ドル円は106円を試す?〜転換点を読み解く今週の各通貨ペアチャート分析=川口一晃
米ドル円は上昇トレンドの下落局面。上昇局面への転換価格は、終値で108円20銭を越えること――相場を読み解くペンタゴンチャート最新各通貨ペア分析。
米ドル円は上昇トレンドの下落局面。上昇局面への転換価格は、終値で108円20銭を越えること――相場を読み解くペンタゴンチャート最新各通貨ペア分析。
新型コロナウイルスの影響で韓国の2大航空会社が窮地に陥っている。韓国政府が全力で支援する大韓航空も危険な状況だが、アシアナ航空はもっと悲惨な状況だ。
4月の株主優待銘柄ランキングをご紹介します。4月権利の優待は約30銘柄しかありませんが、その中から私が個人的に貰って嬉しかった5銘柄を厳選しました。
新型コロナは韓国経済にも直撃している。一時KOSPI1500割れという絶望的な状況で韓国人が取った驚きの行動は……サムスン電子の株を購入することだった。
3月は上場企業の決算月が集中しており、それに伴い権利月を迎える株主優待銘柄も1年の中で最も多い月となっています。3月に入ってから株価は乱高下し、投資家…
韓国株の投げ売りが止まらない。「米韓為替スワップ600億ドルの締結」でもこの株安・ウォン安の流れは変わらず、韓国企業は売上半減どころか倒産危機である。
先週はいよいよセリング・クライマックスの様相を呈しました。「底を見てから買えば良い」という言説もありますが、実はそういう人は一生買えません。
「過去最大の下落幅」という見出しについ暗い気持ちになりますが、相場の特性は今も昔も変わりません。現状を冷静に考えると、チャンスでしかありません。
12日夜のNY市場の暴落でついに日経平均先物は1万6,000円台に突入。日経平均ETFを買い込んでいる日銀の含み損失は、3兆円から4兆円に達している模様です。
3月9日には東証一部の値下がり銘柄数が過去最多の98.75%に及ぶなど、まさに「総悲観」の状況です。私たちはどう対処すべきでしょうか?天才投資家バフェ…
韓国は、世界103カ国が取った入国禁止措置について、なぜか「日本だけ」を批判したあげく、対抗装置を打ち出したのだ。信じられないが、本当のことだ。
5万円以下で買えて「クオカード」がもらえる株主優待銘柄をランキング形式でご紹介します!3月権利銘柄は1年のうちで最も多い約830銘柄。プロが厳選します。
新型コロナショックがついに為替相場にも。円相場は1ドル=103円台まで円高・ドル安が進みました。世界は日本の経済政策を懐疑的に見ています。
米国株急騰に民主党予備選の結果を挙げる向きも多くあります。前副大統領ジョー・バイデン氏の躍進、復活です。その米国で、新型コロナ関連の気になる情報です。
新型肺炎の影響で株価は大幅下落です。しかし、その先の回復を考えるとこんなに良い「買い場」はありません。私はこれから時間をかけて大きく買うでしょう。
韓国の新型コロナウイルス感染者数が4,812人に増加した(3月3日時点)。ここ2週間で激増した原因と、危機的状況にあるウォン安について解説したい。
これまでは「有事の円買い」と言って、何かあれば円が買われることが一般的でした。この常識が崩れつつあります。現在のような有事でも円安が進んでいるのです。
市場で新型肺炎パニックが広がっています。日経平均は、近いうちに2万1,000円台を割り込むかもしれません。しかし、そこはじっと我慢の子です。
新型肺炎「大流行」への備えは十分ですか?今回は災害時に役立つ非常食がもらえる優待銘柄の中から、10万円程度で買える3銘柄を厳選してご紹介します。
きょうの日経平均は大幅続落の2万2,605円、明日はどこまで下げてもおかしくありません。2万2,080円に届く様な下げをすれば、週末にかけて大きく戻るでしょう。
クルーズ船に派遣されたDMATから新型肺炎の感染例が出ました。プロが防げないのなら、一般人には無理でしょう。日本でも時間差で中国と同じことがおきます。
新型肺炎の拡大が止まらない。韓国でも大混乱に陥っているが、状況は他国とは少し違うようだ。今回は韓国の民度がわかる5つのニュースを紹介したい。
新型肺炎で話題のクルーズ船から、米国に続き、カナダ・台湾・香港・イタリアが自国民の救出に動いています。このまま行くと、日本自体が世界から隔離されます。
株主優待を狙うなら2月!今回は約150銘柄もある2月権利確定の優待銘柄の中から「長期保有で優待利回りが高くなる」銘柄をランキング形式で5銘柄ご紹介します。
Fedの見立ては「個人消費は減速気味、製造業は底打ちの兆し」です。一方、物価見通しは「上げ気味」で、政策金利は据え置きとなり市場はガッカリしています。
今日で目先の下値には届いた計算。明日は反発ではないかと思います。計算しづらいところですが、常識的に考えれば、2万3,450円の節目が精一杯でしょう。
今日は様々な売りのシグナルが出て参りました。本当に大切なのは明日です。大引けで2万3,630円前後になって来れば、来週は大きく下げることができます。
衰退する日本と一緒に沈まないためには、どうすればいいのか。まずは、日本が沈んでいる事実を受け止め、海外の成長に目を向ける必要があります。
IMF(国際通貨基金)の世界経済見通し、1月分の改定では10月の見通しから成長率が下方修正されています。日本は成長率が年々下がる見込みです。
きょうの日経平均は小幅続伸、前週末比42円高の2万4,083円。日柄を見ると6月4日の二番底から数えて33週目に当たっており、相場の大変化日です。(『…