コロナバブル終焉は7月?給付金を株に突っ込んだ米国失業者たちが逃げ惑う=今市太郎
米国株の大幅上昇は、ミレニアル世代が失業給付金を株式市場に突っ込んだことが要因のひとつだと見られます。しかし、ここにも大きな落とし穴があります。
米国株の大幅上昇は、ミレニアル世代が失業給付金を株式市場に突っ込んだことが要因のひとつだと見られます。しかし、ここにも大きな落とし穴があります。
「半値戻しは全値戻し」という格言がある。コロナ禍で大きく下げた株価は4〜5月で回復し、直近では戻り切らないままにまた急落。投資家はどう行動するべきか?
投資を勧めると、「あやしい」「そんなにうまい話はない」という反応を示す人が少なくありません。それが家族や親しい人からの提言でもです。なぜでしょうか。
6月11日のNYダウは1,862ドルの大幅下落となりましたが、これでもコロナバブルは弾けたわけではありません。この急落は「押し目買いのチャンス」でしょう。
緊急事態宣言下での休業要請にもかかわらず、営業を続けていたパチンコ店があるのはご存知の通り。しかし、それが違法な営業だったとすると話は変わってくる。
最悪な経済状況の中でも相場は上昇を続けます。ダウ平均、日経平均ともに年初来の水準を回復する勢いです。 このような時に、特に好調なのが「高PER銘柄」で…
米5月の失業率は13.3%と、4月の14.7%から改善した。しかしその中身は、黒人・アジア系労働者は変わらず悪化し、白人労働者のみ改善していることがわかる。
きょう10日の日経平均株価は前日比33円(0.15%)高の2万3,124円で取引終了です。
Fire TVやApple TVの販売前から米国テレビ市場で安定した人気を誇る「ROKU」をご存知ですか?コロナで加速したストリーミング視聴の最前線を解説します。
6月の株主優待銘柄ランキングをご紹介!6月権利確定の約120銘柄の中から、カタログギフトやオリジナル商品がもらえるお得な優待銘柄を3つ厳選しました。
コロナショックは自然災害に似ている。ただ巨大地震は物を破壊するが、今回は家も工場もインフラもそのままだ。脅威が後退すれば、元の経済活動に復帰できる。
今日の相場を見て感じたことは、NYよりも東京の方が、株価が先行しているということでございます。日経平均、ドスンと来るなら明日が1番危ない。注目されます。
米国黒人男性が警察官に拘束され殺害された事件を受け、世界中で抗議デモが拡大している。それをトランプ大統領は火に油を注ぐように煽っている。それはなぜか?
ニューヨーク・タイムズ紙のデジタル購読者数がついに600万人を突破。コロナほか注目ニュースの増加を背景に、ビジネスのデジタル化に成功した裏側に迫ります。
2022年5月から、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」の加入期間が60歳から65歳に延長されます。しかし、すべての人に恩恵があるわけではありません。
香港金融市場が現在の地位を失えば、中国経済も道連れとなる。米国は、この現実をしっかりと把握して手を打っている。
コロナ禍で変わり果てた世界経済を天才投資家はどう見ているのか。 ジム・ロジャーズ氏は、「コロナ危機で欧米経済の凋落が決定的になる」と言います。
コロナ禍で中古マンション市場はどう動いているのか。買い換えや売却を検討している人は気になるところでしょう。現在の中古マンション事情を解説します。
コロナ禍で4月の中国各世帯の貯蓄は減少し、借入は増えている。中国人民銀行が発表した最新データを元に解説し、また自動車・不動産産業への影響も考えたい。
米ドル円は上昇トレンドの上昇局面。下落局面への転換価格は、終値で108円05銭を割り込むことである――相場を読み解くペンタゴンチャート最新各通貨ペア分析。
今回の特徴は大幅な反発上昇だ。報道では経営者を含め世界の富裕層の資産は約62兆円増えた――正五角形で相場を読み解くペンタゴンチャート最新日米市場分析。
内閣府は4日、コロナ禍に対応する20年度第2次補正予算案について、物価変動の影響を除いた実質GDPベースで2%の押し上げ効果があるとの試算を公開しています。
Amazonの売上に対する配送費の割合を見ると、2010年以降に大きく上昇させています。決算書ほか各種データを元に考察することで、同社の事業戦略に迫ります。
改正国家戦略特区法が可決され、スーパーシティ構想が進行中です。自動運転車やドローン配送などで生活が便利になる一方、個人情報保護に課題が残ります。
バフェット、孫正義といった大物投資家の巨額損失が話題になっている。なぜプロ中のプロが、一般的な個人投資家以上の被害を受けたのか。今回はそれを考えたい。
きょう1日の日経平均株価は184円(0.84%)高の2万2,062円と2万2,000円台に乗せて取引終了です。
春節前と3月中旬の2度、世界三大投資家のひとりのジム・ロジャーズ氏にインタビューを行い、『ジム・ロジャーズ 大予測:激変する世界の見方』(著:ジム・ロ…
日本の4〜6月期GDPがマイナス25%になるとの衝撃的な予測が出ています。実額としては20兆円近い消費の落ち込みとなる、それはもう凄まじい数字です。
緊急事態宣言の解除で徐々に日常生活を取り戻しつつある。しかし、ウイルスをまき散らした中国からはいまだ何の謝罪もない。日本は責任を追求しなくていいのか?
コロナで再確認したのは、大義名分さえあればどの国の政府も自国民の生殺与奪の権利を持っていたということ。ポストコロナの世界は今までとは違ったものになる。