天才児をも殺す「親ガチャ」の現実。児童130万人が就学困難、なぜ日本はクソ運営で自ら弱体化するのか=鈴木傾城
親の経済格差は、子どもの教育格差に直結する。そして、社会に出る前のスタート時点ですでに勝負が付いてしまう。
親の経済格差は、子どもの教育格差に直結する。そして、社会に出る前のスタート時点ですでに勝負が付いてしまう。
ベーシックインカムを実現したとして、国は成長し、豊かになり、未来は明るいのだろうか。国民は勤勉で、意欲溢れるようになっていくのか?私は、そう思わない。
総裁選の中で河野太郎氏も「年金の財源は消費税で」と言い出して、さらに消費税が上がるニュアンスを発言に含めている。増税の前兆があちこちに顔を出している。
共産党の平和的・合法的に社会変革事業を進めるというが、実際は、「武装闘争をしたら議席を失う」のでしていないだけというのが正しいのではないか?
ブラック企業は「人材使い捨て文化」が生み出したもの。この文化を定着させたのが竹中平蔵なので、ブラック企業の生みの親も竹中平蔵ということになる。
日本の尊厳や国益は「丸く収めよう」とする外交的態度によって大きな損害を受けている。もう、終わりにしなければならない。
タリバンのアフガン制圧で気になるのは、コカ・コーラの行く末だ。タリバン政権は「アメリカの象徴だ」として排除するのか、それとも飲まれ続けるのだろうか。
ゲリラ豪雨に、巨大台風に、大地震。多くの日本人はあまり意識していないが、多発する巨大災害は「地方を殺す」可能性がある。復旧せず見捨てられていく。
日本の高齢者世帯の4割が生活保護以下の「老後破産」の状態にある。また生活保護の約50%を高齢者が占めている。もはや悠々自適の老後など存在しない。
「貧困層=ワクチン接種が低い」という図式が浮上してきたのは憂慮すべきことである。生活に追われて時間と手間をかけられない現状が見えてきた。
「性的同意年齢13歳」はすぐに引き上げるべきだ。13歳の少年少女たちは大人の悪知恵に対抗する術を持っていない。今すぐロリコン犯罪の温床をつぶす必要がある。
最高裁は「夫婦別姓を認めないのは合憲」との判断を下した。多くのメディアが夫婦同姓を攻撃するようになっているが、果たして日本人はどちらを選ぶのだろうか。
中国共産党による絶対的な支配が続くなか、公然と中国共産党に反旗を翻している組織がある。新中国連邦だ。取材する機会に恵まれたので彼らの動きを紹介したい。
ネットの主流はすでにテキストから動画に移っている。動画を外国企業の1社が独占したらどうなるか。YouTubeは自社の運用規約をいくらでも変えることができる。
菅政権のブレーン・竹中平蔵氏が推進する「自由競争」が日本を破壊する。自由な競争が生み出すのは、圧倒的な強者が弱者を踏みつぶす残酷ショーである。
韓国人女性は、今も日本で売春している。コロナ禍の今でもそうだ。慰安婦問題で謝罪と賠償を求める一方で、自ら売春するために日本にくる。言語道断だ。
菅首相のブレーンともなっている「成長戦略会議」の主要メンバーが実に危険なメンバーで構成されている。竹中平蔵氏、三浦瑠麗氏、デービッド・アトキンソン氏だ。
ゴールドや貴金属などの実物資産は、世界情勢が不安定になると安全資産としてこぞって買われる。だが、国家崩壊の危機の前では、逆に実物資産の方が危うくなる。
現在、日本ではアルコール依存者は107万人、問題飲酒者やアルコール依存の疑いの人は約885万人いる。つまり1,000万人近い人はアルコール依存と無縁ではない。
中国で「日本の地名」を商標登録する動きがある。国家ぐるみで何でもパクリ、他国の権利を踏みにじる。そんな国はやがて排除され、大きな代償を払うことになる。
今、欧米で「NFT」を介した作品の売買が広がっている。今後、すべてのアーティスト・作家・表現者にとって欠かすことのできない武器となる可能性がある。
LINEはやめよ。なぜ日本人が中国人や韓国人に個人情報を管理してもらわなければならないのか。LINEという得体の知れないメッセンジャーを使う必要などない。
日本は2040年には単身世帯の割合は約40%に達する。見捨てられ、忘れられ、孤独死する。そんな社会が到来する。
風俗業界は2015年以降、突如として「金づる」に出会うことになった。インバウンドでやってきた中国人が、日本人女性をも「買う」ようになっていったのだ。
「何が何でも俺が妻子の面倒を見る」と断言する男は消えた。フェミニストが「男女は平等なのだから、男が面倒見るなんて考え方は傲慢だ」と攻撃するためだ。
中国で偽のコロナワクチンを売りつける事件が起きた。金がすべてで、倫理観が欠如している。中国がまともになるのは可能なのだろうか?
若年層の貧困は、皮肉にも超高度情報化社会の中で起きている。情報にアクセスする能力
が最も高い若年層が人生に行き詰まるのはなぜだろうか。
今の日本は確かに経済格差は広がっているが、まだ「分離」は極端ではない。しかし問題はこれからだ。日本は、今のような混成社会を維持できるのだろうか。
非正規雇用者を増やし、若年層の貧困と格差を増長させた竹中平蔵をブレーンにしているのが菅政権。今後は正社員が消え、全員が非正規雇用者になる社会に向かう。
愛国心のない外国人が簡単に帰化できるような制度は、明白に日本の破壊につながっていく。国会議員となって日本の国益よりも母国の国益を優先する事態も起きる。