今年の手帳を「4つ折り手帳」に決めた理由。コンパクトで持ち歩きやすいだけじゃないよ
※本記事は2023年1月7日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by OGMAX
新しい年のはじまり、手帳を変える方も多いかと思います。
早い人は年末に次の年の手帳を準備していたりしますが、私は毎年新年明けてから「買ってない!」と気づいて手帳選びをしています。
手帳ってなるべく持ち歩きたいけど嵩張るし、小さいものだと書きにくいので、1年の後半になると自宅で書いて自宅で確認してといった感じの持ち歩かない使い方をする日が増えてしまうのですが。
そんな悩みを解決してくれる持ち歩きやすい手帳、見つけました!
コンパクトに折りたためる手帳

伊藤手帳「折りたためる手帳 TETEFU」3,460円 ※Amazon価格
こちらが購入した手帳「TETEFU」。

この状態でサイズは155mm×115mmと手帳としてはなかなかコンパクト。
一般的な文庫本よりちょっと大きいぐらいのサイズです。

カバーについているゴムバンドを外して開いてみると。

まだカバーだ。

こちらのロゴが読めるように縦にして。

さらに開いてみましょう。

上下に分かれた手帳部分が登場!
なんとこちら、ハンカチのように4つ折りできちゃう手帳なんです。
月間の予定と1日の予定が1目で確認できるよ

上段に月間(マンスリー)、下段に1日(デイリー)のリフィルが付いていて。

私が購入したセットだと、デイリーのリフィルがさらに2冊付いてきます。
デイリーのリフィルは1冊で126日分なので3冊で1年と13日分になります。


マンスリーのリフィルは2023年、2024年年間カレンダーからはじまり。



月間ページ、ガントチャート、各月4ページの方眼ノートが2022年12月~2024年3月分。
マンスリーのリフィルだけでも結構書き込めますね!

デイリーのリフィルは日付を自分で記入するようになっていて。

ページの左側は6時から21時まで1時間単位のバーチカル仕様に。
ページの右側半分以上が方眼ノートになっているので、メモも書きやすいのがいいですね。

バッと開いたときに月間の予定と1日の予定が1目で確認できるので、ページを行き来する必要がなくなるし。

折り返してスリムに使うこともできちゃいます。

作業をしながらメモを取りたい時、スペースを取らないのもこの手帳のいいところですね。
これなら毎日持ち歩けそうだ

リフィルには栞ひもが付いているので目的のページも開きやすく。


カバーにはページホルダーが付いています。
ページホルダーは少し力を入れて型抜きをするようにグッと押して使える状態に。

ページの浮きが気になりにくくなるのであると便利な機能ですね!

収納する時もパタパタと折りたたむだけと簡単。

厚みも20mmほど。

2冊のリフィルをセットした状態で重量は約210gと手帳としては軽めなので、コンパクトさを活かして小さめのバッグに入れて持ち歩くのも苦になりません。

いままで持ち歩かない日が段々と増えてしまっていた手帳ですが、「TETEFU」ならちゃんと持ち歩いて使えそうです。
私はマンスリーとデイリーのセットで購入しましたが週間(ウィークリー)のリフィルや無地・罫線・方眼のノート、家計簿ノートも販売されているので、使いやすい2冊でカスタマイズするのも良さそうです!
今年の手帳の準備がまだという方、是非参考にしてみてくださいね。
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