次の標的は習近平?ペロシ米下院議長“強行”台湾訪問で見えたバイデン政権の中国弱体化シナリオ。自衛隊も作戦計画に組み込みか=高島康司
ナンシー・ペロシ米下院議長が台湾を訪問した。中国は軍事演習などで激しく反応しているが、これはバイデン政権が中国を追い詰める方向に大きく舵を切った可能性…
ナンシー・ペロシ米下院議長が台湾を訪問した。中国は軍事演習などで激しく反応しているが、これはバイデン政権が中国を追い詰める方向に大きく舵を切った可能性…
長期投資の銘柄を選ぶポイントの1つにはマーケティング力差というものがあります。日本と海外の企業でどのような差があるのか?ビール業界を例に見ていきます。
新型コロナの感染が爆発的に拡大していますが、社会経済を回すことに注力し、特段の感染防止策、規制をかけずに放置してきたツケが回ってきました。医療危機を解…
コロナウイルス感染拡大の第7波は今後どうなるのか。オミクロンBA.5の新しい変異種、BA.2.75も現れ、感染者数はさらに拡大しそうな状況にある。(『…
FRBに続き、ECB(欧州中央銀行)も0.5%の利上げを決定しました。一方、日銀は物価見通しを引き上げながらも、金融緩和政策を続けると主張しています。…
いまロシア軍が有利に戦いを進めているが、さまざまな情報のソースから、ロシアのプーチン大統領が9月にも、重大な提案をアメリカを中心としたNATO諸国とウ…
山上容疑者の犯行動機が明らかになるに連れ、統一教会と政界の強い繋がりが見えて来ました。改めて統一教会の設立と政界のつながりの歴史を見ていきます。
岸田政権が参院選で大勝し、その勢いで新しい資本主義に根差した「骨太方針2022」を具体化する段階に入ります。政府は年末に「貯蓄」から「投資」へ、「資産…
米国FRBは物価上昇を見過ごしていた非を認め、金利を上げることを決定しました。一方、黒田日銀総裁は日本の物価上昇は一時的であるとし、金利を上げることを…
2022年7月8日は、日本の歴史に残る転換の日として記憶されることだろう。安倍元首相は第26回参議院選挙の遊説中に、山上徹也容疑者によって背後から銃撃…
安倍晋三元総理が奈良で狙撃されてから数日が経ちました。世界に影響力を持った政治家安倍元総理を失ったことで、内外の政治バランスが変わることは避けられませ…
日本経済の低成長はすでに世界の知るところとなりましたが、コロナ禍からの脱却スピードも欧米に比べて日本は緩慢でした。今年1-3月のマイナス成長のあと、日…
米国経済指標はリッセション入りのサインが出ていますが、実際にリセッションとなった場合、金利が引き下げられ、株価上昇の可能性もあると考えられます。
30代前半の独身女性から「妥協ではないし嫌いでもないが、結婚となると迷いが出てきた」との相談がありました。彼は1つ年上の年収500万円の会社員。ヘンな…
いま日本の主要メディアでは、ウクライナへの兵器の支援さえあれば反転攻勢は可能で、最終的にはウクライナは戦争に勝利するとの報道が多い。しかし、欧米の武器…
米国とロシアはエネルギーと食料で自立できますが、日本は経済安全保障では世界最弱です。ロシアへの経済制裁国家から離脱すれば日本のインフレは収束します。
猛暑と物価高が続く中で、日本の消費はこれから二極化しそうです。年収176万円の非正規労働者が全体の4割近くも占め、やはり無職の年金世帯も全体の4割近く…
わずか0.3%の利上げで、日銀は債務超過に陥り、円は大暴落となる未来が見えてきました。崩壊する日本から、脱出する方策について提案していきます。
今夏は猛暑との予測が出ています。折しも、政府からは夏の電力不足に備えるようお達しがあり、家計や企業に節電ポイントの付与まで考えています。暑くて長い夏に…
日本の主要メディアでもウクライナの劣勢が伝えられるようになってきたものの、いまだにアメリカを始めとした西側諸国からの大型火器の武器支援でウクライナは反…
米国経済指標は、投資家やアナリストを絶望させる数値。米国景気は悪化を予測しS&P500も弱気相場入りを示す20%以上の下落、今後の米国株はどうなるのか?
FRBは15日、およそ27年半ぶりという0.75%の大幅利上げを発表しました。その結果、今年の成長率を従来の2.8%から1.7%に引き下げ、24年の失…
食料価格の高騰が原因で、スリランカ、インドネシア、ペルー、パキスタンなどでは、すでに暴動や抗議運動などの社会不安が拡大している。これは、これから先、前…
ついに一時1ドル135円台にタッチしました。この円安、多くの意味で「異常」なもので、円安が進むほど次なる円高のマグマが蓄積される面があり、不安定さが募…
Twitterで大人気の米国株投資家・まーしーが、2022年後半に向けて、注目の米国株のセクターと、現在のポートフォリオを大公開!
黒田日銀総裁は「物価上昇は一時的なもの」として、金融緩和の継続を表明しています。しかし、これは「言い訳」に過ぎません。現在の円安は50年続いた英国のポ…
黒田日銀総裁が物価上昇について「家計が値上げを受け入れている」と発言して炎上、のちに撤回しています。なぜこの発言が炎上するのか、私にはよくわかりません…
欧米のロシアへの経済制裁は効果なく、ルーブルは上昇し、貿易黒字も上昇の一途をたどっています。戦争が続くと今夏には本格的な食料危機に陥ります。
「日本の家計が値上げを受けいれている」と日銀黒田総裁の発言しました。しかし、この発言にはツッコミどころが多く、そのまま受け入れがたいのが実状です。
中国習近平指導体制に何かが起きているかもしれません。こだわり続けた「ゼロコロナ」を感染者がまだいるなかで6月1日から解禁し、本来は姿を見せるはずの外交…