日本経済はコロナ後に二度死ぬ?そこから株バブルの本番が始まるワケ=山崎和邦
コロナ後、日本経済は成長力を取り戻せるだろうか。政治の迷走、過去最大の人口減を見ると悲観的になるが、リーマン・ショック後と比較して今後を占いたい。
コロナ後、日本経済は成長力を取り戻せるだろうか。政治の迷走、過去最大の人口減を見ると悲観的になるが、リーマン・ショック後と比較して今後を占いたい。
韓国政府は雇用対策として、大まじめに「ハト餌やり禁止監視員」ほか驚きの仕事を生み出して国民に提供している。この裏には恐るべき計画も見えてくる。
日本のコロナ感染者数は緊急事態宣言発令時点から10倍になった。さらに8月12日時点の累計死者数は1,058人だが、これが11月末には倍増するとのAI予測もある。
米国はTikTokやWeChatなど中国企業に難癖をつけねばならぬほど疲弊している。中国が報復措置に本腰を入れれば、米国の衰退路線は確定するだろう。
プーチン大統領の発言に世界が動揺している。ついに世界に先駆けてコロナ用ワクチン「スプートニク5」を完成させたと発表。自身の娘にも投与したというのだ。
キーエンス<6861>という会社をご存知でしょうか?多くの人にとっては年収が高いことで有名な会社として認識されていると思います。しかしその中身について…
インド洋のモーリシャスで日本の商船三井が運航する貨物船が座礁し、重油1,000トンが流出しました。対応を誤ると、日本は国際世論を敵にまわすことになります。
4~6月期のGDP速報値は、物価変動を除いた調整値で前期比マイナス7.8%、年率換算でマイナス27.8%。リーマンショック後を超えて戦後最大の落ち込みとなった。
秋の解散総選挙が現実味を帯びてきました。与党内では「3前解散」という言葉があるそうです。3つの出来事が起こる前に解散するという意味での「3前」です。
テスラが時価総額でトヨタ自動車を逆転しました。自動車業界はどうなってしまうのでしょうか。各社の特徴とこれからの見通しを解説します。
いまだコロナ終息の気配を感じませんが、外出自粛などで家飲みをされている方も多いかと思います。そんな時期にピッタリな優待品が届いたのでご紹介します。
結婚した時は一流企業の社員であっても、3年後には転職してどこの馬の骨とも分からない人間になっているかもしれないのが今の時代だ。
「決算実況」動画のMCをはじめて9ヶ月。時価総額の目安やディズニーが閉園してても大丈夫な理由など多くの学びがありました。その一部をご紹介します。
コロナ倒産が全国で400件を突破したと帝国データバンクが発表。無為無策の安倍政権下では、年末までにさらに企業破綻が加速します。
コロナ第2波を封じ込めるためには再度の休業要請が必要で、今こそ10兆円の予備費を活用すべきです。しかし政府は動かず、このままでは大型企業破綻が続出です。
ポストコロナの日本で最大の課題となるのは「生産性の低さ」でしょう。米国との産業別の生産性比較、世界の世帯平均給与との比較データなどをもとに解説します。
8月12日は坂本九さんの命日、あれから35年です。1985年当時の日経平均株価推移と主な出来事をみると、バブル世代が最も輝いていた時代だと改めて気付きます。
中国は「世界一の人口」で舞い上がっているが、これが「世界一の高齢人口国」になる。中国の輝きはそこで終わりだ。環境無視で経済成長を優先させたツケが回る。
老後資金のために「いま住んでいる家をリフォームして賃貸にしたい」と考える方がいます。これ、一歩間違えるとさらに老後資金が減ります。
離婚しても、お金がなければ幸せにはなれません。母子家庭の養育費はいくら必要でしょう?元夫に支払わせる養育費を最大化する方法を解説します。
コロナ下の「今こそ投資すべき」という声がある一方、「今はやめておけ」という声も聞かれます。いったいどちらが正しいのでしょうか?
コロナよりも無策な安倍政権下で経済に殺されてしまうのではないかという危機感がありましたが、加えてコロナ差別で命を奪われかねない状況になっています。
夜の銀座でも、お客様に「会話がつまらない」と言わせてしまうホステスがいます。今回はそんなつまらない人が持つ「15の共通点」と改善方法をお伝えします。
米国の武力衝突さえ辞さないほどの対中圧力の動機は「米大統領選挙」だ、劣勢を挽回できる唯一の道が中国叩きである。実際に武力衝突はありえるのだろうか?
中国は自動運転車の大量導入前夜にあり、あと10年で100万台の自動タクシーを走らせる計画です。なぜここまで進んだのか?その要因と今後の展望を解説します。
もう日本のどん底に転がり落ちる光景は他人事ではなくなっている。30代半ばのシングルマザーが困窮してデリヘル嬢となることも決して珍しいことではない。
明日7月3日は米国の独立記念日で祝日なことから、6月分の雇用統計は本日発表の変則週となっています。今日の見どころやトレード戦略について解説します。
キヤノンが第2四半期の赤字および33年ぶりの減配を発表。株価は急落しましたが、果たして今は買いなのでしょうか。コロナ後を見据えた妥当株価を計算します。
米政府は「TikTok」の事業売却がされない場合、9月15日付で運営を禁止すると発表。マイクロソフトが買収を検討していますが、同社は窮地に立たされています。
シンガーソングライターの米津玄師さんが、サブスクリプション型配信サービスでの楽曲配信を5日よりスタートさせ、大きな話題となっている。 米津玄師さんとい…