偏向報道ありきの米大統領選、トランプはもう正攻法では勝てない=吉田繁治
混迷の極致にある大統領選挙の予想をお伝えします。米国メディアの多くには支持政党があり、偏向報道が普通です。世論調査もかなりブレます。
混迷の極致にある大統領選挙の予想をお伝えします。米国メディアの多くには支持政党があり、偏向報道が普通です。世論調査もかなりブレます。
日経平均は上昇トレンドの上昇局面。売りポジへの変更は2万3,150円を終値で割り込むこと――正五角形で相場を読み解くペンタゴンチャート最新日米市場分析。
菅政権誕生からまもなく1か月、早くも限界が見えています。早期解散選挙は困難となり、弱者に冷たい政策が目立って国民の不満が高まっています。
トランプのコロナ感染という珍事が起きました。レムデシビル投与ということは軽症ではなかったのでしょう。「奇跡的によくなった」発言の真偽を検証します。
終息の見えぬコロナ禍に対し、各国で理屈抜きの積極的な金融財政支援策が打たれています。事実上の「現代金融理論(MMT)」の実践です。
今日の雇用統計は非常に重要なイベントではありますが、相場の値動きを決定づけるイベントにはなりにくいでしょう。その理由と今夜の展望を解説します。
菅新内閣の強力なアドバイザーとして機能しはじめている竹中平蔵氏がベーシックインカム案を提唱しました。自助努力を促す貧民政策の柱なのでしょうか。
コロナ禍で注目を集める金投資。ここからさらに上昇するのでしょうか?バンカメをはじめ、レイ・ダリオやガンドラックほか著名投資家は強気な予想が目立ちます。
米財務省の情報機関から流出した「フィンセン文書」から世界各国の大手銀行がマネーロンダリングに加担していたことが明るみに出ており、東京オリンピック招致を…
日銀の物価安定目標が日本経済の足かせになっています。首相交代は異次元緩和策の見直しを行う絶好のチャンスでしたが、それをみすみす逃しました。
米国と中国の消費支出は前年水準を回復した一方、日本は前年比−7.6%とダメージを受けたままです。いったいその原因は何なのか?総務省データから紐解きます。
9月は株主優待シーズン!1年で2番目に権利確定銘柄が多い月です。今回はその中でも、ウルトラマン世代の方なら必見の銘柄をご紹介します。
コロナへの関心が薄れているように見えますが、危機的状況が始まるのはここからです。10月〜12月、都内の繁華街から飲食店が劇的に消える可能性があります。
地球温暖化の解決を考えるとき、二酸化炭素だけに目が行きがちだ。しかし、化学肥料に含まれる亜酸化窒素を削減することも長期目線では必要となる。
防犯カメラで撮影された個人が特定できる映像・画像は、政府のガイドラインによると「個人情報」という扱いになる。どういうことか、簡単に解説したい。
韓国第3位の規模の暗号通貨取引所「Coinbit」が、不正取引があったとして告発されました。取引の99%が実態のない「馴れ合い売買」だったとされています。
日経平均は上昇トレンドの上昇局面。売りポジへの変更は2万2,850円を終値で割り込むこと――正五角形で相場を読み解くペンタゴンチャート最新日米市場分析。
米ドル/円は下落トレンドの上昇局面。下落局面への転換は終値で105円60銭を割り込むこと――正五角形で相場を読み解くペンタゴンチャート最新各通貨ペア分析。
昨夜、ダウ平均は一時1,000ドル超えの下落を記録。為替への影響は限定的でしたが、今後のトレンドを占う上で今日の雇用統計はターニングポイントになりえます。
今回は、優待投資家には有名な優待銘柄『ビジネスエンジニアリング<4828>』をご紹介します。年4回も「QUOカード」がもらえることで人気となっています…
安倍首相退任の記者会見では、総じて批判的な質問をぶつけてくる記者が目立った。しかし、海外メディアでは功績を好意的に評価する報道が多い。
米国で賃貸住宅に暮らす4,000万人近くが追い出されるという衝撃の調査報告書が出ました。社会的に弱い立場の人々がコロナでさらに追い込まれています。
米国ではコロナ失業者への救済として給付金を出していますが、その支援が止まれば失業者たちはホームレスに転落します。タイムリミットはいつでしょうか。
コロナ禍で注目を集める金(ゴールド)の現在の価格は高いのか、安いのか。金価格の高騰を示唆する「金レシオ」の数値をもとに解説します。
コロナの集団免疫獲得までの期間は2.3年との試算が出ましたが、毒性の変異があるさらに延びます。政府対応を受け「アベノミクスは失敗」の声も上がっています。
自分は投資に向いているのか、いないのか。意外と自分ではわからない…という人が多いものです。そこで今回は「投資に失敗しやすい人の特徴」を解説します。
コロナ大不況に見舞われる米国で、2020年中に小売店2万5,000店舗が閉鎖されるという衝撃の予測が出ました。失業者は今後ますます増える一方だといいます。
ついにトヨタが時価総額で米テスラに抜かれ、自動車メーカー首位の座を明け渡すことになった。テスラの株価はこの1年で約5倍に上昇、7月1日の米国市場取引時…
明日7月3日は米国の独立記念日で祝日なことから、6月分の雇用統計は本日発表の変則週となっています。今日の見どころやトレード戦略について解説します。
コロナ禍を受け、IMFは世界経済見通しを下方修正。さらに、景気後退時でも貯金を切り崩して消費を支えるはずが今回は違う、と従来との差異を示しています。