グローバルニッチトップ113社、いつ買うべき? 市場成長率2.21倍を見据えた投資手法=山田健彦
経産省が2020年版のグローバルニッチトップ企業を発表し、新たに113社を選定。この結果を元に、市場全体の傾向と取るべき投資手法について解説します。
経産省が2020年版のグローバルニッチトップ企業を発表し、新たに113社を選定。この結果を元に、市場全体の傾向と取るべき投資手法について解説します。
米国ではコロナ失業者への救済として給付金を出していますが、その支援が止まれば失業者たちはホームレスに転落します。タイムリミットはいつでしょうか。
急成長するECプラットフォーム“Shopify”。その要因を決算書から読み解いてみると、1年間に獲得した顧客の売上が2年目以降に伸びていることがわかりました。
東京都の新型コロナウイルスの1日あたりの感染者数は、9日から12日までの4日間連続で200人を超えた。13日は119人、14日は143人となっており、…
新型コロナウイルスの感染が再び拡大している影響を受け、香港のディズニーランドが再び閉鎖を発表した。ロイター通信や毎日新聞などが報じている。ディズニーは…
新型コロナウイルスの感染拡大による便数減の影響から、2本ある滑走路のうち1本を閉鎖していた成田空港。緊急事態宣言が解除され、国内線の便数が少しずつ増え…
最近、気付かないうちに自ら資産運用のパフォーマンスを悪化させてしまっている人が増えています。これでは、せっかくの資産運用もあまり成果が得られません。資…
定年退職後、家計を支えるためにも起業したいと考えている人は多いのではないでしょうか。しかし、ただ闇雲に起業しようとするのは危険です。老後破産しないため…
コロナ禍で病院の経営が厳しくなってきている。日本病院会ほかの調査によると、コロナ感染者を受け入れた病院のおよそ8割が赤字に転落していることがわかった。
コロナ対策としてここまで使った財政資金11兆ドルの回収めどはまったく立ちません。この財政悪化はコロナへの対処以上に困難な問題を引き起こす恐れがあります。
米ドル円は上昇トレンドの下落局面。上昇局面への転換価格は、終値で107円75銭を越えることである――正五角形の黄金比率で相場を読み解く「ペンタゴンチャ…
日経平均は上昇トレンドの下落局面。買いポジへの変更は2万2,750円を終値で越えること――正五角形で相場を読み解くペンタゴンチャート最新日米市場分析。
コロナ禍で収入が減り、結婚に不安を抱く男性が増えています。今回は「このまま婚活して大丈夫?」との相談に答え、結婚相手を見つけるポイントをお伝えします。
コロナ禍によるリモートワークの増加で、いまZoomとSlackは驚くべき成長を遂げています。では、一体どちらのサービスがより売上を伸ばしているのでしょうか?
韓国をホワイト国除外してから1年、文在寅政権は日本を打ち負かして損害がなかったと宣伝する。日本との不和がもたらす経済面での得失に関する配慮がゼロである。
総務省は7日、コロナ禍で緊急事態宣言下にあった5月の家計調査を発表。消費支出は実質ベースで前年同月比16.2%減となり、8か月連続の減少となった。
富士通は6日、今後3年をめどに国内グループ企業を含めたオフィス面積を半減させると発表した。プレスリリースによると、新型コロナウイルス感染拡大で生じたニ…
コロナ大不況に見舞われる米国で、2020年中に小売店2万5,000店舗が閉鎖されるという衝撃の予測が出ました。失業者は今後ますます増える一方だといいます。
私たちの年金を管理運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3日、2019年度の運用実績が8兆2,831億円の赤字となったことを発表。2…
ついにトヨタが時価総額で米テスラに抜かれ、自動車メーカー首位の座を明け渡すことになった。テスラの株価はこの1年で約5倍に上昇、7月1日の米国市場取引時…
明日7月3日は米国の独立記念日で祝日なことから、6月分の雇用統計は本日発表の変則週となっています。今日の見どころやトレード戦略について解説します。
コロナ禍を受け、IMFは世界経済見通しを下方修正。さらに、景気後退時でも貯金を切り崩して消費を支えるはずが今回は違う、と従来との差異を示しています。
キャッシュレス推進を狙った政府のポイント還元事業が6月30日に終了した。総額7,000億円以上の予算を投入したが、キャッシュレスは推進できたのか?
民間人の嫉みと一蹴されるだろうか。国家公務員に30日、夏のボーナスが支給された。平均支給額は昨夏より約1,000円増加して68万100円となり、8年連…
定額給付金10万円の給付が遅れている自治体が出ています。あのシンプルな用紙で、家族構成や振込内容は一目瞭然。「振り込めない」というのはまさに茶番劇です。
10年前から2020年の米国が混乱状態になることを予測・的中させた歴史学者ターチン氏の最新の発言を紹介したい。次に起こる大事件について言及している。
経営再建中の「小僧寿し<9973>」がにわかに注目を集めている。なんと1週間で株価は2倍以上に膨れ上がり、きょう6月29日の終値は前営業日比+45%の…
支持率低下に苦しむ安倍政権は、起死回生策として衆議院の解散・総選挙で国民の信を問う準備をしていると言います。生活に困っている国民はいつも後回しです。
日本はIT化を進める気があるのだろうか。テレワークの増加で「はんこ不要論」が拡大しているが、自民党の「はんこ議連」がはんこ制度の継続を要望している。
2019年完成のはずが未だ工事の続くインドネシアの高速鉄道建設。工期が遅れに遅れた原因と、ついに日本に協力要請するに至った背景を解説します。