安倍総理が気づかない、世界を根底から覆す「トランプ政権の闇」=岩崎博充
トランプ政権の概要が見えてきて、日本メディアには楽観ムードが漂う。しかしトランプ政権がこれまで続いてきた秩序を根底からひっくり返すものであることに変わりはない。
トランプ政権の概要が見えてきて、日本メディアには楽観ムードが漂う。しかしトランプ政権がこれまで続いてきた秩序を根底からひっくり返すものであることに変わりはない。
米財務省が発表している米国債国別保有残高によると、最新の数字となる10月で、これまでトップを走っていた中国を抜いて日本がトップに返り咲いた。
コンサルタントという仕事を通して、数多くの企業の動向と「世の中のお金の動き」を見つめてきた河合拓さんが、本当のお金持ちが実践している5つの節約術を解説します。
安倍・プーチン会談では、国後や択捉はもちろん歯舞や色丹の帰属問題は進展せず、官民合わせて80件の経済協力、日本側の投融資金額3000億円の合意文書が交わされました。
昨年のこの時期にも米利上げが行われた。昨年も直前までドル高となり、ダウ平均株価も値上がっていた。今回も似たような動きになるのではないかという仮定が成り立つ。
2017年度の税制改正大綱で、ビール系飲料の税率が10年かけて段階的に統一される方針が示されました。この改正はビール会社にどのような影響を与えるのでしょうか。
来年の世界株はまずまずだと思いますが、それでも3つほど、気になることがあります。とはいえ僕自身はアレやコレやを差し引きし、来年の相場には強気で臨むつもりです。
今回は「2016年日本経済の三大イベント」およびアベノミクスとの関連についてお話しします。第一のハイライトは「消費税10%への再増税の延期が決まったこと」です。
ある40代の既婚男性が、新聞の人生相談に悩みを投書。その悩みは、職場の20歳女性に恋してしまったというのである。アドバイザーはどのように答えるのであろうか?
Twitterユーザー・椿もも(@nectarine_momo)さんが、昔学校でよく使われていた機械を紹介してくれている。この機械の使い方がわかる人は、昭和生まれらしい。
利上げが確実視されている12月FOMC。イエレンFRB議長は、FOMC後の記者会見で、イケイケ状態のトランプラリーに、いくばくかの「冷や水」を浴びせるかもしれません。
今回分析するのは、自動車製造会社の工作機械が主力の山善<8051>。ジェネリック家電でも有名なこの企業に投資する価値はあるのか、バフェット流12の視点で検討します。
孫正義氏がトランプ氏と会談し500億ドルの投資を表明。今回のアプローチはTモバイル買収の布石という見方もあるが、長期的にはもっと遠大なストーリーがあるように思う。
今月9日、朴槿恵大統領の弾劾案が可決された。だが依然として「自ら辞任せよ」という声がある。自分たちで選んでおいて、気に入らないから降ろすのが名誉ある革命なのか。
「アンティーク調液晶テレビやばい!」そんなコメントをして画像をアップしたのは、Twitterユーザー・はっひー(@hahi)さん。昭和の香りがするテレビをご覧下さい!
部屋の中をアロマの香りで満たすのもいいが、たまには好きな食べ物でそれをやってみたくはないだろうか? 例えば、フライドチキンの香ばしく、スパイスの効いた香りとか!
米ドル/円は反発上昇エネルギーの強い相場が続く。上値メドは赤線水準の116円前後か。下落エネルギーへの転換ポイントは、赤丸水準の108円75銭を終値で割り込むことだ。
女性用オナニーグッズ『iroha』を使うと、脳内でリラックス時に多く観察される“α波”が増大することが実験の結果わかった。さらに、瞑想状態に入りやすくなるという。
12/4のイタリア国民投票ではレンツィ首相が敗北。市場は「想定の範囲内」として株価は上昇基調。メディアの扱いも穏やかなものですが、そこに罠があるかもしれません。
「安倍政権はカジノ解禁によって相対的にパチンコ業界が不利になるようにしている。安倍政権のカジノ解禁を支持すべきだ」残念ながらこの見解は、過度に楽観的で的外れです。
富裕層がひっそりと行う「生命保険を使った贈与税逃れ」の実態を白日の下に晒します。なぜ税務当局がこのような税の抜け穴を放置しているのか、筆者にはわかりません。
映像のマジシャン、ザック・キングさん(26)の最新動画がアップされた。今回の舞台は…なんと絵画だ!ぜひ、その目で驚きの映像をご覧いただきたい。
今週もよく上げました。日経平均の週足は大きな陽線が立ちまして、先週末に比べ、722円高となって終わりました。これを受けまして来週の展望です。
東京都内の不動産はずいぶん値上がりしました。お客さんからも「バブルじゃないですか?」と聞かれること多々。今回は収益率と初期投資の回収期間で考えてみましょう。
米国は間もなくAIIBへの加入を表明する可能性が高い。トランプ氏は不動産事業で財を成した優秀なビジネスマンである。波長が合うのは安倍総理ではなく習近平国家主席だ。
2017年の相場はどうなる?干支や西暦末尾にまつわる相場アノマリーや、ゴールドマン・サックス、野村の来年の見通しを『兜町カタリスト』の櫻井英明さんが解説します。
日経平均は理論株価は上回っていますが、高値警戒領域までは520円ほど余裕があり、上昇余地はまだ残していると言えます。とは言え一方で不安要因も顔をのぞかせています。
特定テーマの情報をまとめるキュレーションサイトで、著作権侵害等の疑いによる記事の削除が相次いでいます。DeNAのほかリクルートやヤフーでも問題に。漁夫の利銘柄は?
米ドル/円相場は11月25日、113.89円まで買われ、小康状態に入った。買われすぎの相場も一旦はここで休止、次なる動きへの準備固めに入ると予想される。
毎月分配型投資信託のタコ足分配金問題がニュースとして大きく取り上げられました。当メルマガも指摘してきましたし、識者からも懸念する意見が出され続けていた問題です。