持ち家か、賃貸か。固定金利が上昇を始めた現在、生涯の住宅費や感情よりも優先すべき判断基準とは?=牧野寿和
老後生活に入った方には、状況に応じて「加入しておく保険」と「加入しておいてもいい保険」があります。その見分け方について解説していきます。
老後生活に入った方には、状況に応じて「加入しておく保険」と「加入しておいてもいい保険」があります。その見分け方について解説していきます。
注目されていたFOMCは、予測通りの0.25利上げ。「その後も利上げを続けていく可能性がある」との声明は、パウエル議長のフォワードガイダンスの通りでし…
IMF(国際通貨基金)によれば、日本のGDPは2012年の6兆2,720億ドルをピークに、その後アベノミクスの中で縮小を続け、昨年は4兆3,000億ド…
オーストラリア産小麦が豊作を背景にアジア市場を席巻し、国際市況の押し下げにもつながっている。米国の不作懸念を相殺し、世界的な需給緩和につながっている。…
ここ数日、メディアで取り上げられている連続強盗グループの件ですが、入国管理当局の収容所があるフィリピンの現地メディアではどのように報道されているのでし…
地方移住をした人の理由で「東京の人間関係に疲れて」というもの目にします。これは極めて失敗確率が高いです。なぜなら、地方暮らしの方が、 東京よりもはるか…
エリザベス女王の国葬で掲げられた大量の英国旗で大儲けしたのは中国の印刷会社でした。利に聡いことに関しては世界一の中国人の商魂のたくましさに脱帽です。
韓国の総合力が日本を上回るとした「日本対等論」で韓国は有頂天になっている。しかし台湾、米国と日本との間で半導体連合が進んでおり、いずれ韓国は地に落ちることになるだろう。
「異次元の少子化対策」を掲げた岸田首相に対し、ネット上ではひとり出産で1,000万円支給など本当にこれまでになかったような思い切った策を打ち出さないか…
サラリーマンというシステムは終焉へ向かっています。かつての勝ちパターンが通用しなくなっているだけでなく、かえってマイナスに作用している場合すらあります…
2024年から始まる「新NISA」では投資枠や期間が拡充し、大いに盛り上がりを見せています。上手に活用ができれば、非課税の優遇を受けることができます。…
2023年のブラック・スワンの1つと見られていた中国の状況が少し変わってきました。ゼロコロナ政策から方針転換して一気に「フル・コロナ」に変貌、この春節…
電気代や食料品の値上げラッシュが話題となっているが、お隣の国・韓国でもインフレが加速している。2022年、韓国の消費者物価5.1%上昇となった。具体的…
マスコミは円安について悲観的な報道を繰り返しています。円安は本当悪いことなのか?なぜ金利が上がると、物価上昇は抑えられるのでしょうか?誰でもわかるように簡単解説します。
東京電力ホールディングスが、国の認可が必要となる家庭向け「規制料金」で約3割の値上げを経済産業省に申請する方針を決めたと報道されている。海外からの化石…
岸田首相は23日、衆議院の本会議で「従来とは次元の異なる少子化対策を実現したい」と発言。ついに政府も本腰を入れて少子高齢化と向き合う姿勢を見せています…
防衛費を5年で43兆円に増額し、不足する財源を増税で賄うと岸田政権が発表したのは2022年12月のことです。ところがこの方針、2022年6月頃にはすで…
皆さんは株式会社“岸田”に投資する気になるでしょうか。「何か目新しいことをしたがる」という、たいがいの新社長に当てはまるようなことをやっているね…とい…
今年の日本株は上がるか?投資家が集まる新年会で、私は「日本株の買い手が見えない。ボラティリティは高い」と発言したが、その根拠を補足しながら解説したい。…
今年も賢人が一堂に会する世界経済フォーラム(WEF)年次総会が開催されました。ただこの通称「ダボス会議」、本当に世界の役に立つ会議になっているのか?と…
先週は、まず日銀の金融政策決定会合前の思惑から、その後は同会合の決定を受けて、さらにはその反動という形で、日本の株価指数や特に米ドル円相場が、大きく上…
高齢化が加速し18歳人口も加速度的に減っていく。その中で今、日本の大学に何が起こっているのかというと「外国人留学生まみれ大学の誕生」と「学生の質の劣化…
米国内で分断が相次ぎ、政治の機能不全が起きています。さらにはバイデン大統領に機密文書の持ち出し疑惑が浮上し、リーダーシップに限界が見られます。米国政治…
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本田圭佑さんのツイッター発言「ラーメン屋。あの美味さで730円は安すぎる。もうちょっと値上げするべき」が物議を醸しています。SNSでいろんな意見が飛び…
30代後半の未婚女性から「もう本当に働くのが辛いです。今年こそは結婚して専業主婦になりたい」との相談がありました。まずは基本ですが、もはや「専業主婦は…
韓国の総合力が日本を上回るとした「日本対等論」で韓国は有頂天になっている。しかし台湾、米国と日本との間で半導体連合が進んでおり、いずれ韓国は地に落ちることになるだろう。
誰にでもやってくる「死」に対して、私たちはどう向き合えばよいのでしょうか?元気なうちから意識することで、自分の人生のなかで本当に大事にすべきことが見え…
日本政府は少子高齢化を放置しながら「隠れ移民政策」を進めているのだが、いずれかの時期に外国人労働者や移民が大量に流れ込んで、日本が大和民族の国ではなく…
世界3大カスタムカーショーの1つとも言われる『東京オートサロン2023』が1月13日〜15日に開催されました。1980年代の初頭にほぼ不法改造車の展示…