転換価格は、終値で108円90銭を割り込むこと――正五角形で相場を読み解くペンタゴンチャート最新各通貨ペア分析。
日経平均は上昇トレンドの上昇局面。売りポジへの変更は、2万3,500円を終値で割り込むこと――正五角形で相場を読み解くペンタゴンチャート最新日米市場分析。
2019年末、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が終了した。太陽光発電は普及したが、なぜかCO2排出量は減少していない。その元凶は電力会社にある。
ジム・ロジャーズは「私が日本に住む10歳の子どもであれば、一刻も早く日本を飛び出すことを考えるだろう」と発言しています。日本から逃げるべきでしょうか?
日本を含む9カ国を対象にした「18歳の意識調査」で、日本の若者が極めて将来に悲観的で受け身であることが分かった。実に4割が「夢がない」と答えている。
きょうの日経平均は小幅反発、前日比16円高の2万3,993円。今は2万3,320円〜2万4,140円のレンジで動いていますが、私は下にブレイクして来ると見ています。
50代無職の男性は、社会において絶望の崖っぷちに立っている最も危険な人だ。自殺率が異常に高く、また肉体労働をしているとホームレスに落ちる可能性が高い。
中高年のリストラが急増しています。日本を支えてきた中産階級が激減しており、ほんの1%の富裕層と残りの貧乏人で構成される構造破壊社会が生成されつつあります。
扶養を超えて働いた方がいいのか、扶養内で働く方がいいのか。よく聞かれる質問ですが、将来を考えると、たとえ手取りが減っても扶養を外れた方がお得です。
ソレイマニ司令官の殺害について、日本では「気まぐれなトランプの独断」であるかのような報道が多い。果たしてそうだろうか。報道されない真実を解説したい。
今の自分が貯金ゼロであるならば、非常事態であると考えた方がいい。貯蓄がゼロであるならば、まずはそこから脱することが生き延びるための目標になる。
専業主婦でも保険は必要?掛け捨てでいい?死亡保障の有無は? 気になる保険の疑問に、ファイナンシャルプランナーの川畑明美さんが答えます。
国会議員が賄賂を受け取ったとされる「カジノ疑惑」。野党はこれで安倍政権を追い詰めると意気込むが、与党も野党も大事な視点を見落としているのではないか。
安倍総理は新年の挨拶でしばらくは政権維持の意向を示しました。しかし3つの失策ほか問題山積で、「秋まではとても持たない」との声が強まっています。
ゴーン被告逃亡に関連して、安倍首相は8日夜、キヤノンの御手洗冨士夫会長らと会食した際に驚くべき発言をしたことが露見して大問題の様相を呈し始めています。
今日の日経平均は大幅反発、前日比535円高の2万3,739円。これを見せられると、いかにも底が入った、これで押し目買いだと思う人がほとんどではないだろうか。
イランのソレイマニ司令官が爆殺されたことで、米国の覇権国家としての意思と能力が計らずに新年早々分かった。だから私は安心して米国株を増やすことに決めた。
韓国の文在寅大統領が新年に述べた「国民が去年よりももっと幸せな1年になるようにする」という言葉を取り上げたい。去年は幸せだったのか?そんなはずはない。
何という乱高下。今日の日経平均株価は大幅反落、前日比370円安の2万3,204円。荒れた動きは連休明けまで続くと思われ、値頃感で買いに行くのはまだ危ない。
今年は「春と秋に2度、日経平均は暴落する」と見ています。そして2020年~2021年にかけて、日経平均は1万6,000円程度にまで水準を下げるという予想です。