日経平均、3週連続安も調整は終わらず?来週次第で6月相場の明暗が決まる(5/24)=橋本明男
本日で今週の週足が確定しました。今週は陰線で先週末から133円安。これで3週連続安です。日経平均は、日足を見ても、週足を見ても、まだまだ調整未了です。…
本日で今週の週足が確定しました。今週は陰線で先週末から133円安。これで3週連続安です。日経平均は、日足を見ても、週足を見ても、まだまだ調整未了です。…
今回の書評は『すべてのマンションは廃墟になる』。建て替え不可能のマンションが壊れて周囲を危険にさらす。最もヤバい負動産は老朽マンションかもしれません。
金融庁は野村証券と野村HDに対し、金融商品取引法に基づく業務改善命令を出す方針を固めたと日経新聞が23日夕方に報じた。
米国の雇用統計について、大手メディアは失業率のみを見て改善したと報道します。しかし、この数字はまったく実態を表しておらず、景気も回復していません。
ファーウェイはまさに存続できるかどうかの瀬戸際だ。米国を本気で怒らせるとどうなるのか、米中対立によってこれから世界に起こる7つの出来事を解説したい。
米中の制裁関税合戦は激化し、ついにグーグルまでファーウェイ排除に参加。果たして決着の筋道はあるのだろうか?ここで日本はどう振る舞うべきかを考えたい。
なぜ景気の停滞感は消えないのでしょうか。もうバブルの頃には戻らないとの声は多いのですが、実は令和元年の今は、平成元年の頃よりも豊かになっているのです。
政府は5月15日、希望する高齢者が70歳まで働けるようにするための「高年齢者雇用安定法改正案」の骨格を発表。企業に求める具体的な7つの方針を示しました。
KDDIとソフトバンクは22日、中国の通信機器大手ファーウェイ製のスマートフォンの新機種の発売延期を発表。開始していた予約受付を停止しています。
50代でマイホームの購入を検討している方から相談を受けることがあります。50代前半なら住宅ローンも組めますが、少し冷静に考えて欲しいことがあります。
20日発表の1-3月期のGDP速報値は予想外のプラス成長となりました。しかし数字を細かく見ると、安倍首相の発言と実態に大きな齟齬があることがわかります。
ファストフード店「バーガーキング」の大量閉店が話題になっています。なぜ全店舗の2割にあたる22店舗を閉めるのか。これは日本のデフレが原因でしょう。
NHK受信料を巡る裁判では、原告側の敗訴が続いています。最高裁はテレビを見られる携帯・スマホを持っていれば、受信料支払い義務があるとの判断です。
消費増税は延期されるのか。その判断材料として注目された1-3月期のGDPは、予想に反してプラス成長となった。これで消費増税「先送り」論は萎むのだろうか?
韓国ウォンが急落しており、3度目の通貨機器に直面しています。為替相場は国力のバロメーター。ウォン安は韓国の国力が低下していることを表しているのです。
話題にならなくなった国家統計不正について、総務省の点検結果が出ました。それによると全288統計のうち、6割を超える178統計で不正があったとされています。
景気悪化を理由に「消費税増税が延期される」との見方が強くなっています。そうなると、「キャッシュレス決済なら5%還元」という施策はどうなるのでしょうか?
行動経済学の研究から、資産運用に失敗する原因のひとつがわかってきました。今回はその原因を解説しながら、資産運用を成功に導くコツをお伝えしていきます。
5月10日、話題のUberがNY証券取引所に上場しました。現在は公開価格を下回り苦戦していますが、将来はGoogleやAmazonと肩を並べる企業となるでしょうか?
米中貿易戦争は終わりが見えず、米国による攻撃の手は緩むことがないという状況です。具体的に、中国はどんな戦略で米国の覇権を奪おうとしているのでしょうか?
なぜ成功者はスランプや心の不調から即座に立ち直れるのでしょうか?夜の銀座で25年という年月を過ごしてわかった夢を叶える人の特徴をお伝えします。
政府統計不正は騒がれなくなってきましたが、実質賃金の低下はデータ改ざんでも隠せない状況です。もはや消費税増税見送りの決断は時間の問題かもしれません。
「金持ち」と聞いて人々が思い浮かべる「アーティスト・スポーツ選手・芸能人」の割合は、金持ちの中ではわずか1%に過ぎない。その大半はビジネスマンだ。
ZOZOがアルバイト2000人を採用すると発表してまたも注目を集めています。賛否あるようですが、直近の決算をもとに前澤社長のリスク管理の上手さを解説します。
韓国政治は現在、完全に行き詰まり状態になりました。なぜ文在寅(ムン・ジェイン)政権は政策の「エアポケット」に落ち込んだのでしょうか。
北朝鮮がきな臭いですね。とはいえ、本格的な動きにはならないでしょう。大手メディアは表向きの見方しかしていませんが、ミサイル発射の裏側を解説します。
夏の選挙前に、大きな外交問題が横たわっています。与党は衆参ダブル選挙での大勝を狙っていますが、外交次第で思いもよらぬ苦戦を強いられるでしょう。
東京五輪オリンピックのチケット抽選販売が始まったが、開会式のA席は30万円というから高嶺の花だ。それだけの価値があるものになるだろうか?
施工不良が相次いで発覚している「レオパレス21」は9日、2019年3月期の決算で最終赤字が690億円になるとの見通しを発表しました。
ソフトバンクG傘下で現在1000億ドル規模の投資ファンド「ビジョンファンド」が、伝統的なIPOを選択せず、直接上場を検討しているとして話題になっています。