株価は残酷。もはや「材料視されない」戦争激化、米国株の大幅高に2つの要因=新天地
2日のアメリカ株式市場は大きく上昇。要因は2つ。ロシアが停戦協議を続けると表明したことと、パウエル議会証言で利上げペースがマイルドになるという見込みが…
2日のアメリカ株式市場は大きく上昇。要因は2つ。ロシアが停戦協議を続けると表明したことと、パウエル議会証言で利上げペースがマイルドになるという見込みが…
欧米および同盟諸国は、ロシアの一部銀行を国際決済システム「SWIFT」から切り離すことで合意した。2/24(木)アメリカ株が大きくリバウンドするきっか…
足元のウクライナ情勢を受けての株価下落は、元々予想していた「3月頃の25000円前後、3万ドル前後の安値」に、着実に歩を進めているに過ぎません。株価見…
足元のラッセル2000の底固さは、全体相場について、3月頃の最安値の後の株価持ち直しを示唆している可能性があると考える。(『馬渕治好の週次メモ「時の花…
17日、NYダウ622ドル安と今年最大の下げとなった。メタは4.1%安、引き続きグーグルによる「サードパーティクッキーレス」問題を悪材料に売られた。問…
2014年の古い調査ですが、3,200万人いる高齢者のうち、200万人が生活保護基準よりも低年収で生活しています。つまり、高齢者の16分の1(6.25…
日米等主要国の株価は、3月頃までに一段の下落を示すだろう。具体的な下値めどは、日経平均は2万5,000円、ニューヨークダウは3万ドル、米ドル円相場は1…
いまビットコインを中心とした暗号通貨の相場が比較的に急速に上昇している。昨年前半までの動きとは異なり、いまビットコインの相場は特に「ナスダック」の株価…
2022年のマイホーム購入は “買い”か“待ち”か。昨年はコロナ禍の影響で土地の資産価値に動きが見られました。今年はどうなるか。プロ視点で解説します。
昨今、奨学金が返済できずに苦しんでいる若者がいることで、「奨学金は悪質な学生ローンだ」などという論調を目にします。奨学金で進学した私にはちょっと残念に…
Facebook(現Meta)が2022年2月4日、マイナス26%超えの超巨大暴落に巻き込まれている。メタメタだ。額にして1日で27兆円喪失。まさに歴…
今年2022年の株式市場は大荒れスタート!ナスダック総合指数は1月として過去最悪の下落、S&P500指数も2009年以来の大幅な下落となっています。為…
インフレと完全雇用のトレードオフについて言及していたバイデンだが、政権の意向もありインフレ軟化に意識を高める姿勢をみせている。簡素にいえば、連続利上げ…
ウクライナ問題が緊張を高めています。ブリンケン米国務長官は26日、ロシアが求めてきた安全保障上の主要な要求に対し、米国が拒否する書簡を手渡し、ロシアは…
若くして「FIRE」を目指す危うさと愚かさについて書いた前回記事に対して、賛否両論ありました。特に当事者の若者たちにはカチンと来る内容だったようです。…
3月からの「連続利上げ懸念」もあって、やたら回数ばかりが注目される。しかし、FOMCはFFレートを機械的に決めることはできず、あくまで誘導するだけ。回…
公表された1月FOMC(日本時間4時)での声明文は実質上、3つに区切られるような形で公表された。結論をいってしまえば、今回の会合では政策金利を維持する…
24日のダウ平均は一時1,100ドルあまり急落し、それ以上に戻して終わる乱高下を演じた。きょう25日の日経平均株価終値は前日比457安の2万7,131…
労働軽視で低賃金を容認してきた政府が、ついに賃上げに本腰を入れ始めました。この転換が実現すれば、長年続いていた賃金デフレが終焉を見ることになります。し…
「モリカケ」問題を題材にしたNetflixのドラマ『新聞記者』が話題になっています。なぜ国内資本では制作・配信できなかったのか。日本は外圧に依存しない…
引き締め観測でダウも日経平均も大きく下落した。FOMCまで1週間あるにもかかわらずこの下落である。SNS上では「岸田ショック」との声も聞かれるが、以前…
年明け早々ですが、今日は米雇用統計の発表日です。ちなみに、金曜ロードショーは「千と千尋の神隠し」で、雇用統計とジブリ作品が重なると円高・株安に振れやす…
低成長時代に入っていた中国経済は、コロナ禍でより一層厳しい状況に陥った。2022年の中国の経済動向はどうなるのか、見通しを述べたい。
若い人が安易に「FIRE」に走ることには大きな危険が潜んでいます。現実は「若い時から死ぬまで一生、節約生活」ですから、まったく魅力的ではありません。
コロナ対策の金融緩和を追い風に上昇を続けてきたアメリカ株は、追い風を失う2022年3月の金融緩和措置の終了後に天井を打つか?つけるとすればいつなのか?
2021年の相場を振り返って現れた特徴から、2022年がどのような相場になり、どんなテーマに注目すべきかということが見えてきました。
マクドナルドのポテトM・Lサイズ販売停止にネットが激震しました。しかし、ポテトで騒いでいる場合ではありません。あらゆるものが品薄になる可能性があります。
消費税は間違いなく10年以内に15%はいく。別に根拠もなくそれを言っているわけではない。すでに消費税15%の道を財務省は着々と準備している。
ビットコインの相場の値動きにこれまでとは異なった傾向が見られようになっている。ビットコインの相場が金利の動きや株式と連動し始めているのだ。
トヨタのEVシフトで関連銘柄の株価が上がっていますが、飛びつくと痛い目を見るかもしれません。トヨタは儲かるのか、また関連銘柄の本命について解説します。