エヌビディア株に「利確」の動き?6月相場に漂う膠着感…日本人投資家はどう立ち回るべきか=脇田栄一
金利敏感セクターとしてハイテク半導体セクターに振り回されるマーケットであるが、今夜からのエヌビディアの値動きも関係し、ちょっと掴みどころがないのではな…
金利敏感セクターとしてハイテク半導体セクターに振り回されるマーケットであるが、今夜からのエヌビディアの値動きも関係し、ちょっと掴みどころがないのではな…
新型コロナウイルス禍で下落基調にあったオフィス賃料に反転上昇の兆し。都心で働く利便性の高さ、アフターコロナの出社率上昇、満足度の高い福利厚生の充実など…
「推し活借金」「推し活破産」という言葉も出てきている。「推し」のファンであるために、推しへの熱狂的な応援が求められ、他のファンに負けないために大金を使…
5月24日の東京証券取引所で、王将フードサービスの株価が一時前日比640円高の8,940円まで上昇し、4か月ぶりに上場来高値を更新した。同社は2023…
1人当たりの実質賃金はここまで24か月連続で前年比減少となっています。昨年度も年間で2.2%の減少となりました。しかし、今年の春闘が30年ぶりという5…
今回は「老後貧乏になりたくなければ、落ちこぼれサラリーマンを目指すべし!資産形成に学歴や偏差値は関係ないという現実」というテーマでお届けしたいと思いま…
世界三大投資家の一人、ジム・ロジャーズ氏のメルマガ『Make Japan Great Again』では、5月限定で初月購読料無料キャンペーンを実施中。…
日本経済は、23年度の国際収支で25兆3,390億円の経常黒字を計上した。だが、所得収支全体は黒字でも「デジタル赤字」がなんと5兆6,000億円にも膨…
老舗シャープがとうとう大型液晶パネルの市場から徹底という話を聞きますと、四半世紀もビジネスが持たなかったことにいまさらながら驚く状況となっています。そ…
中国は大きなカントリーリスクとなる国だ。アップルも、ナイキも、スターバックスも、テスラも、中国市場でモノを売っている企業は早く中国から撤退して、他の国…
不文律としてきました。1965年度に戦後初めて国債を発行した際、当時の福田赳夫蔵相は「公債を軍事目的に活用することは絶対に致しません」と国会で明確に答…
かつての「ジャパン・アズ・ナンバーワン」から一転して凋落を続ける日本経済。この30年余りの間に世界のトップクラスから「中進国」に成り下がった背景に何が…
今回は「日本の水が飲めなくなる!日本国中に広がる米軍基地が日本の水を化学物質(P-FAS)で汚染している」というテーマでお届けしたいと思います。日本国…
日本円はこれから170円までは軽く下落すると予想する海外のエコノミストが多いように思う。なぜそのような予想が成り立つのか、その理由を見て見ると、海外の…
AI(人工知能)、半導体、データセンター……これらのホットなキーワードに関係が深い米国企業の1つが「スーパー・マイクロ・コンピューター(SMC)」だ。…
4月13日、イランによるイスラエルへの直接攻撃が起きて以来、中東の全面戦争に対するリスクがくすぶっている。今回の中東危機では、原油価格が瞬間的に「1バ…
為替相場は介入ショックを経て、引き続き緩い相場を継続中です。ドル円はそんな中でも日々、少しずつ戻りを試すというリハビリ状態が続いています。そして市場で…
ドン・キホーテで販売している「エレファントTシャツ」という商品の売れ行きが好調のようだ。同社は「情熱価格」というブランド名でプライベート・ブランド(P…
日経平均株価はバブル期の最高値を超えて4万815円に到達したあと、足元では3万7,000円台まで大きく下げています。この下げは一時的なものなのか、はた…
ビットコインをはじめとする暗号資産は今後、さらに価値が上がっていくのか?はたまた価値がゼロになるのか。著名投資家のジム・ロジャーズ氏は、「将来的にすべ…
中央銀行デジタル通貨(CBDC)の導入による米国覇権の弱体化に対応するため、アメリカがビットコインを政府公認の資産として取り込む可能性が出てきた。CB…
ついに1ドル155円台へ突入し、約34年ぶりの大幅な円安となっています。外国人旅行者が喜ぶ一方で、日本人が苦しい生活を余儀なくされる現実を突きつけられ…
JR東海は3月29日、東京・品川と名古屋を結ぶリニア中央新幹線について、2027年の開業を断念すると発表。2034年以降の開業へ延期するとしています。…
いまイランとイスラエルの関係が緊張し、報復の連鎖から大規模な中東戦争へと拡大する危険性も懸念されている。この紛争が食糧危機に結び付く可能性について解説…
米ドル/円は154円台に突入するなど、円安が加速しています。この円安は日本の経済や株価にどんな影響を与えるのか。またドル円相場はここからどう動くのか?…
最近になってがん治療薬の分野で大きな賭けに出て注目されているのがファイザーだ。2023年3月4日、ファイザーはがん治療薬を強みとする製薬企業シージェン…
30年ぶりの高い賃上げが実現しそうということで、世間では労働者の実質賃金がいつプラスになるのか、論議を呼んでいます。早いとみる人で6月、多くは秋までに…
日本経済「再飛躍」は確実と言える。本稿では、日本の技術開発力にスポットライトを当てた。技術は地味だが、その効果は世界を突き動かす巨大なものになる。日本…
アパレル各社の24年2月期の発表がそろそろ一巡する。当期は外出機会の拡大などで多くの企業が好調な結果をだしてきており、その背景にはアパレル以外の事業の…
今回は「認知症の親に成年後見制度を利用したら、法律専門職(弁護士・司法書士など)に財産を根こそぎ奪われる!」というテーマで、“成年後見制度”の闇をえぐ…