
トランプの関与が疑われる資金洗浄の手口とは? 進化する世界のマネロン対策=房広治
日本が世界に遅れを取っているマネーロンダリング(資金洗浄)対策の最新事情を解説。トランプ大統領が手伝ったとされるロシア疑惑での手口を見ていただきたい。
日本が世界に遅れを取っているマネーロンダリング(資金洗浄)対策の最新事情を解説。トランプ大統領が手伝ったとされるロシア疑惑での手口を見ていただきたい。
株価が上がっても給料は増えません。企業が儲かれば労働者も潤うとの論理はすでに破綻しています。いったいどうすればこのアンバランスは改善するのでしょうか。
給料が上がらない今、生活を守るには他での収入を増やすしかありません。時間を奪う副業よりも「投資」をおすすめしますが、株高の今からでは遅いのでしょうか?
期待の大型銘柄として今年6月に上場を果たしたメルカリですが、上場後は株価が低迷しています。上場後初の決算発表を読み解きながら、今後の投資妙味を探ります。
孤独死や便所飯が社会問題化するなど、日本では多くの人が「孤独」をネガティブに捉えています。しかし、孤独はそんなに悪いこと、みじめなことなのでしょうか?
9月に入ってから米国の主流メディアが露骨に経済崩壊への警告を始めました。富裕層はさらに以前から運命の日を把握し、安全な地への退路を確保しています。
PhotoshopやIllustratorなどデザイナー必携のソフトウェアを提供するAdobeは、ここ数年で見事にクラウド型のSaaSビジネスに転換させることに成功しています。
日経平均はあっという間に2万4,000円が視野に入ってきました。投資家の注目は米長期金利に集まります。急上昇さえなければ、リスク資産選好も続きそうです。
安倍三選は確実との見方が定着するなか、もう一波乱ありそうです。外交で支持を集めた安倍総理が、最後に外交で足をすくわれる皮肉な結果となるもしれません。
ブームが去った感のある仮想通貨ビジネスで、GMOとSBIは売上・利益を上げ続けています。それは今後も続くのでしょうか。今後の市場トレンドを読み解きます。
プーチン大統領が突然「日ロ平和条約」締結に言及。一部のメディアは領土問題の「先送り」と書いていますが、これはロシアの「交渉拒否」表明にほかなりません。
税金を優遇する制度「生産緑地」の期限が切れることから、2022年に首都圏の宅地・賃料が暴落すると言われています。それを解決するだろう法改正がありました。
安倍政権の間に「労働分配率」が大きく低下していますが、最近この問題が関心を集めています。企業は儲かっているのに、給料が上がらない…という問題です。
なぜアメリカは経済や政治等あらゆる分野で世界を支配しているのでしょうか。その理由の1つに、天才を発掘して育てる「教育プログラム」があると考えています。
競争が激化する「QRコード決済」市場の覇権を握るのはどの企業でしょうか? LINEの決算資料から「LINE Pay」の現状を分析しつつ、今後の展開を考えます。
アベノミクスでの雇用改善も経済成長も全部まやかしです。なぜ私たちの賃金は上がらないのか。企業が内部留保に励まざるを得ない理由とともに解説します。
Googleの決算を取り上げます。EUから独占禁止法違反を理由に罰金約5000億を課されましたが、その影響はあるのでしょうか? 違反理由や経緯とともに整理します。
50代の引きこもりを、80代の親が養う「8050問題」が取り沙汰されています。その根本原因は何なのか? わが子を引きこもりにしないための教育法を考えます。
時価総額2兆円規模のIPOと騒がれていたサウジ国有石油会社の上場が中止になりました。その背景にあった2つ壁と、変化した原油価格シナリオについて解説します。
9月20日に決まった自民党総裁選挙は、世論無視の党利党略選挙と言えます。安倍3選の流れができていますが、政権の危機は選挙後すぐにやってきそうです。
ソフトバンクと楽天の株価について、私は実態に対してかなり割安だと見ています。なぜ株価が低調なのかを考察し、2社が打ち出した異なる対策を解説します。
ビットコインETFの上場申請が却下されました。期待して買っていた投資家はガッカリですが、他にも2点、ビットコイン相場にとって気がかりなことがあります。
ある日、突然「お金がない…」という状況に陥る。あなたの人生に、こんなことは起こらないと思うでしょう。しかし、リタイア後には起こる可能性があるのです。
タワマンを買い漁った中国勢の引き上げ、東京五輪後の住宅バブル崩壊など、住宅購入を迷わせる情報はいくらでもあります。では、いつが買い時なのでしょうか?
永田町は「日米間での通商摩擦は回避できる」との期待がありますが、これは日本の勝手な思い込みです。トランプ政権は日米通商協議に厳しく当たってきています。
「かぼちゃの馬車」に今も住んでいる方に話を聞いて、さらなる落とし穴があることがわかりました。自主管理に切り替えようとしている家主への追い打ちです。
8月24日にパウエルFRB議長がジャクソンホールで開かれる経済シンポジウムで講演するが、市場の関心は薄い。金融政策への注目度が低下してしまったのだろうか。
成功している経営者は、どんな人をそばに置いているのでしょうか? 前回に続き、夜の銀座で25年という年月を過ごしてわかった夢を叶える人の特徴をお伝えしま…
Amazonの決算を取り上げます。最近ではしっかり利益を出すようになり、事業の多角化にも大きく成功。どの分野の成長率が高いのか、ランキング形式で解説します。
今回は「地主あるある」のコンビニ家賃交渉と、アパート業者の儲け話を紹介します。どちらも同じ理由で、安易に話に乗ると後で泣く羽目になってしまいます。