株式 1 2022年12月15日 0 「チャートは日足より週足、週足より月足を見よ」。小野薬品や日本郵船の大相場も見抜けたギャンの名言実践法=新天地 日足チャートを追うのではなく、週足や月足など、より長い期間でチャートを見たほうが大相場となることが多い。今回は月足チャートでトレンドを見分け、相場で稼ぐ方法を解…
株式 3 2022年12月3日 0 機関投資家の狙いが一目瞭然。中小型株で個人投資家が勝つための3つの法則=新天地 仕手筋や機関投資家が株価の上昇を確信すると、個人投資家を振り払うために騙しの売買をしてくる。とくに中小型株では、その動きが顕著だ。個人投資家が騙しを出し抜く方法…
ニュース 1 2022年11月7日 0 米失業率悪化で12月の利上げ幅は0.5%に減少、中国コロナ隔離政策緩和報道で景気回復期待に踊る米国市場=新天地 雇用統計が予想よりも0.1%高く、米国株式市場自立反発。12月の金利の上げ幅が下がるとの期待、さらには中国のコロナ対策が緩和されるとの報道もあり、景気回復期待で…
ニュース 34 2022年11月4日 0 超タカ派に変貌したパウエルが踏む景気への“急ブレーキ”。大怪我するのはテスラとGAFAM=新天地 米FOMCの利上げは幅は市場予想通りの0.75%となった。しかしパウエルの利上げ停止時期を語るのは時期尚早とした発言で、金利引き上げ打ち止めを期待していた層は完…
ニュース 0 2022年10月4日 0 景気鈍化で株価が上がる矛盾。NY市場の全面高を生んだ金利低下の3つ要因に感じる危うさ=新天地 昨晩のNY市場は全面高となった。これは金利低下がもたらした相場だが、景気鈍化を見込んで株価が上がるという矛盾した状況だ。両手を上げて喜ぶことはできない。
ニュース 32 2022年9月14日 0 米国市場ついにメルトダウン。予想を越えた消費者物価指数の上昇で投資家の金利ピークアウト論への期待が完全崩壊=新天地 8月のCPI(消費者物価指数)の予想外の悪化で、米国市場はメルトダウン。リバウンド無きまま「パウエルショック」急の下げ、金利ピークアウト論は完全崩壊してしまった…
株式 9 2022年9月6日 0 「なぜ大相場の始まりがわかるの?」株価急騰前の予兆“アセンディング・トライアングル”を見逃すな=新天地 株を始めたばかりの人に「なんで相場が始まるのがわかるの?」聞かれたが、相場大きく動く前に、すでに始まっているのだ。今回は急騰前の予兆について解説する。
ニュース 24 2022年9月1日 0 歴史的FRBの金融政策が与える米国経済へのボディーブロー。米国株はいつノックダウンされるのか=新天地 ジャクソンホールでパウエルは歴史的な政策発動を予告した。しかし、米国株相場への影響は限定的。過去を振り返れば、最大級の政策発動でも即日相場は動かないのだ。
ニュース 27 2022年8月29日 0 パウエル超タカ派発言は経済史に残る大ショック。投資家視点から見た株価暴落の4つの理由=新天地 ジャクソンホールでのパウエル発言は、市場に大きなショックを与えた。事前にタカ派発言への警戒があったにも関わらず、なぜ株価は急落したのか?投資家視点で見ていこう。…
ニュース 1 2022年8月24日 0 “FRBプット不発”で米国株に不穏な予兆。住宅販売悪化でも下がらぬ金利に揺らぐFRBへの信頼=新天地 経済が悪化すれば、FRBは金融政策を緩める「FRBプット」という言葉が市場にある。しかし住宅販売数の激減発表でも金利が下がらないという異常な事態が発生した。
ニュース 30 2022年8月23日 0 米国市場はメルトダウン警報発令。パウエルFRB議長「経済後退も止むなし」のタカ派発言の可能性浮上=新天地 22日の米国市場は大きく下げた。これは26日に予定されているFRBパウエル議長の発言内容に警戒したためだ。「経済後退も止むなし」とまで踏み込んだ話となるかに注目…
株式 3 2022年8月15日 0 元芸人カリスマ投資家の見事な中小型株の出口戦略。好決算でも大口株主の売り戦略に個人投資家は警戒を=新天地 CPI(米消費者物価指数の市場予想を下回り、一旦、米国の株価指数は上昇した。FRB高官の「インフレ退治終了との期待は時期尚早」発言から、米市場指数は行って来いの…
株式 1 2022年8月12日 0 FRBハト派も「インフレとの戦い終了は時期尚早」。CPI予想下回るも金利上昇は続くとの見方で株価は伸びず=新天地 CPI(米消費者物価指数の市場予想を下回り、一旦、米国の株価指数は上昇した。FRB高官の「インフレ退治終了との期待は時期尚早」発言から、米市場指数は行って来いの…
株式 21 2022年7月29日 0 なぜ米GDP2四半期連続縮小でも米国株連騰?景気後退をマーケットが楽観視する理由=新天地 4-6月の米国GDP速報値は2四半期連続のマイナスとなり、リッセション入りの可能性が高まった。マーケットはこの結果を歓迎し、米国株が連騰した理由を解説する。
FX・先物 1 2022年7月28日 0 想定内のFOMC0.75%利上げ。市場を支配する“インフレピークアウト論”の鵜呑みは時期尚早か=新天地 FOMCでは0.75%利上げと予想通りの結果。今後のインフレ圧力は弱まり、失業率も低いまま推移するとの見解。しかし、実際にどうなるかは、まだわからないというのが…
ニュース 0 2022年7月19日 0 米国金利1%上げは見直しで一服感。それでもアナリストたちの米国株調整予想は変わらず=新天地 インフレ加速でFRBの金利1%上げも予測されましたが、原油などの下げもあり0.75%が市場コンセンサスとなりました。しかし、週末は米国株は一時大きな下…
ニュース 12 2022年5月19日 0 「下がったら買い」勢が消滅。ダウ1164ドル急落、Target小売ショックは米リセッションにつながるか=新天地 18日のアメリカ相場は上髭下髭のない大陰線の大幅安。出来高が少ないけれど値段以上に弱い、最悪の引け味の下げになった。金融引き締めへの警戒感が再燃したと…
ニュース 2 2022年5月3日 0 米国株式市場は“異常な金融引き締め”に耐えうるか?「先行銘柄」とインフレ・ウクライナ・半導体で読み解く22年後半相場の行方=新天地 年初から軟調に推移する米国株式市場、2022年後半はどう動くのでしょうか?今後を予測するにあたって監視すべき「先行銘柄」について、証券会社での自己売買…
ニュース 5 2022年4月7日 0 ウクライナ停戦なら下げ加速も?日経平均2万7000円割れ、米FOMC議事録の危険な中身に金利トレンドラインは上方ブレイク=新天地 7日未明のFOMC議事録では、3月の0.25利上げ時に「多くの」当局者が0.5%利上げを考えていたが、ウクライナ戦争が勃発したことで、ブラードのみが0…
ニュース 56 2022年4月6日 0 個人をカモる機関投資家の“罠”はしたたか。株売り抜けのシグナルは最高値圏で現れる=新天地 「売りたいと思ってる株が上がってるなら喜べ」高値圏では大きく戻ることも多いのだけど、それが新高値を抜けないならば「本質的には売られている状態」と考える…