新型コロナよりも危険な経済崩壊。日本人は感染せずとも強烈な景気後退で死んでいく=今市太郎
早くも新型コロナ休業による経済危機が訪れています。感染して命を落とすよりも、経済的な破滅で死においやられそうな状況です。
早くも新型コロナ休業による経済危機が訪れています。感染して命を落とすよりも、経済的な破滅で死においやられそうな状況です。
餓死するほどの貧困、止まらぬ少子高齢化、猛威を振るう新型肺炎。問題を放置すればマズいことになるとわかっていても、止めることができないヤバい状況にある。
韓国は、世界103カ国が取った入国禁止措置について、なぜか「日本だけ」を批判したあげく、対抗装置を打ち出したのだ。信じられないが、本当のことだ。
5万円以下で買えて「クオカード」がもらえる株主優待銘柄をランキング形式でご紹介します!3月権利銘柄は1年のうちで最も多い約830銘柄。プロが厳選します。
誰でも思わぬことで急にお金が必要になるもの。資産管理能力に長けた投資家はどうやってピンチを切り抜けるのか?今回は3人の成功者たちの事例をご紹介します。
今回の書評は『やってはいけない不動産投資』。これはみんな読むべきです。「業者の手口、ぜんぶバラす!」と帯に書かれていますが、本当にバラしています。
株の大暴落から株の乱高下が続いており、日本では政府の対策に不満を漏らす声も多く聞こえます。しかし、そんな時に金価格は上がるとロジャーズ氏は言います。
新型コロナショックが金融市場を直撃し、世界中で株安が続いています。そうなると注目されるのが、天才投資家ウォーレン・バフェットの動向です。
新型肺炎は金融市場でも暴れているが、先週末にかけて最も注目されたのは「信用市場の悪化」だ。内外株式を含めた世界市場は、一段の波乱に陥ると懸念される。
新型コロナショックがついに為替相場にも。円相場は1ドル=103円台まで円高・ドル安が進みました。世界は日本の経済政策を懐疑的に見ています。
中国・武漢市を発症地とする新型コロナウイルスが、ついに米国経済を揺るがす事態になった。中国の早期回復は不可能で、韓国は大きな試練を迎えている。
新型肺炎の猛威が収まらない場合には、東京五輪の延期や中止が視野に入ってくるだろう。とはいえ、注意すべきは、こうした病原菌の蔓延だけではない。
新型肺炎にもはや市場は混乱気味で、ダウ平均は連日1,000ドル近い乱高下が続いています。そんな中で迎える今日の雇用統計は果たしてどうなるのでしょうか。
新型肺炎騒動で完全に無視されつつあるのが、罹患率・致死率ともに高い高齢者です。安倍政権は高齢者を完全に見殺しにしようとしているのかとさえ思えます。
米国株急騰に民主党予備選の結果を挙げる向きも多くあります。前副大統領ジョー・バイデン氏の躍進、復活です。その米国で、新型コロナ関連の気になる情報です。
ポイント還元事業の加盟店は順調に増え、対象店の半数をカバーするまでになった。しかし、新型肺炎が日本のキャッシュレスを潰しかねない事態になっている。
イギリスの不動産が盛り上がっています。なぜブレグジット後の今なのか? 日本の不動産とどのような点が違うのか?専門家に話を詳しく聞きました。
新型肺炎が猛威を振るう中国で「オンライン診療」が注目されています。はたして日本でも普及するのか?広く使われるためには、3つの壁を越える必要があります。
新型肺炎の影響で株価は大幅下落です。しかし、その先の回復を考えるとこんなに良い「買い場」はありません。私はこれから時間をかけて大きく買うでしょう。
韓国の新型コロナウイルス感染者数が4,812人に増加した(3月3日時点)。ここ2週間で激増した原因と、危機的状況にあるウォン安について解説したい。
新型肺炎の拡散とともに、日本の株式市場も決定的な分岐点を迎えている。これまで最大の買手であったGPIFが、早ければ今年度に売手に転じるということである。
これまでの新型肺炎への政府対応は、本質を外した誤魔化しばかりでした。使える薬が出てきて、臨時休校を行った今、この1週間で安倍政権の本気度が試されます。
中国では新型肺炎の感染者増加率に鈍化が見えたとの情報もある。しかし楽観はできない。ウイルスが進化しており、日本人がもっとも危険との研究結果が出たのだ。
新型肺炎の猛威が止まらない。消費増税で2019年10-12月のGDP速報値が6.3%減となる中、景気悪化はここからが本番だ。それでも政府は「緩やかに回復」と言う。
日本国内においても、新型コロナウイルスの感染者が増えつつあります。もし感染した場合、加入している生命保険・損害保険は適用されるのでしょうか?
本日の日経平均株価は4日連続安、477円(2.13%)安の2万1,948円と4ヶ月ぶりに2万2,000円を下回って取引終了です。
これまでは「有事の円買い」と言って、何かあれば円が買われることが一般的でした。この常識が崩れつつあります。現在のような有事でも円安が進んでいるのです。
市場で新型肺炎パニックが広がっています。日経平均は、近いうちに2万1,000円台を割り込むかもしれません。しかし、そこはじっと我慢の子です。
新型肺炎「大流行」への備えは十分ですか?今回は災害時に役立つ非常食がもらえる優待銘柄の中から、10万円程度で買える3銘柄を厳選してご紹介します。
きょうの日経平均は大幅続落の2万2,605円、明日はどこまで下げてもおかしくありません。2万2,080円に届く様な下げをすれば、週末にかけて大きく戻るでしょう。